説明

日立オートモティブシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】パワー半導体素子2の表面電極と電極用の金属板3は、金属ワイヤ8により金属接合される。接合部特性検出回路20は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。第1端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するためにパワー半導体素子2の他方の主面に形成された電極面の電位に係る情報を伝達し、第2端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するために金属板の電位に係る情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】制御弁の制御ピストンに設けられるゴムシールの耐久性を向上することができるマスタシリンダの提供。
【解決手段】制御弁75の制御ピストン105が、ゴムシール127が付勢手段106,107により弁座128を閉弁した状態で制御ピストン105のピストン本体115の先端と弁座128との間に所定量の隙間L2を生じさせるように制御シリンダ81の段部88に当接する当接部140を有している。 (もっと読む)


【課題】
レンズ鏡筒中心と撮像素子に対しての傾きを少なくしてレンズフードを取り付けることにより、レンズフードの回転を防ぐ車載カメラを提供する。
【解決手段】
本車載カメラは、上レンズフードとレンズ鏡筒を備え、前記上レンズフードが凹部を有する時は、前記レンズ鏡筒は凸部を有し、前記上レンズフードが凸部を有する時は、前記レンズ鏡筒は凹部を有し、前記上レンズフードの軸及び前記レンズ鏡筒の軸が一致するように、前記凹部と凸部が嵌合された構造を有する。又、下レンズフードを更に備え、下レンズフードは第1の引っ掛け部を有し、レンズホルダ側にはT型の形状をした第2の引っ掛け部を有し、下レンズフードが前記レンズ鏡筒に対して左右方向にずれないように、第1の引っ掛け部と第2の引っ掛け部が組み合わせられた構造を有してもよい。更に、上レンズフードと下レンズフードの間にフィルタを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ、迅速且つ確実にエンジンを再始動させることができるエンジン始動装置及び再始動制御方法を提供する。
【解決手段】アイドルストップ中のエンジン8を予め設定されたエンジン再始動条件の成立によって再始動させるエンジン始動装置において、燃焼始動のみでエンジン8の再始動が可能か否かをエンジン8の状態に基づいて推定し、再始動可能と推定される場合は燃焼始動を行わせ、再始動不可能と推定される場合は燃焼始動とともに始動アシストを行わせる。これにより、明らかに燃焼始動によるエンジン8の再始動が可能な状態においては、不必要に始動アシストが行われるのを防ぎ、バッテリーの電力消費を抑え、また、燃焼始動のみでは成功が明らかに見込めない状況では、最初から始動アシストを行うことによって、迅速かつ確実にエンジン8を再始動させ、燃料の無駄な消費を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 排気センサの素子割れを防止しつつ、エンジン始動後の可及的早期に排気センサを活性化して空燃比フィードバック制御を開始する。
【解決手段】 排気通路にはセンサ素子加熱用のヒータを有する排気センサ(酸素センサ)を備え、この酸素センサの出力に基づいて空燃比フィードバック制御を行う場合に、S11ではエンジン始動時の冷却水温Twを読込み、S12では冷却水温Twに基づいて基本ヒータ通電禁止期間Lsを算出する。S13ではエンジン運転停止時の冷却水温とエンジン始動時の冷却水温との温度差ΔTを算出する。S14では温度差ΔTに基づいて期間補正係数Hを算出する。S15では基本ヒータ通電禁止期間Lsに期間補正係数Hを乗じて、最終的なヒータ通電禁止期間Lを算出する。エンジン始動時からヒータ通電禁止期間Lを経過した後にヒータへの通電を開始して、空燃比フィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】摩擦特性の安定性と異音の低減性を両立させることができ、しかも品質安定性に優れ、製造が容易なブレーキ摩擦材を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ摩擦材は、少なくとも強化繊維、結合材、潤滑材、摩擦調整材、及び充填材を含有してなるブレーキ摩擦材の全体量を100質量%としたとき、スチール繊維を5〜10質量%、平均繊維径が50〜100μmかつ平均繊維長が2〜3mmの銅繊維を5〜10質量%、粒径が5〜75μmの亜鉛粉を2〜5質量%、含有している。 (もっと読む)


【課題】特定用途に合わせて音声合成用辞書を更新する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音声合成用辞書251の更新対象となる対象発音記号列を含む要求情報を生成し、要求情報を辞書更新サーバ3へ送信し、辞書更新サーバ3が、要求情報に含まれる対象発音記号列をキーとして、更新用辞書351を検索し、当該対象発音記号列に対応する変換後発音記号列を取得し、送られた対象発音記号列と、取得した変換後発音記号列とを含む更新情報を受信し、車載ナビゲーション装置2が更新情報に含まれる対象発音記号列と、変換後発音記号列とを音声合成用辞書251に追加する車載ナビゲーション装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転者の加減速意図に沿う制御量で車両を加減速させる加減速制御装置を提供する。
【解決手段】加減速制御装置6は、自車両1の前後加減速度を制御する前後加減速制御部400と、前後加減速制御部400に制御介入して前後加減速度を補正する補正制御部500と、補正制御部500による制御介入を許可または禁止する制御介入許可判断部300を有する。そして、自車両1の横加々速度に基づき自車両1の前後加減速度を補正し、自車両1の前後加減速度の補正を所定条件に基づき許可または禁止する処理を行う。これにより、自車両1の動作を、より運転者の加減速意図に沿ったものとし、前後加減速度の補正制御に起因した運転者の違和感を低減する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化および小型化を図りつつ、検出素子の形状自由度を向上させることのできるガスセンサを得る。
【解決手段】ガスセンサ1は、被測定ガス中の特定ガス成分の濃度を検出する検出素子2と、導電性を有し、素子挿入孔に前記検出素子が挿入されたホルダ4と、を備えている。そして、アース電極26bとホルダ4とを、グラファイト12bを介して電気的に接続することで、アース電極26bをホルダ4にボディアースしている。 (もっと読む)


【課題】
実際に発生している前輪制動力と後輪制動力の比率を任意の比率にすることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】
本ブレーキ装置は、ブレーキペダル操作によるペダルストローク又はペダル踏力を検出するペダル操作検出部と、車両の各車輪に設けられ前記ペダル操作検出部の検出値に応じた推力を発生するブレーキキャリパと、前記各車輪の接地荷重を推定する接地荷重推定部と、前記接地荷重推定部の推定値に基づき車両の左右輪で接地荷重差がある状態で制動したと判断した後、当該制動若しくはそれ以前の制動と同じペダルストローク又はペダル踏力を前記ペダル操作検出部が検出しても、前記判断以前とは異なるキャリパ推力を発生させる推力発生部を備える。 (もっと読む)


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