説明

コバレントマテリアル株式会社により出願された特許

181 - 190 / 506


【課題】マトリクス状に配列した凹部内で細胞が選択的に接着・増殖し、且つ増殖の様子を透過観察型顕微鏡によって細胞を観察することができる細胞培養担体を提供すること。
【解決手段】基材の主成分が透明材料で形成され、細胞を培養する複数の凹部を有する細胞培養担体であって、複数の凹部の少なくとも内表面にはセラミックス粒子が露出されており、基材側から凹部内が観察可能であり、基材には基材との重量比で0.5%以上1.0%以下のセラミックス粒子を含むことを特徴とする細胞培養担体。 (もっと読む)


【課題】研磨前のSR法による先行抜き取り評価を最適化することで、非拡散層厚のバラツキを抑制する拡散ウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハと面抵抗モニタウェーハに不純物を拡散する第1の拡散工程と、不純物を更に深さ方向に拡散する第2の拡散工程と、面抵抗モニタウェーハの面抵抗を評価する工程と、この評価結果に基づき、補正値算出用ウェーハの抜き取り枚数を決定する抜き取り枚数決定工程と、補正値算出用ウェーハの非拡散層厚をFT−IR法で測定する第1の非拡散層厚測定工程と、補正値算出用ウェーハの非拡散層厚をSR法により測定する第2の非拡散層厚測定工程と、これらの測定結果から両者の測定結果間の補正値を算出する工程と、FT−IR法による非拡散層厚測定と補正値を用いて研磨量をモニタしながら半導体ウェーハの非拡散層を研磨する研磨工程とを有することを特徴とする拡散ウェーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックス部材の表面の一部のみを効率的にエッチングすることが可能であり、また、該部材の形状により、酸性溶液によって該部材の表面以外の部分がエッチングされたり、抽出液を回収できなかったりする等の不具合を生じることなく、金属不純物の抽出液を簡便かつ効率的に回収して、該部材の表面の金属不純物を高精度で分析することができるセラミックス部材の不純物分析方法を提供する。
【解決手段】セラミックス部材の表面の一部に、酸性溶液の液滴を形成した後、前記酸性溶液の膜を形成してエッチングし、金属不純物を抽出する工程(S101)と、前記金属不純物の抽出液を回収する工程(S102)と、前記抽出液に含まれる金属不純物を分析する工程(S103)とを経て、分析を行う。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】減圧排気弁10は、一端が真空チャンバに連通し、他端が真空ポンプに連通する排気路中に取付けられる。この減圧排気弁10は、前記排気路に接続される管部11と、前記管部11内において支持軸14によって支持され、当該支持軸の軸芯回りに回転して前記排気路を開閉する偏平状に形成されたバタフライ弁12により構成される。前記バタフライ弁12は、その全体が通気孔を有する多孔質部材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】減圧排気弁10は、一端が真空チャンバに連通し、他端が真空ポンプに連通する排気路中に取付けられる。この減圧排気弁10は、バルブ本体11と、前記バルブ本体11内に回動可能に収容され、内部に形成された連通孔が少なくとも3つに分岐されると共に、その一つの連通孔に通気孔を有する多孔質体13が配置されたボール弁体12とにより構成されている。前記バルブ本体内におけるボール弁体の回動位置に応じて、前記減圧排気弁10は、閉弁状態、前記多孔質体を介した開弁状態、前記多孔質体を介さない開弁状態が選択できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】一端が真空チャンバ2に連通し、他端が真空ポンプ4に連通する排気路5中に取付けられる減圧排気弁10において、前記排気路5に接続された管部11と、前記管部11内に対し進退自在に設けられ、前記排気路5を開閉する開閉弁20と、前記開閉弁20に設けられ、通気孔を有する多孔質体部22とを備え、前記開閉弁20の進退動作による前記排気路5の開状態と閉状態との間に、前記多孔質体部22を介して前記真空チャンバ2と前記真空ポンプ4とが連通する状態を有する。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる減圧排気弁10は、一端が真空チャンバ2に連通し、他端が真空ポンプ3に連通する排気路5中に取付けられる減圧排気弁10において、前記減圧排気弁10が、前記排気路5に接続される管部11と、前記管部内に収容された、前記排気路5を開閉する開閉弁12と、前記開閉弁12に設けられた、通気孔を有する多孔質体部13と、前記開閉弁12の上流側または下流側の排気路中に設けられ、排気路5の遮蔽面積が可変となされた遮蔽量調整部10Bとを備える (もっと読む)


【課題】マイクロ波光導電減衰法によりシリコンウェーハのキャリアライフタイムを測定する際に、不純物等による影響を受けることなく、シリコンウェーハ表面全面にわたって、ケミカルパッシベーション効果を、簡便かつ安定的に保持し、正確なキャリアライフタイム測定が可能となるシリコンウェーハのキャリアライフタイム測定方法を提供する。
【解決手段】シリコンウェーハ1をフッ化水素酸溶液に浸漬してケミカルパッシベーション処理を行った後、該シリコンウェーハ1を測定ステージ2に載置し、前記シリコンウェーハ1表面と3mm以上50mm以下の間隔Sをあけた位置で、かつ、マイクロ波およびレーザ4の非照射部分に、前記測定時にマイナスに帯電する物質5を配置して、シリコンウェーハ表面に帯電した電荷を一定状態に維持してキャリアライフタイムを測定する。 (もっと読む)


【課題】粒子自体を小径化することなく、溶離液等との反応面積を大きくすることができるセラミックス粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わるセラミックス粒子10は、外表面10aに開気孔20が複数設けられ、開気孔20は、平均気孔径が500nm以上50μm以下であり、開気孔20の外表面10aの開口部の口径は、300nm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】粒子自体を小径化することなく、溶離液等との反応面積を大きくすることができるセラミックス粒子の提供。
【解決手段】
平均粒径が5μm以上5mm以下で、外表面に開気孔が複数設けられたセラミックス粒子であって、水銀ポロシメータによる測定において、2つの気孔径分布を有し、前記2つの気孔径分布は、300nm以上20μm以下の範囲内にピークを有する第1の気孔径分布と、200nm以下の範囲内にピークを有する第2の気孔径分布である。 (もっと読む)


181 - 190 / 506