説明

ケムチュア コーポレイションにより出願された特許

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潤滑油、ガソリン及びディーゼル燃料を含む有機材料のための付着抑制潤滑添加剤として使用されるアルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物。本発明は、アルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物を添加することによって潤滑剤及び燃料の酸化安定性を向上させる。アルキル化1,3−ベンゼンジアミン化合物は、中心芳香族環の4及び/又は6位をアルキル化する触媒水素化を使用して生成される。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、R及びRは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、相互に結合してC〜C30環を形成し、Rはアリル、ベンジル又はメタリル基である)を有する二環芳香族アミン化合物。R、R、及びRは、独立に、水素、C〜C30アルキル基、C〜C30アルケニル基、C〜C12シクロアルキル基、C〜C25アリール基、C〜C25アリールアルキル基、又はC〜C30アルコキシ基である。

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式(I)を有する酸化防止剤として使用するための化合物が提供される。R及びRは、それらが結合している炭素原子と一緒になって連結して、C〜C30環を形成する。C〜C30環は、1個又は複数の置換基で置換されていても非置換であってもよい。C〜C30環は、1個又は複数のヘテロ原子を含有してもよい。C〜C30環は、飽和でも部分的不飽和でも完全不飽和でもよい。

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少なくとも1種の置換若しくは非置換ジアリールアミン含有化合物であって、このアリール環の少なくとも1つに縮合された、1個又は複数のヘテロ原子を場合によって含む、少なくとも1つの置換若しくは非置換で飽和若しくは部分的に飽和のC〜C30環構造を有する化合物の少なくとも有効量を含む、ゴム組成物が開示される。 (もっと読む)


本明細書には、室温で液体である安定性の高いスチレン化フェノリック組成物、並びにこのようなスチレン化フェノリック組成物を含有するポリマー物品及び潤滑油組成物が開示されている。このようなスチレン化フェノリック組成物を形成する方法も開示されており、該方法は、GC総面積で最小70%と定量されるジスチレン化フェノリックを提供し、スチレンと、1種又は複数のフェノリック、例えばフェノール、p−クレゾール及び/又はo−クレゾールの内の少なくとも1つとを、酸触媒、好ましくはスルホン酸触媒の存在下、高温にて反応させることを含み、得られた生成物混合物は、1種又は複数のモノスチレン化フェノリック、1種又は複数のジスチレン化フェノリック及び1種又は複数のトリスチレン化フェノリックを含む。 (もっと読む)


潤滑油、少なくとも1種の第一酸化防止剤および任意の第二酸化防止剤を含み、第一酸化防止剤がスチレン化フェノール系酸化防止剤であり、および相乗的酸化防止効果を得るために任意の第二酸化防止剤が二級ジアリールアミン化合物である組成物が開示される。また、潤滑油の酸化安定性を増大させる方法であって、少なくとも1種の第一酸化防止剤および任意の第二酸化防止剤をそこに添加することを含み、第一酸化防止剤がスチレン化フェノール系酸化防止剤であり、および任意の第二酸化防止剤が二級ジアリールアミン化合物である方法が開示される。 (もっと読む)


本明細書では、室温で液体であり、25℃で40,000cps未満の粘度を有するスチレン化p−クレゾール種の混合物の調製方法を開示し、前記方法は、GC領域パーセントによって最少70%とアッセイされる2,6−ジスチレン化p−クレゾールを提供し、酸触媒の存在下、高温でスチレンとp−クレゾールをそれぞれ1.85〜2.1:1のモル比で反応させるステップを含み、前記混合物は、モノスチレン化−p−クレゾール、ジスチレン化−p−クレゾール、及びトリスチレン化−p−クレゾールを含み、1グラム当たりKOH0.1mg未満の酸価を示す。 (もっと読む)


構造式(I)(式中、RはC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;C〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキル又はC〜Cシクロアルキルであり;
mは、0、1又は2であり;
Xは、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルコキシ;ハロゲン;C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキルチオからなる群から選ばれ;
nは、0又は1であり;
Aは、O;CH;又はNR’(但しR’は(C〜Cアルキル)カルボニルである)であり;
Yは、フェニル;ベンジル;チアゾリル;チエニル;ピリジル;又はテトラヒドロフラニルであって、各々の置換基の芳香族環は、ハロゲン、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキルの1つ以上で置換されていてもよい)を有する殺有害生物化合物;殺有害生物剤として該化合物の使用;及び該化合物を含む殺有害生物剤組成物。
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一つの観点では、本発明は、貯蔵安定性流動性ポリウレタン組成物に関するものであり、前記組成物は、
(a)1種以上の炭化水素環含有ジイソシアネート及び/又はトリイソシアネートと1種以上のポリオールとから誘導された、1種以上のイソシアネート末端ポリウレタンプレポリマーと、
(b)1種以上のメチレンジアニリンの金属塩錯体と、
(c)1種以上の酸ハライド基を有する1種以上の有機酸ハライド化合物とを含み、
前記有機酸ハライド化合物を、前記ポリウレタンプレポリマーの約100重量ppmを最低濃度として前記酸ハライド基が存在する量とする。別の観点では、本発明は、硬化型ポリウレタン組成物を貯蔵する方法、並びにポリウレタンエラストマーを製造する方法に関係する。 (もっと読む)


ハロゲン化アリールエーテルオリゴマーは、アリールエーテルオリゴマーのハロゲン化によって作られ、そして可燃性の高分子物質に対する難燃剤として有用である。一般的に、ハロゲン化アリールエーテルオリゴマーは、次の繰返しモノマー単位を含む。


(Rは水素又はアルキル、特にC〜Cのアルキルであり、Halはハロゲンであり、mは少なくとも1であり、nは0〜3であり、そしてxは少なくとも2である)
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