説明

ソウル オプト デバイス カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】半導体基板の製造方法及び発光素子の製造方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施形態によると、半導体基板の製造方法は、基板の上に第1の半導体層を形成し、第1の半導体層の上にパターン状に金属性材料層を形成し、第1の半導体層の上及び金属性材料層の上に第2の半導体層を形成するとともに、金属性材料層より下層部分の第1の半導体層に空洞を形成し、空洞を用いて第2の半導体層から基板を剥離することを含む。これによって、レーザを使用して成長基板を分離する必要がないので、基板製造コストを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】輝度及び/又は動作の信頼性を効果的に向上させることができる発光素子を提供する。
【解決手段】本発明による発光素子は、アレイ状に配置され且つ直列に連結された複数個の発光セルを有する発光セルブロックと、直列に接続された複数のダイオードをそれぞれ有する第1から第4ダイオードブロックを有するブリッジ整流回路とを備え、前記第1から前記第4ダイオードブロックは前記発光セルブロックに隣接し前記発光セルブロックを取り囲んで配置されている。本発明は、交流駆動型発光素子の作製にあたって、ブリッジ整流回路を内蔵するとき、その大きさを一定の大きさ以下にし、その個数を定めて、発光素子の輝度を向上させ、信頼性を向上させることができる発光素子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ複雑な光軸合わせが不要なスペクトル検出器を提供すること。
【解決手段】本発明のスペクトル検出器は、基板と、前記基板上に形成され、複数の凸部を有する半導体を有する光検出器と、前記光検出器に入射した光のうち前記複数の凸部を透過する光の波長を検出する波長検出回路と、を有する。本発明によれば、回折格子やプリズム等の光学部品を用いなくとも、波長が未知の光に含まれるピーク波長の分布を容易に検出することができ、複雑な光学系の光軸調整不要な小型のスペクトル検出器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ複雑な光軸合わせが不要な光検出器及びスペクトル検出器を提供すること。
【解決手段】本発明の光検出器は、基板と、前記基板上に形成され、複数の凸部を有する半導体とを有する光検出器であって、前記複数の凸部に入射した光のうち前記複数の凸部を透過する光を検出する。本発明によれば、回折格子やプリズム等の光学部品を用いなくとも、特定のピーク波長を有する光を検出することができ、複雑な光学系の光軸調整不要な小型の光検出器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子、この製造方法及びこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成された、下部電極、下部電極上に形成された第1半導体層、第1半導体層上に形成された活性層、活性層上に形成された第2半導体層、及び第2半導体層上に形成された上部電極を各々有する複数の発光セルと、複数の発光セル中の一つの発光セルの下部電極とその発光セルに隣接する別の発光セルとの間に形成された絶縁膜と、を備え、複数の発光セルは、複数の発光セルを二つ以上有する第1の発光セルブロック及び複数の発光セルを四つ以上有する第2の発光セルブロックを構成し、第1の発光セルブロックの一端の発光セルの下部電極は、第2の発光セルブロックの二つの発光セルの上部電極と絶縁膜上に形成された配線で接続され、第1の発光セルブロックの他端の発光セルの上部電極は、第2の発光セルブロックの二つの発光セルとは異なる二つの発光セルの下部電極と絶縁膜上に形成された配線で接続される発光素子。 (もっと読む)


【課題】複数の非極性発光セルを有する発光素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、上部表面がc面に対して一定の交差角をなす非極性または半極性の結晶面を有するGaN基板上に窒化物半導体層を成長させ、前記窒化物半導体層をパターニングし、互いに分離された発光セルを形成することを含む。前記発光セルをパターニングするとき、前記発光セル間の分離領域の下方の基板が部分的に除去されてリセス領域が形成される。このリセス領域が絶縁層で充填され、この絶縁層を用いて基板が少なくとも部分的に除去される。 (もっと読む)


【課題】複数の非極性発光セルを有する発光素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、上部表面がr面、a面またはm面を有するサファイアまたは炭化珪素の第1の基板を用意することを含む。第1の基板は、その上部表面上にストライプ状の成長防止パターンを有し、また成長防止パターン間に側壁がc面であるリセス領域を有する。リセス領域を有する基板上に窒化物半導体層が成長され、窒化物半導体層をパターニングし、互いに分離された発光セルが形成される。これにより、優れた結晶品質の非極性発光セルを有する発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】金属エッチング副産物による発光セル内における電気的な短絡を防ぐことができる複数の発光セルを有する発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子は、基板の上部に互いに離隔して配置する複数の発光セルを有する。この複数の発光セルは、それぞれが第1の導電型上部半導体層、活性層、第2の導電型下部半導体層を有する。一方、電極が基板と発光セルとの間に配置し、それぞれが隣り合う発光セル側に向かって延びている延長部を有する。エッチング防止層が、発光セルと電極との間の領域に配置する。配線は、それぞれ一端部が、上部半導体層に接続され、他端部が、エッチング防止層を貫通して電極に接続される。エッチング防止層を利用することにより、発光セルを分離するとき、エッチングによる金属副産物の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】活性領域に発生するストレインを緩和させたインジウム窒化物を有する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】発光ダイオードは、n型窒化物半導体層と、p型窒化物半導体層と、前記n型窒化物半導体層と前記p型窒化物半導体層との間に介在され、InGaN量子井戸層を含む多重量子井戸構造の活性領域と、前記n型窒化物半導体層と前記活性領域との間に介在された超格子層とを含む。一方、前記超格子層は、InN層とInGa1−xN(0≦x<1)層が交互に積層された構造である。InNとInGa1−xNの超格子層上に活性領域が配置されることによって、活性領域に発生するストレインを緩和させることができ、量子井戸の結晶性を改善することによって再結合率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】明滅現象をさらに緩和することができる改善された交流駆動型の発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る前記発光素子は、それぞれ単一基板上に複数個の発光セルを有する第1及び第2の発光ダイオードチップを有する。また、第1の遅延蛍光体が、前記第1の発光ダイオードチップの上部に配置され、前記第1の発光ダイオードチップから放出された光の一部を波長変換させ、第2の遅延蛍光体が、前記第2の発光ダイオードチップの上部に配置され、前記第2の発光ダイオードチップから放出された光の少なくとも一部を波長変換させる。前記第1の遅延蛍光体による残光輝度と前記第2の遅延蛍光体による残光輝度を異ならせることにより、交流駆動型の発光素子の明滅現象をさらに緩和することができる。 (もっと読む)


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