説明

アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシーにより出願された特許

51 - 60 / 81


患者の気道に呼吸用気体流を供給する状態依存型気道陽圧装置(50)を設ける。状態依存型気道陽圧装置は、呼吸用気体の加圧流を発生させる加圧流モジュールと、加圧流モジュールに連結されかつ患者の気道に呼吸用気体流を伝達する患者回路(56)とを備える。状態依存型気道陽圧装置は、患者の呼吸パターン特性を監視するセンサ(61,62)と、センサに接続される制御装置とを備え、制御装置は、呼吸パターン特性が上限閾値を超えるとき、吸気中の二酸化炭素割合を増加し、呼吸パターン特性が下限閾値未満のとき、自動制御換気を実施する。監視する患者の呼吸パターン特性に基づき、上限閾値と下限閾値を変更する。 (もっと読む)


使用者の気道に供給される呼吸用気体流の通路を形成する導管組立体(18)。第1の端部及び第2の端部を備え、第1の端部から第2の端部に延伸する第1の内部空洞が形成された可撓性を有する第1の導管片(34a,52a,84a)が導管組立体に設けられる。第3の端部及び第4の端部を備え、第3の端部から第4の端部に延伸する第2の内部空洞が形成された可撓性を有する第2の導管片(34b,52b,84b)も導管組立体に設けられる。第1の導管片が、第2の導管片に対して回転できるように、第1の旋回接続部(36a,54,86a)は、第1の導管片の第2の端部と第2の導管片の第3の端部とに連結される。 (もっと読む)


患者の一部に接触して、呼吸マスク等の外部装置と患者との間に快適な境界面を形成する密封体(18)。密封体は、コーン貫入度約5〜200を有する軟性ゲル物質(36)を充填する弾性ケース(27)を備える。 (もっと読む)


患者の呼吸により発生する気体流量を決定する過程と、患者の呼吸により発生する気体流量に基づいて呼吸事象の始期と呼吸事象の終期を特定する過程と、呼吸事象の始期を特定した後に、呼吸事象の終期を特定するとき、呼吸事象を特定する過程とを含む一実施の形態による患者監視装置及び患者監視法。 (もっと読む)


呼吸マスク(10,10a,10b,10c)は、気体供給源に接続される基板(14,14a,14b,14c)と、基板(14,14a,14b,14c)に固定されかつ基板(14,14a,14b,14c)との間全体に流体密封構造を形成する袋体(52,52a,52b,52c)とを通常備え、袋体(52,52a,52b,52c)は、流動化媒体を収容する少なくとも1つの内部空洞(74,74a,74b,74c)を基板(14,14a,14b,14c)と共に形成し、袋体(52,52a,52b,52c)に流動化媒体を充填して、弾性緩衝体を形成する。 (もっと読む)


本発明の患者界面材(10)は、気体を送出する一対の鼻枕(28)を備える。鼻枕(28)は、患者界面材の内部空洞を第1の室(24)と、第2の室(26)とに分割する隔壁(22)から突出し、患者の顔面上に動作可能に患者界面材を取付けるとき、第1の室(24)は、患者の鼻を収容しかつ鼻枕(28)が患者の鼻内に突出し、第2の室(26)は、第2の室(26)を通じて鼻枕(28)に気体を送出しかつ鼻枕(28)からの気体を排出する接続部(30)を有する。 (もっと読む)


患者回路(22)、連結組立体(14)及びタンク(16)を備える圧力支援装置(10)。患者回路は、患者に呼吸用気体の加圧流を供給する。連結組立体は、呼吸用気体の加圧流を受けかつ患者回路に接続される入口及び出口を有する。連結組立体にタンクを着脱可能に接続して、タンクに呼吸用気体の加圧流を通過させることができる。タンクに液体を収容して、呼吸用気体の加圧流がタンクを通過する間に、呼吸用気体の加圧流の湿気レベルを上昇させる。 (もっと読む)


圧力支援システムに使用する加湿器。入口(36,308,448,914)、流体保持室(46,318,454,912)及び放出口(40,916)を有する本体(44,302,442,910)が加湿器に設けられる。入口は、流体保持室に上流で流体接続される。出口は、流体保持室に下流で流体接続される。流体室の上流に逆流阻止弁(60,160,260,304,334,400,444,500,600,700,760,902,930,958,970,980)が、配置される。入口を連絡する開放位置と入口を遮断する閉鎖位置との間で逆流阻止弁を移動できる。閉鎖位置にある逆流阻止弁は、流体及び流体蒸気が又はその両方が加湿器の入口を通じて圧力支援装置に流入することを阻止する。 (もっと読む)


吸気間及び呼気間に患者に供給される圧力を最適化して患者に快適に患者に供給される圧力を最小化しながら、呼吸不全を治療するバイレベル圧力支援装置(30)及び呼吸不全治療法。圧力発生装置(32)は、吸気間に吸気気道陽圧(IPAP)の呼吸用気体流を発生し、呼気間に呼気気道陽圧(EPAP)の呼吸用気体流を発生する。制御装置(50)は、(1)鼾、(2)無呼吸、(3)呼吸低下又は(4)圧力支援装置内の大量漏洩の状態の少なくとも1つを監視して、これらの状態の何れか1つの発生に基づき、吸気気道陽圧及び呼気気道陽圧を独立して調整する。 (もっと読む)


本発明の患者界面体(30,130,200,300,410,450,480,500,520,540,590,610,640)は、複数のヘッドギア取付部材(64,166,266,566)を有するフェースプレート(36,136,202,302,342,374,412,452,482,502,522,542,592,618,652)と、フェースプレートに作動連結される密封部材(38,138,208,306,414,504,600,616,650)と、密封部材をフェースプレートに連結する調整装置(70,170,216,316,344,344',350,376,416,456,486,506,526,544,606,624,654)とを備える。第1の位置から第2の位置に密封部材を移動できかつ患者界面体の使用間に第2の位置に移動した密封部材を第2の位置に保持可能にフェースプレートに対する密封部材の位置を調整装置により制御する。 (もっと読む)


51 - 60 / 81