説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、保護しようとする作物、土壌または植物繁殖材料(plant reproductive material)を、水溶性ポリマーを含み、かつ1〜200nmの一次粒径を有する、銅塩粒子の有効量で処理することによる植物病原性菌類の処理方法に関する。さらに本発明は、上記の銅塩粒子の水性懸濁液、および植物を保護するための前記懸濁液の使用に関する。 (もっと読む)


芳香族イソシアネートを、その対応するホルムアミドと酸素含有ガスとを貴金属触媒を用いて300〜600℃の温度において接触時間1〜1000msで反応させることにより製造する方法であって、
a.前記ホルムアミドを反応領域に導入する前に気化させ、
b.得られた反応混合物をアルコール含有急冷液で急冷し、
c.生じたウレタンをイソシアネートとアルコールに解離させる、
芳香族イソシアネートの製造方法 (もっと読む)


本発明は、反応器1であって、モノリス4として形成されている不均一系触媒において、反応ガス混合物を得つつ、酸素を含むガス流3を用いて炭化水素を含むガス流2の自熱式の気相脱水素を実施するための横置き型のシリンダの形態の反応器1に関する。本発明では、‐反応器1の内室が、解離可能に反応器1の長手方向で配置される円柱形又は角柱形の、周方向でガス密の、両端面で開放されたハウジングGによって、‐内側領域Aであって、単数又は複数の触媒活性域5を備え、触媒活性域5内に、互いに上下に、互いに並んでかつ互いに前後に積層されるモノリス4からなるそれぞれ1つの充填物が設けられ、かつ各々の触媒活性域5の上流に、固定の組付け部材を備えるそれぞれ1つの混合域6が設けられている内側領域Aと、‐内側領域Aに対して同軸的に配置される外側領域Bと、に分割されているようにした。
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本発明は、(a)ジ−又はポリイソシアネート、(b)イソシアネートに対して反応性の少なくとも2つの基を有する化合物、(c)触媒、(d)官能性が2以上の多塩基酸、及び任意に、
(e)更なる補助剤、及び添加剤を含み、多塩基酸は沸点が、標準圧力で、少なくとも200℃であり、及びイソシアネートに対して反応性の少なくとも2つの基を有する化合物に溶解性であることを特徴とするプルトルージョン樹脂系に関する。本発明は更に、プルトルージョン物を製造するための方法、及びこのプルトルージョン物に関する。 (もっと読む)


本発明は、フェノール系酸化防止剤および/または加工安定剤を、選択されたグリシジル(メタ)アクリレートコポリマーおよび充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットと共に含む安定剤組成物に関する。本発明のさらなる態様は、充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットであって、フェノール系酸化防止剤および/または加工安定剤を、選択されたグリシジル(メタ)アクリレートコポリマーと共に有するものの安定化方法、およびかかる組成物を、充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットの安定化のために用いる使用である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)殺虫化合物Iとしてトリアザメート;および2)ストロビルリン類の群より選択される1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む相乗混合物に関する。 (もっと読む)


食品包装用途のための酸素捕捉組成物であって、(I)ポリマー樹脂、(II)1つ以上のオリゴマー光増感剤、(III)金属塩、好ましくはCuステアレート又はMnステアレート;(IV)犠牲被酸化性基質、及び任意に(V)追加成分を含む、酸素捕捉組成物。 (もっと読む)


第一級もしくは第二級のアルコール、アルデヒド及び/又はケトンと、水素及び、アンモニア、第一級の及び第二級のアミンの群から選択される窒素化合物とを、担持された、銅とニッケルとコバルトを含有する触媒の存在下で反応させることによってアミンを製造する方法において、該触媒の触媒活性物質が、その水素による還元の前に、アルミニウム、銅、ニッケル及びコバルトの酸素含有の化合物を含有し、かつSnOとして計算して0.2〜5.0質量%の範囲においてスズの酸素含有の化合物を含有することを特徴とする方法並びに前記定義の触媒。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性物質および20℃での水への溶解度が10 g/L以下である活性物質を含む組成物であって、該両親媒性物質が少なくとも1つの線状ポリマーまたは櫛形ポリマーと結合した樹状ポリ尿素を含み、線状ポリマーの繰り返し単位が重合したアルキレンオキシドから作られる場合には該結合が二官能性リンカーを介しておこなわれる、前記組成物に関する。本発明はさらに、樹状ポリ尿素を含む両親媒性物質、および該両親媒性物質の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、R1、R2は、独立して、C1〜C6-アルキルもしくはC1〜C4-ハロゲンアルキルであり、またはR1とR2は、一緒になって、C1〜C4-アルキルにより一置換〜四置換されうるおよび/または酸素もしくは場合によりC1〜C4-アルキル置換窒素が介在しうるC2〜C5-アルカンジイル鎖を形成する〕で示される5,5-二置換2-イソオキサゾリンの製造方法に関する。本発明に係る方法によれば、式(II)で示されるオキシムは、酸触媒または酸塩基触媒の存在下でかつ場合により有機溶媒の存在下で、式(III)で示されるカルボニル化合物と反応させる(スキーム2)。
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