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ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、20℃の水への溶解度が10g/l以下である有効成分とアルコキシル化超分岐ポリカーボネートを含んでいる両親媒性物質とを含む組成物であって、前記ポリカーボネートが、C3〜C12アルキレンオキシドと少なくとも三つのOH基を有するアルコールとに基づく三官能性以上のポリエーテルオールであるアルコールを含む組成物に関する。本発明は、更に、該ポリカーボネートを含有する両親媒性物質及びその両親媒性物質の製造方法に関する。本発明は、更に、20℃の水中に10g/l以下で溶解する有効成分を水溶液中に可溶化させるための該両親媒性物質の使用、また、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物の成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニ類の発生と対抗するための並びに/或いは植物の成長を調節するための方法に関する。 (もっと読む)


A)a1)ヘキサメチレンジアミンおよび8〜16個のC原子を有する芳香族ジカルボン酸に由来する単位35〜69質量%、a2)3,3’−ジメチル−4,4’−ジアミノジシクロヘキシルメタンおよびテレフタル酸に由来する単位31〜65質量%、a3)a1)およびa2)とは異なる、部分結晶性のポリアミドの単位0〜30質量%
からなるコポリアミド35〜100質量%B)他の添加剤0〜65質量%を含有し、この場合A)とB)の質量%の総和は、100%である、部分芳香性で部分結晶性のコポリアミド成形材料。 (もっと読む)


本発明は、
(a1)少なくとも一種の多官能性イソシアネートと、
(a2)少なくとも一種の、一般式Iの多官能性置換芳香族アミン(a2−s):
【化1】


とを含む多孔質材料であって、R1とR2は、同一であっても異なっていてもよく、水素と直鎖又は分岐鎖の1〜6個の炭素原子をもつアルキル基から独立して選ばれ、置換基Q1〜Q5とQ1’〜Q5’のすべては、同一であっても異なっていてもよく、水素と第1級アミノ基、直鎖又は分岐鎖の1〜12個の炭素原子をもつアルキル基から独立して選ばれ、Q1とQ3とQ5の少なくとも一つと、Q1’とQ3’とQ5’の少なくとも一つが第1級アミノ基であり、該化合物が、該芳香族環に結合している少なくとも一個の第1級アミノ基に対してα位に少なくとも一個の直鎖又は分岐鎖の1〜12個の炭素原子をもつアルキル基をもっているものに関する。
本発明はまた、多孔質材料の製造方法、このようにして得られる多孔質材料、および該多孔質材料の絶縁材料としての利用、また真空絶縁パネル中での利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)イマザモックス、イマゼタピル、イマザピック、イマザピル、イマザメタベンズメチル及びイマザキンからなる群から選択される化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;及び2)N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)及びボスカリドから選択される殺菌化合物(II);を相乗的な有効量で含んでなる植物の健康増進のための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善するための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのイソシアネート基を有する有機イソシアネート、有機金属化合物をベースとする触媒及び芳香族スルホニルイソシアネート基を含む化合物を有する高反応性イソシアネートコンポーネントに関する。本発明は更に、高反応性イソシアネートコンポーネントを用いたリグノセルロース含有材料の製造方法に関し、このようなリグノセルロース含有材料及びシーラントは、高反応性イソシアネートコンポーネントを含有する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、キチン合成阻害剤、脱皮攪乱物質およびエクジソン受容体アンタゴニストおよびテブフェノジドを含む昆虫成長調節物質の群より選択される1種の殺虫化合物I;およびストロビルリン殺菌剤の群より選択される1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む相乗混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)有機ポリイソシアネートを、b)b1)ポリエステルオールとb2)第一級OH基の比率が50%未満であるポリマーポリエーテルオールとを含むポリオールと、c)発泡剤と、任意にd)鎖延長剤及び/又は架橋剤と、e)触媒と、f)他の助剤及び/又は添加物と混合して反応混合物を形成し、これを金型に導入し反応させてポリウレタンフォーム成型物を形成することからなるポリウレタンフォーム成型物の製造方法に関する。
本発明はまた、ポリマーポリエーテルオールとポリマーポリエステルオールのポリウレタンフォーム成型物の製造への使用方法とこのようなポリウレタンフォーム成型物の靴底としての使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、極性熱可塑性ポリマー及びイオン液体を含む帯電防止組成物の、非極性熱可塑性又は弾性ポリマーのための帯電防止添加剤としての使用に関する。本発明の更なる態様は、極性熱可塑性ポリマーとイオン液体との混合物並びに極性熱可塑性ポリマー、イオン液体及び非極性熱可塑性又は弾性ポリマーの組成物をそこに導入することを含む、帯電防止非極性熱可塑性又は弾性ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


開示されるのは、光学特性が改善され、および/または結晶化温度が上昇したポリプロピレン物品であって、ポリプロピレン樹脂とその中に、約1ppm〜約10ppmのブルー、グリーン、マゼンタ、レッド、イエロー、オレンジおよびバイオレットの多環式有機顔料から選択される1つ以上の多環式有機顔料、ならびに約50ppm〜約250ppmの1つ以上の芳香族トリスアミド核形成剤を均一に分散して含むポリプロピレン物品であって、ここでppmのレベルは、ポリプロピレン樹脂の重量あたりの重量である。このポリプロピレンは、例えば、ポリプロピレンホモポリマーである。この物品は、ヘイズの減少、結晶化温度の上昇および優れた清澄性を示す。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)以下[(i)クロランベン、ジカンバ及び2,3,6−TBAから選択される、安息香酸類;(ii)クロピラリド、フルロキシピル、ピクロラム及びトリクロピルから選択される、ピリジンカルボン酸類;(iii)キンクロラク及びキンメラクから選択される、キノリンカルボン酸類;(iv)ベナゾリン−エチル]からなる群から選択される除草剤化合物(I);及び2) N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)、N−[2−(4’−トリフルオロメチルチオ)−ビフェニル]−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ビキサフェン)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンフルフェン)、N−(2−ビシクロプロピル−2−イル−フェニル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:セダキサン)、N−[1,2,3,4−テトラヒドロ−9−(1−メチルエチル)−1,4−メタノナフタレン−5−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:イソピラザム)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンチオピラド)、ボスカリド、フルオピラム、フルトラニル、フラメトピル、メプロニル及びチフルザミドからなる群から選択される殺菌剤化合物(II);を相乗的な有効量で含んでいる、植物の健康を増進させるための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善させるための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


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