説明

エアバス フランスにより出願された特許

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本発明は、航空機の現在位置を決定するための手段(2)と、地図製作データベース(3)と、運航システム(4)と、航空機の現在の方向を決定するための手段(9)と、監視スクリーン(8)上に少なくとも空港の一部の地図と、その地図上に、前記現在位置に対応する個所に位置し、現在の進行方向を指し示す航空機のシンボルとを表示する表示システム(6)とからなる装置(1)に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、航空機の現在の位置を決定する手段(2)と、監視スクリーン(7)上に航空機の現在の位置を示す記号と連携する、空港の地図を表示する表示装置(4)と、操作者に表示装置(4)の表示を操作させるインターフェイス手段(8)と、複数個の空港の地図を記憶する収納手段(10)と、この収納手段(10)にその地図が記憶されている各空港に対する基準点を決定する手段(12)と、上記の収納手段(8)(10)に記憶されている空港の地図を選択し、それを上記の表示装置(4)に表示できるように伝達し、航空機の現在の位置と空港の基準点とに基づいて、空港の地図を自動的に選択させる手段(14)を備える選択装置(13)とからなるシステム(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、位置データを周期的に発生するための手段(2)と、慣性データを発生するための手段(3)と、位置データの発生毎にこの位置データに基づき可動物体の位置を決定するための手段(4)と、位置データの2回の連続発生間での可動物体の位置を決定するための手段(5)とからなる装置(1)に関し、上記の2回の連続データ発生間の時隔が、中間時間のより分離される、同じ長さの時間範囲に分割され、上記の手段(5)が、各現在の中間時間に対し、以前の中間時間におけるその位置と、現在と以前の中間時間により形成される時間範囲中のその移動とに基づいて可動物体の位置を決定し、その物体の移動が慣性データにより計算される。 (もっと読む)


少なくとも1つの曲げ成形機械を使って管曲げ成形をシミュレートするための方法。この機械は少なくとも1つの曲げ成形コマンド(30,35)のサイクルを計算するステップを持っている。上記コマンド、管データの組(10)と技術データの組(20)に基づいて、少なくとも1つの管製造パラメータに関係付けられている。少なくとも1つのパラメータに基づいて計算された曲げ成形コマンド(30,35)サイクルから、少なくとも1つの曲げ成形機械と関係する工具の少なくとも1つの3次元幾何学モデル(40)が取得される。前記計算された曲げ成形コマンド(35)サイクルに基づいて、管データ組(10)により表わされる管の曲げ成形プロセスの3次元的・力学的シミュレーションが、少なくとも対応する3次元幾何学モデル(40)により表わされる1つの曲げ成形機械及び関係する工具を使って取得される。少なくとも1つの曲げ成形機械及び関係する工具を使った管の製造可能性が、3次元的・力学的シミュレーションの間に検証される。 (もっと読む)


本発明は(着陸)進入補助装置(1)に関し、この補助装置(1)は進入通路を決定する飛行操縦システム(2)と、航空機の位置データを受け取り、慣性位置データを作成し、上記の航空機のハイブリッド位置を決定する慣性基準システム(3)と、上記の進入通路と上記のハイブリッド位置に関するデータを受け取り、少なくとも上記の進入軸が取得されると、これらから横および垂直角偏差を推測する着陸補助マルチモードレシーバ(4)と、これらの横および垂直角偏差を受け取り、少なくとも上記の進入通路が取得されると、航空機を案内するためこれらを用いる案内システム(7)とからなる。 (もっと読む)


ターボエンジンの空気入り口フードの前縁覆いの除氷システムは、長手方向に硬性であり、部屋(10)の隔壁(5)に硬く固定されている加圧熱気供給ダクト(60)と保護殻(蓋い)(90)とからなり、上記の保護殻(90)は、隔壁(11)に統合されている摺動ベアリング(15)に対し摺動自在であり、上記の供給ダクト(60)は弾性壁(16)により保護殻(90)に連結されており、この弾性壁(16)は内部空間(12)を閉鎖し、空気供給ダクト(60)と保護殻(90)との間での相対的移動を可能にさせる。 (もっと読む)


装置は、航空機(A)の現在の位置を計算する手段と、この現在の位置の計算の正確性と一貫性の実績と飛行走路(6A、6B)に認められている飛行範囲の制約とにより飛行計画の飛行経路の設定位置の周囲での少なくとも1つの最大許容偏位(E1)を決定する手段と、監視スクリーン(8)上に、少なくとも1つの距離スケール(9) を表示する表示システム(7)とからなり、少なくとも1つの固定記号(10)が現在の位置を表示し、2つの可動ポインター(13、14)が上記の最大許容偏位(E1)の制限を表示する。 (もっと読む)


システム(1)は、回避軌道に沿って地上の上方を飛行する航空機の上昇角度に対応する制限上昇角度を決定する手段(6)と、この制限上昇角度を示す特徴サインを、表示スクリーン(9)に表示するための手段(8)とからなる。 (もっと読む)


本発明の方法は、左右のブレーキ指令(FG, FD)間の差異(D1)を形成することと、前記差異(D1)を方向舵(16)と操縦可能な前輪(4)のための追加の制御指令(D2)に変換することと、前記追加の制御指令(D2)を次の2つの条件、すなわち、その差異(D1)が第1の閾値より大きく、方向舵バーにより方向舵と操縦可能な前輪(4)に伝達された、組み合わせられた制御指令が第2の閾値より小さいという条件に従って、方向舵(16)と操縦可能な前輪(4)に与えることからなる。 (もっと読む)


本発明は、タービン・エンジンの前方入り口カバーの先縁の脱氷システム関し、加圧熱風供給ダクト(6)と保護ケーシング(15)とにより形成された2つの要素のうち1方が長手方向に硬性であり、他方が、相互に気密状に摺動するようになされ、相互に入れ子式に配置された少なくとも2つの部分からなる。上記の2つの要素(6、15)は1方では、上記の構造箱(10)の隔壁(5)の1方に硬く固定されており、他方では、上記の2つの要素が相互に(18で)硬く連結されており、他方の隔壁(16)に設けられた滑り軸受(17)に対し共に摺動するようになされている。 (もっと読む)


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