説明

株式会社西研デバイズにより出願された特許

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【課題】少ない電力消費で稼動させることができ、蒸発効率を向上させ、冷却塔内の充填材を効率よく冷却することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置100は、充填材11と、散水部12L・12Rと、貯水部13と、を有する冷却塔2と、冷却水通路3L・3Rと、冷却水内において気体を超微細気泡として発生させる超微細気泡発生装置5L・5Rと、を備え、超微細気泡発生装置5L・5Rは、冷却水通路3L・3R内部に配置される気泡発生媒体32L・32Rと、コンプレッサ31L・31Rと、を有し、気泡発生媒体32L・32Rは、高密度複合体で形成されており、前記高密度複合体は導電体であり、気泡発生媒体32L・32Rは、直径数μm以下の細かな孔32bを多数有する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができ、少ない電力で超微細気泡を発生することができる充電式超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】充電型超微細気泡発生装置1は、据置部2と、移動部3とを具備し、据置部2は、水素発生装置11と、据置部用水素タンク13と、電力ケーブル14と、第一圧力センサ16と、据置部用制御装置18と、を有し、移動部3は、移動部用水素タンク31と、超微細気泡発生装置32と、充電電源33と、第二圧力センサ34と、移動部用制御装置37と、を有し、超微細気泡発生装置32は、移動部用水素タンク31と連結した気泡発生媒体45と、充電電源33で駆動する、気泡発生媒体45の表面を流れる水流を作り出す水流発生装置46と、を含み、気泡発生媒体45は、炭素で構成され、多数の孔45bが設けられた高密度複合体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粒径の小さな超微細気泡を発生させることができ、耐久性が高くメンテナンス費用を省くことを可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、モータ2と、モータ2と連結されており、中央部に回転軸内通路31を設けた回転軸3と、回転軸3の下部に回転軸3と相対回転不能に設けられた少なくとも一以上の回転体4と、回転体4の端部に設けられ、高密度複合体で構成された回転翼5と、回転軸3の回転運動を往復運動に変換するためのクランク機構6と、クランク機構6を介して回転軸3と連結されたエアシリンダ7と、を備え、前記モータは、回転速度を変化させるインバータ23を備え、エアシリンダ7の摺動速度と回転体4の回転速度とを対応させた。 (もっと読む)


【課題】微細気泡の発生と電気分解とを単一の装置で行うことができる超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、導電性を有する液体を流通させるための流通管2と、流通管の途中に設けた気泡発生媒体3A・3Bと、気泡発生媒体3A・3Bへ気体を圧送するための圧縮機5・5と、を具備する超微細気泡発生装置1であって、気泡発生媒体3A・3Bは、導電性を有する高密度複合体で構成され、気泡発生媒体3A・3Bには電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電極棒を空気によって効率よく冷却することができ、電極棒に印加する電圧が低下した場合であっても、十分な量の放電が行え、電極棒の放電が行われる面を適宜変更することができる発生装置を提供する。
【解決手段】第一電極棒11と第二電極棒12との間に電圧を印加して放電を起してプラズマを発生させるプラズマ発生装置1であって、第一電極棒11及び第二電極棒12を、それぞれ高い熱伝導性を有する高密度複合体で構成して、互いの外周面が対向するように配置し、第一支持部材13及び第二支持部材14を、それぞれ高い熱伝導性を有する高密度複合体で構成し、反応容器15の軸線回りに移動させて、反応容器15に対して所定の位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら、蒸留を安定して行うことができる蒸留装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸留装置1は、貯水槽2と、蒸留装置本体3と、供給ポンプ4と、減圧ポンプ5と、超微細気泡発生装置6と、熱源7と、太陽光発電装置9とを具備し、太陽光発電装置9は、太陽電池パネル51と、この太陽電池パネル51の下面に接するように設けられる第一冷却パネル81とを有し、蒸留水を第一冷却パネル81と貯水槽2内に設けられた第一熱交換部材84の内部との間に流通させ、太陽電池パネル51の熱を当該原料水に回収させる。 (もっと読む)


【課題】本体内空間部を減圧させ、原料水を蒸留させて蒸留水を取得する蒸留装置であって、少ないエネルギーで効率よく原料水を蒸留させることができる蒸留装置を提供する。
【解決手段】蒸留装置1は、前記原料水容器3の下方から内部へと突出させた超微細気泡発生装置6を具備し、前記超微細気泡発生装置6の周囲に熱源45を設け、前記超微細気泡発生装置6は、気体を圧送するためのコンプレッサ41と、圧送された気体を超微細気泡として原料水内へ放出するための気泡発生媒体42とを具備し、前記気泡発生媒体42は、高密度複合体で形成されており、前記高密度複合体は導電体である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で超微細気泡を発生させることができ、超微細気泡発生装置の設置方法の自由度を向上させて、設置場所や機能要求に合った設計を可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】気体を圧送するためのコンプレッサ2と、圧送された気体を超微細気泡として液体内へ放出するための気泡発生媒体3とを具備する超微細気泡発生装置であって、前記気泡発生媒体3は、高密度複合体で形成されており、前記高密度複合体は導電体であり、前記気泡発生媒体3によって放出される超微細気泡の放出方向に対して、略直交する方向に向けて、前記超微細気泡が放出される液体と同種の液体を噴射する液体噴射装置4を設けた。 (もっと読む)


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