説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

151 - 160 / 2,842


本発明は、二酸化ケイ素を含む支持体材料に塗布された、ルテニウムとロジウム、パラジウム、白金、これらの混合物からなる群から選ばれる活性金属を含む卵殻型触媒であって、Hgポロシメトリーで求めた該支持体材料の気孔体積が0.6〜1.0ml/gであり、BET表面積が280〜500m/gであり、存在する気孔の少なくとも90%の径が6〜12nmであり、活性金属の量が全体の卵殻型触媒に対して0.1〜0.5重量%である卵殻型触媒と、この卵殻型触媒の製造方法、この卵殻型触媒を用いて少なくとも一個の水素化可能基を有する有機化合物を水素化する方法、この卵殻型触媒の有機化合物の水素化への利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、芳香族化合物のニトロ化で発生する亜硝酸塩含有アルカリ性プロセス排水の処理方法であって、このアルカリ性プロセス排水を酸の添加で酸性化し、この酸性化したプロセス排水から発生する酸化窒素を含むオフガスを処理し、
a)酸を添加して該プロセス排水を5未満のpHに酸性化し、分離した有機相と、酸性の水相と、NOxを含むガス相とを形成する工程、及び
b)該NOxを含むガス相を分離する工程、を含む方法に関する。 (もっと読む)


ポリビニルアルコール-ポリエーテルグラフトポリマーとポリビニルアルコールとの同時処理混合物(成分A)、N-ビニルピロリドン-酢酸ビニルコポリマー(成分B)および色素(成分C)に基づくフィルムコーティング剤。 (もっと読む)


液滴を含む供給ガス流から液滴を分離するための装置であって、
重力の作用下に、供給ガス流から液滴の一部を予備的に分離するための遅延容器(1)を有し、該遅延容器(1)は
供給ガス流を遅延容器(1)内に導入するための入口ライン(2)、及び
液滴が低減し、そして遅延容器(1)から流出するガス流のための出口ライン(3)、
液滴遠心分離器(4)への、その正接供給部、
を有し、
ここで、出口ライン(3)は、遅延容器(1)の上部領域に配置され、そして遅延容器(1)内でのガス流の滞留時間が最大であるように、入口ライン(2)から間隔をあけて設けられ、及び
該遅延容器(1)は、その底部に、遅延容器(1)内の分離された液体用の出口ライン(5)、を有し、及び
使用した液滴遠心分離器(4)は、垂直方向の長手方向軸を有し、及び断面が塩円形状の、軸対象装置であり、及び
前記液滴遠心分離器(4)は、ジャケット及び、該ジャケットの上端部及び下端部に設けられたフードを有し、及び液滴遠心分離器(4)内で分離された液体のための出口スタッブ(6)が、液滴遠心分離器(4)の下部フードの領域に設けられ、及び
出口スタッブ(6)は、遅延容器(1)の底部に存在する液体に浸入するか、又は遅延容器(1)の内部のカップ内に存在する液体に浸入する寸法を有し、
及び液滴遠心分離器(4)は、上部端に、該液滴遠心分離器(4)内で更に精製されたガス流のためのガス出口スタッブ(7)を有し、及び
出口ライン(3)を介して遅延容器(1)から出る、液滴が低減したガス流の供給、及び液滴遠心分離器(4)内で分離されて、ライン(6)を介して遅延容器(1)へと通じる液体の除去が、ポンプ及び遮断装置を使用することなく行われることを特徴とする装置、が提案される。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属ポリスルフィドの混合物ならびにアルカリ金属ポリスルフィドおよびアルカリ金属チオシアン酸塩の混合物、それらの製造方法、それらの伝熱流体または蓄熱流体としての使用、ならびにアルカリ金属ポリスルフィドの混合物またはアルカリ金属ポリスルフィドおよびアルカリ金属チオシアン酸塩の混合物を含む伝熱流体または蓄熱流体に関する。 (もっと読む)


本発明は、極性相(A)からアミノ基含有化合物(I)を精製する方法に関し、ここで、該方法においては、(I)をアルデヒド又はケトン(II)と反応させることによって極性相(A)の中で不溶性又は難溶性である対応するイミン(III)に変換し、そのイミン(III)を次に非極性相(B)に変換して相(A)から分離し、当該アミノ基含有化合物を次にイミン(III)から回収する。 (もっと読む)


(メタ)アクリルモノマー含有液体流Fを輸送ポンプPによって、円形の断面積QFを有する配管を通じて輸送するための方法であって、前記配管には制流子Bが配置されており、当該制流子は、開放断面積QFの部分面積を閉鎖する一方で、断面積QFの部分面積(TF)を開放したままにし、前記制流子の輪郭線は、断面積QFの円形状輪郭線の円弧を包含し、当該円弧は、断面積QFの円形状輪郭線の下部10分の1にある。
(もっと読む)


金属化繊維表面の形成方法であって、(A)少なくとも1つの金属粉末(a)を成分として含有する配合物を、パターン化して、または均等に施し、(B)他の金属を繊維表面上に付着させ、(C)炭素をカーボンブラックまたは炭素ナノチューブまたはグラフェンの形で含有する他の層を施すことによって特徴付けられる、金属化表面の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、物理現象または化学現象への曝露の検出を行ない、曝露に対する応答として情報を供給することに関する。マイクロ流体デバイス(20)は、少なくとも1種類の物質で少なくとも部分的に充填されるマイクロ流路(22)と、マイクロ流路(22)との交差領域(23a〜23d)を形成する導体(29)とを含む。マイクロ流路(22)またはマイクロ流路(22)内の物質に対する現象に曝露された結果、マイクロ流体デバイス(20)は、交差領域(23a〜23d)内の導体(29)の電磁特性を制御する。インジケータデバイス(45)はマイクロ流体デバイス(20)を備え、このマイクロ流体デバイスは現象に曝露されていることを、視覚、音声、嗅覚による通知及び/又は電磁的通知を出力することにより通知する通知手段(40)に接続される。更に、物理現象または化学現象への曝露を検出し曝露を通知する方法が提供される。
(もっと読む)


本発明は、ジフェニルメタンジアミンを調製する製法であって:
a)酸の存在下でアニリンをホルムアルデヒドと反応させるステップと、
b)酸の大部分をアンモニアおよび/またはアンモニア水溶液によって中和するステップと、
c)ステップb)で生じた反応混合物を水相および有機相に分離するステップと、
d)有機相中に存在する酸の残りの部分をアルカリ金属水酸化物水溶液によって中和するステップと、
e)ステップd)で生じた反応混合物を水相および有機相に分離するステップと、
f)ステップc)で得た水相、または場合によりステップc)およびe)で生じた水相を合わせた水相を少なくとも1種のアルカリ土類金属酸化物または水酸化物によって処理するステップと、
g)ステップf)で得たアンモニアを除去するステップと
を含む製法を提供する。 (もっと読む)


151 - 160 / 2,842