説明

エムス−パテント・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】強化ゴム製品を製造するための水分散性で粉末状の強化用織物インサートのための接着剤の提供。
【解決手段】強化用織物インサートのための、粉末状接着剤であって、該接着剤は水分散性であり、そして(A)35〜95質量%の少なくとも1種の少なくとも部分的にキャップされた低分子イソシアネート、(B)0.1〜10質量%の少なくとも1種の潤滑剤、(C)5〜40質量%の少なくとも1種の結合剤、(D)0〜5質量%の少なくとも1種の触媒、および、(E)0〜10質量%の少なくとも1種の添加剤、からなり、ここで成分(A)〜(E)の比率が100質量%になるようにそれぞれが添加される、上記接着剤。 (もっと読む)


【課題】350℃以下での短期間温度安定性を有し、架橋性のような不利な特性の損失を起こさず、化合中に毒性、悪臭性、又は自己発火性のガスを蒸発させることなく、溶融状態の高融点の熱可塑性処理可能なポリマーと混合してナノ複合材料成形化合物を得ることができるクレー材料を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の水溶性ポリアミド、少なくとも1種類の水溶性コポリアミド、及び/又は少なくとも1種類の水溶性ブロックコポリアミドで処理されている少なくとも1種類の層状シリケートを含み、全クレー材料に対する層状シリケートの割合が30重量%より多く60重量%以下であることを特徴とするクレー材料。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル、ポリアミド等の難燃剤として有用なジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシドの窒素橋架誘導体の改良製造方法を提供する。
【解決手段】下式Iで表されるジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリンを、多価アルコールを用いて一般式:HAの化合物を解離させながら転化させる、橋架ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシドの製造方法。


[式中、Aは第1級アミノ基等を表し、x及びyは0〜4の整数を表し、R及びRは同一又は異なり、水素原子、線状又は分岐のC〜C22アルキル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】リン原子上において窒素化合物で置換されている(6H)−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン誘導体の簡単で経済的な製造法、およびそれ自体の提供。
【解決手段】商業的に入手できるが比較的不活性な6H−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン−6−オキシド(II)とアミン(R4-NH2)とを反応させ、式(Iω)の(6H)−ジベンズ[c,e][1,2]−オキサホスホリン誘導体を合成する。


(式中、R1、R2は、同一か又は異なり、水素、又はアルキル基など、R4はアルキル基などを示す。) (もっと読む)


本発明は、接着剤配合物を基準として10〜40重量%の固形分含量を有する水性分散液の形態で、固形分の100重量%が、(a)1〜20重量%のビスフェノールAエポキシノボラック;(b)0〜20重量%の完全か又は部分的にブロックされているイソシアネート;(c)60〜92重量%のレゾルシノール−ホルムアルデヒドラテックス(RFL);を含む、強化ポリマー製品を製造するための強化挿入物を処理するための接着剤配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】改善された耐引っ掻き性を有するポリアミド成形コンパウンドの提供。
【解決手段】(A)(A1)a)50モル%までビス−(4−アミノ−シクロヘキシル)メタン(PACM)b)50モル%までテレフタル酸(TPS)、およびc)10〜70モル%のラウリンラクタム(LC12)からなるコポリアミド50〜99.99重量部、(A2)MACMおよび/またはPACMおよび少なくとも9個の炭素原子を有するジカルボン酸に基づく透明なポリアミド0〜49.99重量部、(A3)脂肪族ポリアミド0〜29.99重量部、ここで(A2)および(A3)の合計は多くても49.99重量%である、(B)ステアリン酸の塩、イソトリデシルステアレートおよび/またはモンタン酸の塩から選択される少なくとも1種の潤滑剤0.01〜5重量部、および(C)さらなる添加剤0〜3重量部からなるコンパウンドを用いる。 (もっと読む)


本発明は、2種類の異なるポリアミドの選択されたポリマー混合物に加えて、非円形の断面を有するガラス長繊維を含む充填ポリアミド成形材料に関する。本発明は更に、成形物品を製造するためのかかる成形材料の使用、並びにかかる成形物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数のポリアミドの選択されたポリマー混合物及び難燃剤に加えて、非円形の断面を有するガラス繊維を含む充填ポリアミド成形材料に関する。本発明は更に、成形物品を製造するためのかかる成形材料の使用、並びにかかる成形物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、当該技術において長い間公知であった有機リン化合物、特に9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド(DOPO)及びその誘導体の製造に関する。これらは、ポリマー用の添加剤として好ましく用いられる。特に、ポリマー、例えばポリエステル、ポリアミド、エポキシ樹脂のための難燃剤としてのDOPO及びその誘導体の使用が有利であることが見出された。 (もっと読む)


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