説明

コンセジョ スペリオール デ インベスティガショネス シエンティフィカスにより出願された特許

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【解決課題】本発明は羊毛から実質的にラノリンを含有しない内部脂質を抽出する方法に関する。
【解決手段】この方法は、臨界超過流体と、その流体の極性を改質することができる極性変質剤とを利用する。この極性変質剤はメタノール及び/又はエタノールから選択される。本発明の運用条件によれば、温度は40℃から120℃であり、圧力は120バールから330バールである。極性変質剤は3%から15%(v/v)に該当する。本発明の方法は羊毛から内部脂質を得るのに利用できる。この重要な成分の1つはセラミドであり、人体の皮膚を環境の影響から保護する製品に利用できる。 (もっと読む)


ドープされていないCeOと同一構造を有する一般化学式CeO2−x−yの構造を有した酸化セリウムを窒素でドーピングするこよによって得られ、固形電解質と触媒としての利用を含む5種類の重要な技術的な類似利用形態を有するCe−N−O系構造物質が開示されている。発光特性を有するセリウム3+も同時に提供される。この化合物は二酸化セリウムとアンモニアを開始生成物として使用した固体−気体反応によって生成される。この二酸化セリウムは管状炉に入れられ、アンモニア雰囲気内で1400℃以上に加熱される。 (もっと読む)


本発明は、RE=希土類元素またはイットリウムであるREBaCu型のナノ構造超伝導材料に関し、このナノ構造超伝導材料は、2つの相、即ち、REBaCuの主要マトリックスと、BaZrO、CeO、BaSnO、BaCeO、SrRuO、La1−xMnO(M=Ca、Sr、Ba)、REおよび/またはRECu)の二次相とを備える。二次相は、高密度のナノメートル欠陥を提供し、それにより渦を効果的に固定する能力が増大するようにしてマトリックス内に無作為に分布している。本発明の別の主題は、これら超伝導材料を製造するための方法である。 (もっと読む)


動物取扱い装置は少なくとも1つの空気作用式保持装置(1)を拳銃形態で含んでいる。さらに、真空源(5)にホース(4)で接続された本体部(2)を含む。本体部には頭部(6)が連結されており、フィルタ(8)が内蔵されている。頭部の先端には吸着穴(9)が提供されており、対象動物に対して吸盤作用を提供する吸引キャップ体(10)(使い捨てタイプまたは再利用タイプ)が装着される。動物の解放には本体部に設けられた空気穴(12)を開く。吸着作用時には空気穴を親指で閉じる。使用後に吸引キャップ体(10)は引金(20)で起動する発射具(19)により外される。従って、吸引キャップ体は動物取扱い時にのみ動物に接触する。操作員の手は動物にも吸引キャップ体にも触れることはない。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、圧力、電圧、変形、ガスおよび/または温度の変化に敏感な有機材料層と、前記有機材料層と密接している下地基板とを有することを特徴とする。前記有機材料層は、分子AとドーパントDとを含む少なくとも1種の導電性の塩または錯体で構成されており、前記分子Aが、導電性の塩または錯体を形成することができる電子供与体または受容体有機分子または巨大分子であり、ドーピングなしでは導電性ではないが、ドーパントDが存在すると、電子の受容体または供与体であり、分子または巨大分子Aと共に導電性の塩または錯体を形成することができる化合物となる。本発明のセンサーデバイスは、分子エレクトロニクスまたはプラスチックエレクトロニクスにおいて、特に有機センサーの分野において有用である。 (もっと読む)


【課題】
1以上の周波数での肝臓の電気インピーダンスを直接測定することで肝脂肪症(肝臓内の脂肪)の程度を迅速に決定するためのシステムを提供する。
【解決手段】
測定は、医療用のその他の装置(例:腹腔鏡プローブ)にカップリングできる表面または最小程度に侵襲的であるセンサによって行なわれる。インピーダンスと参照生検内の肝脂肪割合との間の相関関係に基づくインターポレーションアルゴリズムによって、システムは臓器の肝脂肪症程度を迅速に他の処置を必要とせずに決定できる。本発明は肝臓移植等に利用することができ、その他の外科手術と併せて移植臓器の利用可能性について迅速な診断を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物と、異なる官能基を備えるモノマーを有するポリマーとからなる磁性ナノ粒子を含む材料系に関する。この材料系は、固体(ナノ複合材)又は液体(強磁性流体)であり得る。本発明は更に、この材料系を得るための方法に関する発明であると共に、主に生物工学、獣医学又は医学的用途(例えば人間の疾患の診断又は治療等)におけるその使用に関する発明である。 (もっと読む)


本発明は、焼成状態で式:
xX23:nYO2:mGeO2
(式中、(n+m)は少なくとも5であり、Xは1種または複数の三価元素であり、YはGe以外の1種または複数の四価元素に相当し、Y/Ge比は0.1より大きく、「x」は0を含む任意の値をとることができ、Y/Ge比は0.1より大きい)で記載される化学組成を有し、特徴的なX線回折パターンを有するミクロ多孔質結晶性材料に関する。本発明は、その調製方法および有機化合物食品の変換におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ウラシルDNAグリコシラーゼ酵素阻害剤およびその使用に関する。より詳細には、ウイルス性ウラシルDNAグリコシラーゼ(UDG)酵素に結合またはそれを阻害し得るタンパク質、およびその治療薬としての、特に抗ウイルス剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【解決課題】手術中使用のための携帯用ミニガンマカメラに関する。
【解決手段】本発明のカメラは、シンチレーション結晶に基づき独立型装置を備え、全ての必要なシステムがセンサヘッドの隣に一体化されており、他のシステムを必要としない。カメラは、医療仕様に合致するように、インタフェースを使用していずれのコンピュータにもホットスワップされることができる。電源内蔵式であり、エネルギを節約することができ、ソフトウェアおよびファームウェアをインターネットからアップデート可能にし、リアルタイムに画像を形成することを可能する。連続シンチレーション結晶に基づいたガンマ線検出器には、空間解像度を改良するためにガンマ線によって放出されたシンチレーション光に焦点を当てるためのシステムを設けることができる。 (もっと読む)


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