説明

エアバス フランスにより出願された特許

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本発明は、単一の柱(1)の上端(1S)で固定手段(4)が設けられているその単一の柱(1)と、上記単一の柱(1)の両側に、連結方法で連結された折りたたみ式の支持アーム(3)とからなるはしごに関するものであり、前記はしごが、特に、前記固定手段(4)用に作成され、壁(7)に固着される、引っ掛けて留める手段(9、10)を備える。 (もっと読む)


本発明にかかる本航空機は、操縦室(8)の下に配置される貨物室(11)内に私用休憩室(14)を備えている。この私用休憩室(14)は操縦室(8)の床(2A)につくられた少なくとも1つの開口部(12)を通じて操縦室(8)とつながっている。 (もっと読む)


本発明は、ターボシャフトエンジンの後部で、騒音排出を軽減する方法と、そのように改良されたターボシャフトエンジンに関する。本発明によると、外部ファン・カウル(10)によって内側が支えられている音響弱化コーティングの後部(9R)の厚さは、その前部(9A)に向かって増加し、その厚さの増加した領域(18)は、湾曲したプロフィール(20)のある表面によって、ジェットノズルの臨界域(15)に位置するコーティング部に連結している。 (もっと読む)


本発明の飛行制御補助装置は、航空機の実際の飛行条件を決定する第1の手段(4)と、前記実際の飛行条件と所定のパターンを利用して、安定した進入条件が得られる方法での最適化された進入に従って、前記航空機が降下し減速するときの、航空機の実際の位置とタッチダウン点の平面上での投影図間の最小距離に相当する最小進入距離を決定する第2の手段(5)と、タッチダウン位置を示す航空機に対する位置を中心とする第1の円形の円弧の形で、運行スクリーン(9)上に、少なくとも前記最小進入距離を提示するための表示手段(7)を備える。 (もっと読む)


基準値(VRef)が可能なローテーション速度の範囲から任意に選択される。均衡を取れる水平安定装置の位置は少なくともセンターリングに従って角度を付けられ、上記の値(VRref)に対して、上記の基準値と航空機の加速速度(VC)と間の偏差が決定され、航空機の昇降舵および/または均衡を取れる水平安定装置が回転前に、上記の偏差を考慮するように制御される。 (もっと読む)


本発明は離陸時および着陸時における低騒音の航空機に関するものである。本発明によれば、その航空機は、逆後退角(φ)を有し、エンジンを支持しない2枚の主翼(2,3)と、少なくとも2枚の垂直安定板(5,6)から成り胴体(4)の後方部分(7)と共に、後部に配置される通路(8)を形成する後部垂直尾翼ユニットと、胴体(4)の後部に配置される少なくとも一つのターボシャフトエンジン(9,10)とからなり、このターボシャフトエンジン(9,10)によって発生したガス流が前記通路(8)に流入し、そのターボシャフトエンジン(9,10)の下流側への騒音が前記通路(8)によって側方および下方で遮断される。主翼(2,3)の根元部分(11,12)は、ターボシャフトエンジン(9,10)の空気取入れ口(15,16)の近辺に配置され、それにより発生した上流側への騒音は前記主翼(2,3)によって側方および下方で遮断される。
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本発明は航空機に関するものであり、その航空機は後部垂直尾翼ユニットを備え、これが少なくとも2枚の後部垂直安定板(5,6)であって、胴体(4)の後部(7)と共に胴体(4)の後部に位置する通路(8)を形成するものと、胴体(4)の後部に配置された少なくとも一つのタービンエンジン(9,10)であって、これらによって発生したガス流が通路(8)に流入するものから成る。さらに、上記航空機の着陸装置が胴体の下方(11)に一体的に配置され、翼(2,3)の後退角(Φ)が小さく、前記翼の縦横比は大きい。 (もっと読む)


本発明は、操縦室表示ユニット(7)上で、航空機の位置を示す航空機シンボル(8)と地図部分(9)とを含む一組の表示(10)を表示する表示装置を備えるシステムに関するもので、その地図部分(9)は、空港を示し、空港内での航空機の現在の位置にしたがって航空機シンボル(8)に関連して移動する。航空機シンボル(8)は、標準ディスプレイの中央位置(12)で操縦室表示ユニット(7)上に固定されている。本発明のシステムはまた、航空機シンボル(8)を操縦室表示ユニット(7)上を移動させるように、標準ディスプレイを非作動にする作動手段と、表示された航空機シンボル(8)が中央位置(12)から離れるように、操縦室表示ユニット(7)上の一組の表示(10)を一時的に移動させるようにコントロールするための作動手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、航空機の複数のパラメーターの作動値(active value)を決定するための一組の情報源(2)と、現時点からある特定の時間間隔後の航空機の機首から推定される位置に相当する第1の位置を、前記作動値によって決定する計算手段(3)とからなる装置(1)に関する。本発明による装置はまた、空港の少なくとも1つの禁止区域を提供するデータベース(5)と、前記第1の位置を空港の前記禁止区域と比較するための比較手段(6)と、第1の位置がその禁止区域内にあるときに少なくとも1つの警報信号を発する警報手段(9)を備える。
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本発明は、スクリーン(9)の表示フィールドに表示される、空港の要素を検索する手段(7)と、上記の要素各々に対して、その要素が、主固定点がラベル領域内にある第1のグループあるいは上記の主固定点が上記のラベル領域の外側にある第2のグループのいずれの一部分を形成するかどうかを確認する手段(10)と、第2のグループの要素に対し、上記の要素の軸とラベル領域との間の交差点に位置する第2の固定点を決定する手段(13)と、各要素に対し、その要素に関するデータを含むラベルをスクリーン(9)に提示する手段(15)とからなる装置(1)に関する。第1のグループと連携するラベルは主点に位置し、第2グループに連携するラベルは第2固定領域に位置する。 (もっと読む)


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