説明

エアバス フランスにより出願された特許

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本発明は、制御面の方向を2つ以上の要素(6I、6S)に分割し、補助翼(5G、5D)を用いての横揺れ(ロール)制御中、横揺れ方向に上側要素(6S)を、そしてその反対方向に下側要素(6I)を操縦することからなる航空機の横揺れ制御方法に関する。 (もっと読む)


本発明の固定システムは、支柱(1)を翼(2)へと接続する前部取り付け具(6)、後部取り付け具(7)、および中間の取り付け具(8)を有しており、後部取り付け具(7)の下部連結具(17)が、前記支柱の延長として前記支柱の横方向の後面(1G)へと固定に接続されており、該下部連結具(17)が、支柱の上面と実質的に同一面にある。 (もっと読む)


少なくとも航空機の前方に位置する地形の輪郭を知る第1の手段(2)、回避の軌跡を割り出すための第2の手段(3)、第1および第2の手段(2、3)へと接続され、航空機について地形との衝突の恐れが存在するか否かを確認するために使用される第3の手段(4)、第3の手段(4)によって衝突の恐れが検出された場合に、警報信号を発するための第4の手段(7)、特定の飛行パラメータに従って航空機が飛行することができる回避運動の勾配に関する少なくとも1つの航空機性能データベース(Bi)、および航空機の飛行中に、前記特定のパラメータの実効値を割り出すための第5の手段(9)、を有しており、第3の手段(3)が、データベース(Bi)および第5の手段(9)から受け取られる情報に従って、回避の軌跡を割り出すことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機内の発電機などと電気ケーブルとの接続用コネクタにおいて、腐食に耐えるとともに、防火ゾーンを形成する。
【解決手段】本発明は、エンジンと、そのエンジンを航空機の翼と一体化するパイロンのケーブル(5、103)間の電気接続を確立するのに適したコネクタアセンブリ(1、100)に関する。雄部(2、101)は、突起端子(7、107)を持ち、雌部(3、102)は、ラグ端子(10、108)を持つ。雄部と雌部との中心には、芯となるシリコーン製の防火コアを充填する。一実施例では、突起端子は、その突起端子を持つケーブル(5)の軸線(A)に対して放射線状に延びる。別の実施例では、突起端子は前記突起端子を持つケーブル(103)の軸線(A´)に平行に延び、ラグ端子は、そのラグ端子を持つケーブルに対して直角に延びる。 (もっと読む)


本発明は、VDLモード3規格によって送信および受信を行うとともに、自身の高周波通信についてのステータス情報を受け取る少なくとも1つの高周波トランシーバ装置(2、3、4)と、前記高周波トランシーバ装置(2、3、4)の少なくとも1組の構成情報を表示する第1のマン/マシン・インターフェイス(5)とを有する高周波通信システム(1)に関する。第1のマン/マシン・インターフェイス手段(5)が、さらに前記高周波トランシーバ装置(2、3、4)の高周波通信についての前記ステータス情報の一部も表示する。 (もっと読む)


本発明によれば、昇降舵(8)および/または調節可能な水平安定板(6)が、負の揚力(DP2)が生成されることによって、ブレーキからもたらされる機首下げモーメント(CB)に対抗する機首上げモーメント(CDP)が生じるような方法で、操作される。負の揚力の値(DP2)は、地面によって前脚(12)へと加えられる垂直力であって基準値(Fav3)でなければならない垂直力に調和するようにされる。
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本発明は、航空機(1)用の垂直尾翼(5)に関するものである。垂直尾翼(5)は、垂直安定翼であるフィン(11)と操舵尾翼であるラダー(25)とエンジン(7)とを具備する。エンジンは、フィン(11)を越えて突出して延び、フレーム(12)を用いることによって前記フィンに連結されている。前記フレームは、少なくとも部分的にフィンに固定されている。フレームは、例えば、フィンの両側に配置された複数の半円弧体(17)を備えている。垂直尾翼(5)の本体(13)は、モノブロック構造であるので、エンジン(7)の存在にかかわらず、剛性と重量の点で、有利である。本発明は、また、エンジン(7)を支持する垂直尾翼(5)を具備する航空機(1)に関するものである。
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本発明は、航空機用の回避方法およびシステムに関し、該回避システム(1)が、衝突防止システム(3)と、警報時に、衝突防止システム(3)から受信される回避情報から回避指示を自動的に決定するための計算手段(4)と、計算手段(4)に接続され、前記計算手段(4)から受け取った指示によって航空機(A)の操縦を助ける回避補助システム(6、21)と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、データベース(10)、アセンブリ(5)、及びアセンブリ(8)を含む検出装置(1)に関する。データベース(10)は、構成要素として複数の部類を含み、その1つの最初の部類はコロナ段階に関する。アセンブリ(5)は、電気ケーブル(2)の電流及び電圧を測定する手段、前記測定をフィルタリングする手段、及びフィルタリングされた測定をデジタル化して2つのデジタル化されたデータ部分を形成する手段を含む。アセンブリ(8)は、2つの部分の各々を多数の関数へ供して形態ベクトル(form vector)を構成する手段、データベース(10)を使用して前記形態ベクトルの構成要素の部類を決定する手段、及びそれからアーク現象の存在又は非存在を推論する手段を含む。 (もっと読む)


本発明は、電気ケーブル導線の正確な長さへの切断を補助するツールに関する。本発明によれば、上記ツール(T)は本体(8)から成り、上記本体を、基準面(9)に直交しかつショルダ(11)を備えるチャネル(10)が貫いている。ショルダ(11)と基準面(9)との距離(D)は、電気ケーブル導体のその外部絶縁シースより外側の端部分の所望される長さに等しい。 (もっと読む)


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