説明

ケムチュア コーポレイションにより出願された特許

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いくらかのアルキル基が他のアルキル基とは異なる炭素原子数を有する、少なくとも2種の異なる亜リン酸アルキルアリールの混合物を含む組成物であって、この混合物が大気条件で液体である組成物。 (もっと読む)


ホスファイト及びアミン化合物を含む、ポリマー樹脂のための二次酸化防止剤としての加水分解的に安定なホスファイト。ホスファイトは、液体ホスファイト組成物とすることができる。アミン化合物は、式I:(I)(式中、xは、1、2又は3であり;Rは、水素、及び直鎖又は分岐のC〜Cアルキルからなる群から選択され、Rは、直鎖又は分岐のC〜C30アルキルからなる群から選択される)の構造を有することができる。

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アリールアルケニルエーテルオリゴマーは、ポリハロアルケンのポリヒドロキシアリール化合物との反応により生成される。得られたオリゴマーをハロゲン化することにより、芳香族臭素基及び脂肪族臭素基の両方を有する難燃剤を製造する。 (もっと読む)


難燃性樹脂組成物は、ポリエステル、ポリアミド、又はポリカーボネート樹脂のようなベース樹脂(A)、並びに、以下の式(I)、(II)及び(III):


(式中、AはO、S、SO2、単結合、アルキル、及び-CH2-P1から選択され、P1は式:


の燐含有基であり、R1及びR2は同じか異なり、各々はH、O-アルキル、O-アリール、アルキル、アリール、及びOMから選択され、R3はH又はアルキルであり、M=Na,K,Zn,Al,Ca、aは、各ポリマー鎖に対して少なくとも1単位であるという条件で、0〜4の整数であり、nは1〜100,000の整数であり、mは0〜100,000の整数である。)
の少なくとも一つを有する有機燐化合物(B)を含む。
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【課題】高分子量の天然石油スルホン酸ナトリウムの代替品として使用することのできる乳化剤組成物に関する。
【解決手段】油と混合して潤滑剤を製造するのに適した乳化剤組成物であって、A)次の諸供給原料:i)石油、ii)直鎖モノアルキルベンゼン、iii)直鎖ジアルキルベンゼン、iv)枝分かれ鎖モノアルキルベンゼン、及びv)枝分かれ鎖ジアルキルベンゼン、の少なくとも1種がスルホン化された少なくとも1種の生成物と、B)少なくとも1種の直鎖又は枝分かれ鎖アルキルアリールスルホン酸塩と、を含有する、乳化剤組成物を開示する。 (もっと読む)


メチレンジアニリン(MDA)及び塩を含む配位錯体と、1000未満の遊離MDAとの硬化用組成物。硬化用組成物は、ポリウレタン及びエポキシ樹脂の硬化に用いることができる。 (もっと読む)


固体又は半固体である脂肪酸ソルビタンエステルを含む、潤滑剤中での摩擦を低下させるための摩擦調整剤組成物。該脂肪酸ソルビタンエステルは、潤滑剤中に0.15グラム/分以下の速度で放出される能力を有する。 (もっと読む)


ポリ(ネオペンチルポリオール)エステル組成物は、式(I)(式中、各Rは、CH、C及びCHOHからなる群から独立して選択され、nは、1から4の数である)を有するネオペンチルポリオールを、2〜15個の炭素原子を有する少なくとも1つのモノカルボン酸と、酸触媒の存在下で、カルボキシル基対ヒドロキシル基が0.5:1より大きく0.95:1までの最初のモル比で反応させて部分的にエステル化したポリ(ネオペンチルポリオール)組成物を形成することによって製造される。次に、その部分的にエステル化したポリ(ネオペンチルポリオール)組成物を、2〜15個の炭素原子を有するさらなるモノカルボン酸と反応させて最終のポリ(ネオペンチルポリオール)エステル組成物を形成する。

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(a)二酸化炭素を含む冷媒、並びに(b)式(I)(式中、それぞれのRは、独立に、CH、C及びCHOHからなる群から選択され、nは1から4までの数である。)を有するネオペンチルポリオールを、2から15個の炭素原子を有する少なくとも1種のモノカルボン酸と、酸触媒の存在下で、及びカルボキシ基のヒドロキシル基に対するモル比が1:1未満で、部分的にエステル化された組成物を形成するように、反応させることにより製造される、ポリ(ネオペンチルポリオール)エステル組成物を含む作動流体。部分的にエステル化されたポリ(ネオペンチル)ポリオール組成物は、次いで、最終のポリ(ネオペンチルポリオール)エステル組成物を形成するように、2から15個の炭素原子を有する追加のモノカルボン酸と反応させる。
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難燃剤ブレンドは、一般式(I)を有する第一及び第二ハロゲン化非重合性フェニルエーテルを含有し、式中各Xは独立してCl又はBrであり、各mは独立して1〜5の整数であり、各pは独立して1〜4の整数であり、nは1〜5の整数であり、並びに第一及び第二エーテルのnは異なる。

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