説明

エアバス フランスにより出願された特許

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デバイス(1)は、航空機の方向を測定するための慣性基準ステーション(7)と、前脚の車輪へ固定システムによって取り付けることができ、非操向位置における上記前脚の向きを測定するために使用される慣性基準ユニット(9)と、前脚の向きの測定値と航空機の向きの測定値との比較を、上記前脚の航空機機体に対する方位が計算されるようにして実行するための手段(12,13)を備えるデータ処理ユニット(11)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、飛行機を飛行中に空中給油機の燃料補給装置へ連結するための装置に関する。本発明は、上記飛行機の機体構造体(5)へ固定される中空の連結ブームを搭載する支持構造体(9)が、内部油路を有する管状の円筒体(15)と、上記円筒体(15)を搭載しかつ上記機体構造体へ固定される少なくとも2つの平行ベアリング(20,21)と、上記円筒体(15)をその長手軸に沿って長手方向へロックし、上記円筒体を上記機体構造体へ結合させるエレメント(22)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は航空機の表示システム(1A)に関する。本発明のシステムは表示装置(2)からなり、この表示装置(2)が、航空機とこれを取り巻く環境とに関する情報を含む情報源(3)と、この情報源(3)からの情報を用いて航空機の環境の映像を構成でき、航空機の位置と、この航空機が飛行し、航空機がその上を飛行する地上を含む環境とを表示するため、三次元合成映像を構成する情報処理手段(4)であって、上記の合成映像が、少なくとも他方のディスプレイ、即ち二次元ディスプレイに関する情報と一致するものと、ディスプレイ・スクリーン(7)の少なくとも1つの領域(9A)に合成映像を表示するディスプレイ手段(6)とを備えるもの。 (もっと読む)


本発明は、1組の情報源と、情報処理ユニットと、少なくとも航空機の速度、高度および姿勢に関する情報を示す姿勢制御インジケータ(9、10、11)と、航空機の飛行計画の少なくとも1つの次の航路方位の向きを示す特徴サイン(13)を含むスケール(12)であって、上記の視覚スクリーン(8)上で上記の操縦インジケータ(9、10、11)とは独立しているものと、航空機が次の航路方位に到着するまで飛ばなければならない残りの距離を示し、上記の第1特徴サイン(13)と組合わされた量的値(14)とを表示ユニット(8)上に表示するように形成されている表示手段とからなる装置に関する。 (もっと読む)


本発明は航空機の昇降舵用電気飛行制御システムに関する。本発明によれば、飛行制御システムは負荷因子あるいは傾き率で制御できる。本発明のシステムは負荷因子、入射および傾き姿勢であらわされる組み込み式保護手段を備える。 (もっと読む)


本発明は多発航空機に関し、この航空機の2つ以上のエンジン(2、3)は、胴体の長手方向垂直対称面に対し対称に胴体翼に固定され、第3のエンジン(7)は、上記の長手方向面で見て尾翼面からなる胴体の後端部に設けられている。尾翼面(9、10)は胴体の長手方向面に対し対称の通路(11)を形成し、第3のエンジン(7)は、長手方向面に対応する、通路の対称面に配置され、その出口が、上記の尾翼面により形成される通路(11)のほぼ入り口に配置されるよう、胴体の上部に、隆起した状態で、尾翼面の前方に搭載されている。 (もっと読む)


本発明の方法により、着陸前の進入段階とその後の機首引き起こしの際に、エアブレーキを備えた航空機の操縦性が改善される。この方法によると、着陸前の進入段階ではエアブレーキを広げられた第1の状態(曲線CFAA)にし、急角度で進入する場合には、所定の高度を表わすパラメータを考慮してそのエアブレーキを第1の状態よりも引っ込んだ第2の状態(曲線CFSA)に移行させる操作を行なうことで、急角度で進入する場合には、機首引き起こし段階を通じて通常の操縦の際の外部参照物を利用した機首引き起こしとほぼ同じ迎え角を維持することを可能にする機首引き起こしがなされる。
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