説明

シーメンス アクティエンゲゼルシャフトにより出願された特許

51 - 60 / 99


本発明は、放射性標識化カルボキシレートの製造方法に関するものであり、カルボキシレートの少なくとも1種の前駆体分子は導電性塩を含む溶媒中で調製され、放射性標識化二酸化炭素を含む少なくとも1種の反応体が溶媒中に供給され、前駆体分子は放射性標識化二酸化炭素と電気化学的に反応して放射性標識化カルボキシレートを形成し、かつ前駆体分子を反応させる場合に放射性標識化二酸化炭素は溶媒中に完全に溶解されている。本発明は、さらに、放射性標識化カルボキシレートを電気化学的に合成するための放射性標識化二酸化炭素(二酸化炭素は、合成の間、溶媒中に完全に溶解されている)の使用、および放射性標識化カルボキシレートを電気化学的に合成する(放射性標識化二酸化炭素を反応させる)ための微小構造体の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、放射性標識化ペプチドの製造方法に関するものであり、ここで、前駆体分子は有機溶媒中に準備され;カルボキシル官能基を有する放射性標識化化合物が添加され;カルボキシル官能基が活性化され;かつ、放射性標識化ペプチドを形成するために、活性化された放射性標識化化合物が前駆体分子に結合され;放射性標識化化合物はイソシアノカルボン酸である。本発明は、さらに、放射性標識化ペプチドを製造するための、放射性標識化イソシアノカルボン酸の使用に関する。
(もっと読む)


現場にいる技術者をサポートするための既存の遠隔制御式システムは、十分なサポート能力を提供しない。異なる送信器および受信器を有するコンピテンスセンターと、試験のためのマルチメディアシステムを有するオンサイトコンピュータとを備える本デバイスによって、サポートが改善され、はるかに高速になる。
(もっと読む)


港に停泊する船舶1の配電ネットワーク2と、陸上に配置される電力供給接続部3の周波数変換器6との間に延びるケーブル接続部12を試験する方法を提供するために、ケーブル接続部12に印加される電圧Uが、電圧閾値に達するまで、周波数変換器6により徐々に増大し、生じる電流は、捕捉され、電流測定値を得て、予め定められた短絡基準値の存在に関して監視されるが、本方法は、頻繁に反復することができ、異常の場合には、極めて近くの人を負傷させないように、周波数変換器6により短絡電流閾値を予め定め、電流測定値が短絡電流閾値と等しくなるとき、短絡基準値を満たすことを提案する。
(もっと読む)


本発明は、周方向に連続配置された複数の案内羽根(10)であって、羽根根元部と、プラットフォーム(16)と、流路(26)内部に向かって放射状に突出した翼(14)とを備えている案内羽根(10)を有している、ターボ機械のための環状の流路区間(12)に関する。本発明では、流路(26)の境界が、プラットフォーム側において、シールド要素(22)によって形成されており、各シールド要素(22)が、2つの直接隣り合う翼(14)の間に配置されており、シールド要素(22)が、間隙を形成した状態でプラットフォーム(16)の上方に配置されており、衝突冷却用穴(24)が、プラットフォーム(16)に形成されている流路区間(12)に関する。
(もっと読む)


本発明は、好適にタービンとされた軸流ターボ機械のためのロータブレード(10)、およびそのようなロータブレード(10)のための組み付け部に関する。そのようなロータブレード(10)において、ブレード根(16)の反対側の2つの側壁(20,22)はプラットフォーム(14)とブレード根の底面(18)との間の範囲に沿って連続的に湾曲されており、これはブレード根(16)における機械的荷重と、ロータのブレード根を支持している壁(30,32)の機械的荷重と、を減少するためである。
(もっと読む)


本発明は、ターボ機械(10)、特に蒸気タービンに関し、これは、マシンハウジング(12)と、エンジンハウジングによってガイドされかつ少なくとも一方側においてそこから外に突出するようガイドされたシャフト(14)とを具備し、シャフト(14)とマシンハウジング(12)との間に存在する、少なくとも一つの環状ギャップが、シャフトシーリングアセンブリ(40)によってシールされ、このシャフトシーリングアセンブリ(40)は本質的に半径方向に離間したシーリング面の二つの対(48,50)を備えた少なくとも一つのラジアル二重シール(44)を具備し、その間には環状シーリング流体チャンバー(54)が形成され、それにはシーリング流体供給ライン(52)を介してシーリング流体を供給でき、各シーリング面対(48,50)は、環状回転シーリング面(56,58)と環状非回転シーリング面(60,62)とを有し、これらは本質的に軸方向に互いに向き合って配置されておりかつ互いに付勢されている。
(もっと読む)


グライナッヘルカスケード(20)の形式で、ダイオード(24、30)により相互接続される、それぞれ直列に接続される2組(2、4)のコンデンサ(26、28)を備えるカスケード加速器(1)は、コンパクトな構造に、特に高い達成可能な粒子エネルギーを含むためのものである。したがって、カスケード加速器は、1組(2)のコンデンサの電極内の開口部により形成され、最高電圧を伴う電極(12)の領域に配置される粒子源(6)に向けられる加速チャネル(8)を有し、電極が、加速チャネル(8)を別として、固体または液体の絶縁材料(14)で相互に絶縁される。
(もっと読む)


溶接によってへこみ(4)を塞ぐ際、結束不良や亀裂が生じる場合がある。へこみ(4)の外側およびその表面上に溶接材料が形成される好適な充填方法によって、上記の問題は回避される。
(もっと読む)


本発明は放射性医薬の製造方法に関する。この方法においては、工程(A)、(B)、及び(C)を行なう。工程(A)では、イソシアニドにアルキルリチウムを添加することによってH−Li交換を行い、ここで、イソシアニドのα−H原子がLi原子で置き換えられる。工程(B)では、11COが添加されて、イソシアニドのα−C原子に結合する。工程(C)の2段階加水分解によって、Li原子がH原子に置き換えられ、アミノ基がイソシアニド基から形成され、これは、例えば、NHCl及びHIを添加することによって行なう。本発明によれば、反応は特に微小流体構造中で連続的に行なわれ、それによって300秒よりも短い反応時間が部分工程(A,B)について達成できる。製造された放射性医薬は短い半減期しかもたないので、この短い製造時間は、放射性医薬の収率に有利な効果を有する。
(もっと読む)


51 - 60 / 99