説明

ノボ ノルディスク ヘルス ケア アーゲーにより出願された特許

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本発明は、脳内出血(ICH)の一又は複数の合併症を予防又は減弱させる方法に関し、該方法は、(i)次の特徴:年齢≦70、ベースラインICH容積≦60mL、ベースラインIVH容積≦5mL、及び約2.5時間未満の発症してからの経過時間、の一又は複数を示すICH患者を選択すること;及び(ii)第VIIa因子又は第VIIa因子等価物を含有する第1の凝固剤の有効量を、それを必要とする患者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子ポリペプチドを含有する、化学的及び/又は物理的分解に対して安定化した液状の水性製薬用組成物、このような組成物を調製及び使用するための方法、並びにこのような組成物を収容するバイアル、及び第VII因子-反応性症候群の処置におけるこのような組成物の使用を指向する。主な実施態様は、少なくとも0.01mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i);約4.0〜約9.0の範囲のpHを維持するのに適した緩衝剤(ii);及びR-CHOモチーフを有する少なくとも一の安定剤(iii)、例えばベンズアルデヒド、3-ヒドロキシベンズアルデヒド、4-ヒドロキシベンズアルデヒド、又は5-ホルミル-4-メチルイミダゾールを含有する液状の水性製薬用組成物により表される。 (もっと読む)


本発明は、加熱処理によって第VII因子ポリペプチド組成物中における二量体の含有量を低減させる方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、血液凝固因子インヒビターとして有用な、式(I)を有する新規の化合物に関する。化合物(I)は血栓症の処置、又は血液凝固因子の液状製剤、特にFVIIa、第VII因子変異体、又は第VII因子誘導体の液状製剤の安定剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも10mg/mlの第VII因子ポリペプチド (i)、およそ5.0からおよそ9.0の範囲にpHを保つために適するバッファ剤 (ii)、少なくとも0.1mg/mlの濃度の少なくとも一の芳香族保存料 (iii)、及び少なくとも0.1mg/mlの濃度の少なくとも一の抗酸化剤 (iv)を含有してなり、場合によって該組成物は更なる成分を含むが、ただしこの更なる成分はいずれも、(a) 亜鉛を除く酸化状態+IIの第一遷移系列金属からなる群から選択される金属を含有する薬剤、及び(b) −C(=N−Z−R1)−NH−Z−Rモチーフを含有する安定剤、から選択される第VII因子ポリペプチド安定剤でない、製薬組成物に関する。 (もっと読む)


Streptoverticillium ladakanum(ストレプトベルチシリウム・ラダカヌム)由来のトランスグルタミナーゼの変異体で、ヒト成長ホルモンのGln-141に対する改善された選択性を有する変異体を提供する。 (もっと読む)


Streptoverticillium ladakanum(ストレプトベルチシリウム・ラダカヌム)由来のトランスグルタミナーゼの変異体で、ヒト成長ホルモンのGln-141に対する改善された選択性を有する変異体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酵素の選択性を増加させるための方法に関し、該方法は、エチレングリコール、プロピレングリコール又はグリセロールの一つから選択される促進化合物の存在下で反応を実施させることを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、第VIIa因子により冒されうる病状を処置する医薬を製造するための、第VIIa因子関連ポリペプチドの使用に関し、ここで、該医薬は皮下投与用のものである。 (もっと読む)


本発明は好熱性細菌由来の高度に塩基性のタンパク質から誘導されたN末端に結合したタグを含んでなるプロセシング酵素に関するものである。該プロセシング酵素はタンパク質を修飾するために有用である。それらは高収率で産生させることができ、使用後に修飾タンパク質から効率的に分離することができる。
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