説明

日立コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】グルーブレスディスクの適切な位置に記録を行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】複数の記録層を有するグルーブレスディスクにおいて、記録層とは別にサーボ層を設け、サーボ層と記録層を独立にフォーカス制御、トラッキング制御する。サーボ用レーザ光の制御にはサーボ光学系中のリレーレンズ1221を用い、記録再生用レーザ光の制御には対物レンズ1211を用いる。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話でファイルキャスト放送のダウンロードを行う場合は、いつ発生するか分からないダウンロードを常に待ち受けるための待機電力が必要であることやダウンロード期間中はダウンロードが終了するまでバッテリーの電力が必要であることに加えて、受信点での電波環境の不安定さの影響を受けやすい欠点があった。
【解決手段】
携帯電話によるファイルキャストの視聴において、ファイルキャスト放送のダウンロード受信機能を携帯電話の充電台に配置することにより、ファイルキャスト放送のダウンロード受信と記録と、視聴する携帯電話と切り離して、常にダウンロードの発生に備える。 (もっと読む)


【課題】外出先から著作権保護対象のコンテンツにアクセスする場合に、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信したリモートアクセスモード情報が前記コンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護を示しているとき、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可として暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信した第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データの信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明のデータ記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。
第1の誤り訂正符号による誤り訂正にて誤り訂正不能が発生した場合は、第2の誤り訂正符号を読み出し、第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行う。第1の誤り訂正符号による誤り訂正が訂正不能になっても第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行うことが可能なため、データの信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像伝送装置が伝送する画像データを圧縮して伝送し、現在規定されている画像サイズより大きなサイズの画像データを伝送する場合、伝送路で発生したエラーを補正可能とする。
【解決手段】画像データを圧縮し伝送する画像伝送装置において、画像データを圧縮する圧縮処理部と、圧縮された画像データに対しエラー訂正符号を演算するエラー訂正符号生成部と、所定時間当たりのデータ伝送量が第1のデータ伝送量である第1の期間と、所定時間当たりのデータ伝送量が第1のデータ伝送量より少ない第2の期間とを切替て出力する出力部と、圧縮処理部と、エラー訂正符号生成部と、出力部を制御する制御部とを備え、制御部は、圧縮処理部で圧縮された画像データを第1の期間に出力部から出力し、圧縮処理部で圧縮された画像データに対し、エラー訂正符号生成部にて演算したエラー訂正符号を第2の期間に出力部から出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術では、映像データ等の変換予約通知機能はあったものの、コンテンツからユーザの所望する部分を抽出する機能を提供することは考慮されていなかった。
また、コンテンツ変換時に完了時間を最短にする技術では、必ずしもユーザ所望の部分を抽出した結果が得られないことがあった。
【解決手段】
本発明では、上述のような課題に対して、コンテンツに関する特徴点情報を活用し、ユーザ所望の内容を抽出、特徴点近傍のコンテンツは変換レート(変換時に必要な符号量)を上げ、その他は変換レートを下げ、全体の変換時間を調整しながら変換するようにする。また、ユーザが指定した情報をコンテンツ中に明示した形で提供する。 (もっと読む)


【課題】多層の記録層を有する光ディスクを使用するODDを複数含むRAIDにおいて、データの転送速度を略一定とする。
【解決手段】半数のODDでは光ディスクの記録層のうちL0層から、残る半数のODDではL1層から記録を開始し、光ディスクの外周側に記録するODDには内周側に記録するODDよりも多くのデータブロックを割り当てる。記録が進むとともに、各ODDへ割り当てるデータブロック数を変化させることで、データの転送速度を略一定とする。多層の光ディスクにおける層間対向記録の特徴を生かしてシーク動作の発生回数を低減し、転送速度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】データ記録再生装置のセットアップ時間を短縮する。
【解決手段】記録媒体にデータを記録再生するデータ記録再生装置において、前記記録媒体に適切な記録再生条件で記録再生するための複数のセットアップ手段と、前記記録媒体の識別情報と媒体情報を記憶する記憶手段を備え、記録媒体が装着された際に、第1のセットアップ手段によりセットアップ処理を行って、記録媒体から識別情報を再生し、次に、第2のセットアップ手段によりセットアップ処理を行って、記録媒体から媒体情報を再生して前記識別情報と共に前記記憶手段に記憶し、当該記録媒体が再び装着された際に、第1のセットアップ手段によりセットアップ処理を行って、記録媒体から識別情報を再生し、前記識別情報に対応する媒体情報により第2のセットアップ手段と第3のセットアップ手段を切り換えてセットアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
画像伝送装置が伝送する画像データを圧縮して伝送し、現在規定されている画像サイズより大きなサイズの画像データを伝送する場合、伝送路で発生したエラーを補正することができない。
【解決手段】
圧縮された画像データを受信する画像受信装置において、入力されるデータは、所定時間当たりのデータ伝送量が第1のデータ伝送量である第1の期間と、所定時間当たりのデータ伝送量が第1のデータ伝送量より少ない第2の期間とが切替て入力され、第1の期間には圧縮された画像データが入力され、第2の期間にはエラー訂正符号が入力され、制御部は、エラー検出部の出力を伸張部により伸張して出力する (もっと読む)


【課題】液晶表示装置を薄型とし、かつ、画面の輝度の領域制御を行った場合の輝度むらを小さくする。
【解決手段】LEDを用いたバックライトでは、画面の明るい部分のみにおいて、バックライトを点灯し、画面の暗い部分においては、点灯しない、領域制御が行われている。LEDは発光効率の温度変化が大きく、一般にはLEDが高温になると発光効率が低下する。領域制御において、点灯されたLEDは高温となっているので、次の全面グレー画面を表示した場合は、直前に点灯されている部分のLEDの発光効率が下がるので、輝度むらが生ずる。本発明は、LEDの発光効率の温度変化を50℃〜90℃の範囲において、5%以下好ましくは3%以下とすることによって、領域制御方式における画面の輝度むらを解消する。 (もっと読む)


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