説明

クアルコム,インコーポレイテッドにより出願された特許

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ワイヤレス通信のためのシステムが開示される。システムは、着信信号を受信し、着信信号から着信パケットのバージョンを抽出し、パケットベースネットワーク上でバージョンを送るように構成された複数のアンテナノードを含む。システムは、アンテナノードから着信パケットのバージョンを受信し、バージョンのうちのいずれかが完全なパケットであるかどうかを決定し、バージョンのうちのいずれも完全ではない場合、バージョンに基づいて着信パケットの完全なバージョンを復元するように構成された受信処理ノードも含む。システムは、品質フィードバックデータに基づいて、アンテナノードのうちの1つまたは複数上で発信パケットを送信するように構成された送信処理ノードも含む。
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一実施形態において、UEは、メッセージ(たとえば、警告メッセージ、呼開始メッセージなど)を送信することを決定する。送信されるメッセージのタイプに基づいて、UEは、UEを専用チャネル状態(DCS)に移行させるようアクセスネットワークを促すように構成された補足データを選択的に送信する。別の実施形態では、UE間の通信セッションを調停するように構成されたアプリケーションサーバは、ターゲットUEに送信するためのメッセージを受信する。ターゲットUEに送信されるメッセージのタイプに基づいて、アプリケーションサーバは、ターゲットUEのサービングアクセスネットワークに、ターゲットUEをDCSに移行させるようサービングアクセスネットワークを促すように構成された補足データを選択的に送信する。別の実施形態では、アクセスネットワークは、ターゲットUEに送信するために、異なってサイズ設定されたメッセージがアクセスネットワークで受信されたかどうかに基づいて、ターゲットUEをDCSに選択的に移行させる。
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本実施形態は、ネットワーク接続の実際の近接性を抽出する階層的ルーティングレイヤを提供することによって現在の方法の欠陥を解決し、現在および将来のワイヤレス通信デバイスのアプリケーションの開発を簡略化する。アプリケーションは、確立された実際の接続の詳細に対処する必要なしに、ネットワーク接続のタイプを要求および受信することができる。階層的ルーティングレイヤが、コンピューティングデバイス内の各プロセッサのソフトウェアアーキテクチャ内で提供される。階層的ルーティングレイヤは、プロキシネットワークインターフェースを使用するそのアプリケーションからモデムにネットワーク接続性の実際の近接性を抽出する。各プロセッサ上の階層的ルーティングレイヤは、協働して、アプリケーションネットワーク要求に最も良いネットワークインターフェースを識別する。ルーティングレイヤは、そのネットワークインターフェースがアプリケーションホストプロセッサまたは別のプロセッサで提供されるかどうかにかかわらず、単純な形でネットワークインターフェースのアプリケーション要求への応答を可能にする。
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プッシュツートーク通信セッションなど、ワイヤレス電気通信デバイス間のグループ通信セッション中にメディアオブジェクトなどのデータパッケージを送るための例示的な技法を開示する。一実施形態では、送信ワイヤレス通信デバイスにおいて個別データパッケージなどのデータパッケージをキューイングし、次いで他のグループメンバーへのグループ通信のためのチャネルの確立時にそれらのグループメンバーに送る。また、ターゲットデバイスに送るより前に、グループ通信サーバにおいてデータパッケージをキューイングすることができる。
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実施形態は、ワイヤレス通信システム内での通信セッション中の、アクセスネットワークの第1のシステムからアクセスネットワークの第2のシステムへの、アクセス端末のアプリケーション層ハンドオフを対象とする。ある実施形態では、アクセス端末は、第1のシステム上で通信セッションをセットアップする。マルチメディアクライアントが、第1のシステムによってサポートされる通信セッション用のアプリケーション層パフォーマンスパラメータを測定し、アプリケーション層パフォーマンスパラメータに少なくとも部分的に基づいて、通信セッションを第2のシステムにハンドオフするかどうか判断する。マルチメディアクライアントが、通信セッションを第2のシステムにハンドオフすると判断した場合、マルチメディアクライアントは、ハンドオフを開始し、通信セッションは、第2のシステムに移される。
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減電圧のI/Oデバイスを含む抵抗ベースメモリが開示される。特定の一実施形態では、回路は、第1の抵抗メモリセルおよび第1の負荷トランジスタを含むデータ経路を含む。基準経路は、第2の抵抗メモリセルおよび第2の負荷トランジスタを含む。第1の負荷トランジスタおよび第2の負荷トランジスタは、回路内のコアトランジスタのコア供給電圧と同等の負荷供給電圧で動作するように構成された入出力(I/O)トランジスタである。
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本明細書で開示する主題はロケーションアウェア推奨エンジンに関する。推奨要求に応答して、ユーザの現在のロケーション、エンティティに関連するロケーション、および/またはアクセス可能性基準に基づいて、関連性のある推奨がランク付けされ得る。
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様々な方法および/または装置を用いて実装され、遅延領域情報を、経路案内において用いられる1つまたは複数の移動局により収集し、1つまたは複数のコンピューティングデバイスに提供し、何らかの方法で処理することを可能にして、経路案内に関わる移動局により用いられ得る案内情報を確立することができる、技術が提供される。たとえば、場合によっては、案内情報は、経路に従おうとする移動局のユーザに影響を与え得る、少なくとも1つの既知の遅延領域に関する、予測遅延を示すものであってよい。
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環境内の関心対象点のロケーションベースの関係のデータベースが、環境内の様々な位置における関心対象点を含む環境のデジタル表現を使用して自動的に生成される。環境内の関心対象点の位置が識別され、関心対象点同士のロケーションベースの関係が判定される。関心対象点に判定された関係が標示され、関心対象点および標示された関係が記憶される。たとえば、各ノードが関心対象点であり、ノード同士の間のエッジに判定された関係が標示される、グラフ構造を作成してもよい。
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通信ネットワーク内のリレーノードの挿入によって生じるセキュリティリスクを軽減するために、リレーノード上でデバイス認証と加入者認証の両方を実行する。デバイス認証と加入者認証の両方が成功した場合のみ、リレーノードが、ネットワーク内で動作するためのアクセスを許可されるように、デバイス認証と加入者認証が互いにバインドされ得る。さらに、通信ネットワーク(または認証ノード)は、(加入者認証の一部として受信された)加入者識別子が加入者認証プロセスの一部として(対応するデバイス認証においてデバイス識別子によって識別された)対応するデバイスタイプに関連付けられることをさらに検証し得る。
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