説明

三洋半導体株式会社により出願された特許

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【課題】ノイズ耐性を向上させると共に、指先等のタッチ位置の検出を高精度に行うことができる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】第1のタッチパッド1は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eからなる。中央の第1のサブタッチパッド1aは菱形に形成され、第2、第4のサブタッチパッド1b、1dは菱形の半分が切り欠かれて三角形に形成され、第3、第5のサブタッチパッド1c、1eは三角形に切り欠き部が形成されてなる。共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eをそれぞれ囲んで配置され、交流電源7からの交流の共通電位VCOMが印加される。第2のタッチパッド2は、第1のタッチパッド1と同様に構成され、第1のタッチパッド1に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】実際にレンズを移動させて焦点位置を決定するオートフォーカス制御において、合焦精度を低下させずに処理時間を短縮させる。
【解決手段】フォーカス制御回路100は、レンズ10と、当該レンズ10の位置を調整するための駆動素子12と、当該レンズ10の位置を検出するための位置検出素子14と、を備える撮像装置500に搭載される。フォーカス制御回路100のイコライザ30は、位置検出素子14の出力信号により特定されるレンズ10の位置と、設定される位置との差分をもとに、レンズ10の位置を、設定される位置に合わせるための駆動信号を生成する。位置設定回路35は、外部からレンズ10の目標位置の変更指示を受けると、旧目標位置から新目標位置に到達するまで、それらの範囲の複数の位置を、順次、イコライザ30に設定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性を向上させると共に、指先等のタッチ位置の検出を高精度に行うことができる静電容量型タッチセンサの信号処理回路を提供する。
【解決手段】信号処理回路は第1の調整容量CA1、第2の調整容量CA2、電荷増幅器12、AD変換器13を含んで構成される。第1の調整容量CA1は、第1の出力端子CO1を介して第1の容量C1と直列に接続される。第2の調整容量CA2は、第2の出力端子CO2を介して第2の容量C2と直列に接続される。電荷増幅器12は、第1の容量C1と第1の調整容量CA1とを合成してなる第1の合成容量Ctot1と、第2の容量C2と第2の調整容量CA2とを合成してなる第2の合成容量Ctot2との容量差ΔCに応じた出力電圧Voutを出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性を向上させると共に、指先等のタッチ位置の検出を高精度に行うことができる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】第1のタッチパッド1は、X方向に一列に配置された第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eからなる。共通電位線6は、第1〜第5のサブタッチパッド1a〜1eをそれぞれ囲んで配置され、交流電源7からの交流の共通電位VCOMが印加される。第2のタッチパッド2は、第1のタッチパッド1と同様に構成され、第1のタッチパッド1に対してX方向に隣接して配置される。そして、第1のタッチパッド1と共通電位線6の間に生じる第1の容量C1と第2のタッチパッド2と共通電位線6の間に生じる第2の容量C2との容量差に基づいて、人間の指先等のタッチ位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】実際にレンズを移動させて焦点位置を決定するオートフォーカス制御において、合焦精度を向上させる。
【解決手段】フォーカス制御回路100は、レンズ10と、当該レンズ10の位置を調整するための駆動素子12と、当該レンズ10の位置を検出するための位置検出素子14と、を備える撮像装置500に搭載される。フォーカス制御回路100のイコライザ30は、位置検出素子14の出力信号により特定されるレンズ10の位置と、外部から設定されるレンズ10の目標位置との差分を示す偏差信号をもとに、レンズ10の位置を目標位置に合わせるための駆動信号を生成し、駆動素子12を制御する。追従判定回路35は、偏差信号を監視することにより、レンズ10が目標位置に収束したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、半導体基板が樹脂層により被覆されない構造のため、半導体基板端部が欠け易い問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置1では、シリコン基板2上面に配線層13が形成され、配線層13を被覆するように樹脂層14が形成される。配線層13上には樹脂層14の開口領域15を介してバンプ電極18が形成される。また、保護シート19は、シリコン基板2の裏面及びシリコン基板2の側面20の一部を被覆する。この構造により、シリコン基板2の裏面側では、保護シート19が緩衝材として機能し、シリコン基板2のチッピングが防止される。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換処理をハードウェア処理で実現する場合にて、リアルタイム性を確保しつつ、メモリの負荷を軽減させる。
【解決手段】入力部20は、外部から連続的に入力されるフレームを記憶部10に書き込む。補間フレーム生成部30は、記憶部10から複数の原フレームを読み出し、それら原フレーム間の補間フレームを生成し、記憶部10に書き込む。出力部40は、記憶部10から原フレームおよび補間フレームを読み出し、表示順にしたがって外部に出力する。入力部20、補間フレーム生成部30および出力部40は、並列的に動作することによりパイプライン処理を実行する。入力部20による記憶部10への原フレームの書き込みタイミングと、補間フレーム生成部30による記憶部10への補間フレームの書き込みタイミングとがずれるよう、入力部20および補間フレーム生成部30の動作タイミングが設定される。 (もっと読む)


【課題】寿命の長いLED駆動回路を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流した第1整流電圧を出力する第1整流回路と、1次側に設けられた1次コイルと、2次側に設けられた2次コイルと、1次コイルまたは2次コイルに電磁結合された補助コイルとを含み、第1整流電圧が1次コイルに印加されるトランスと、1次コイルに流れる電流を制御すべく、1次コイルに直列接続されるトランジスタと、補助コイルに生じる電圧を整流した第2整流電圧を出力する第2整流回路と、第2整流電圧を充電するコンデンサと、コンデンサの充電電圧が所定の電圧となるよう、充電電圧に基づいてトランジスタのオンオフを制御する制御回路と、を備え、2次コイルは、第1整流電圧の周波数に応じた周波数で変化するとともに、1次コイルと2次コイルとの巻数比に応じた電圧を、発光ダイオードを駆動するための電圧として出力すること、ことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。 (もっと読む)


【課題】補間フレームの品質を向上させる。
【解決手段】動きベクトル検出部10は、第1フレームと第2フレームとの間で、ブロック単位または画素単位の動きベクトルを検出する。補間フレーム算出部20は、補間フレーム内の各画素を通過する動きベクトルをそれぞれ特定し、その動きベクトルの始点および終点に対応する、第1フレーム内の画素および第2フレーム内の画素の少なくとも一方を参照して、補間フレーム内の各画素を生成する。参照無効領域設定部30は、画面内に参照無効領域を設定する。補間フレーム算出部20は、補間フレーム内の対象画素を通過する動きベクトルの始点および終点に対応する、第1フレーム内の画素および第2フレーム内の画素の一方が参照無効領域に存在する場合、参照無効領域に存在するほうの画素を参照せず、参照無効領域に存在しないほうの画素を参照して、対象画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ耐性を向上させるとともに、タッチ位置検出のためのデータ量を増加させるために適した静電容量型タッチセンサ用の電荷増幅器を提供する。
【解決手段】電荷増幅器17は、第1乃至第12のスイッチSW1〜SW12を含んで構成される。このスイッチング回路は、電荷転送モード(a)と電荷蓄積モード(e)との切り替えを行う時に、第1乃至第6の中間モード(b),(c),(d),(f),(g),(h)を経由する。これらの中間モードにおいては、第1乃至第4の容量C1〜C4の各両端子の中、一方の端子についてのみ、その電圧印加状態又は接続状態のスイッチングが行われる。 (もっと読む)


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