説明

株式会社やまびこにより出願された特許

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【課題】早期の目詰まりが防止された排気ガス燃焼装置およびそれを備えた発電機を提供する。
【解決手段】本発明の排気ガス燃焼装置30は、DPF16と、DPF16に導入される排気ガスの圧力を計測するセンサ20と、DPF16により浄化された排気ガスの圧力を計測するセンサ22と、両センサからの出力を受けて差圧を算出する制御装置24とを備えている。そして、設定された閾値よりも差圧が大きいときは、発電体14からの電力をヒータ26に通電して、ヒータ26により排気ガスを加熱する。このことにより、DPF16の内部に堆積したPMを燃焼除去して、軽負荷運転の状態であってもDPF16の過度の詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】作業者が予期しない危険な状況を検知するために加速度センサを採用するときに、安全制御の実行の的確性を確保する。
【解決手段】エンジン付き刈払機100の駆動源部4には、加速度センサユニット24が斜めに傾斜した姿勢で取り付けられており、センサユニット24の検出軸検出軸DAは、上下方向Vに対して傾斜している。θ1は検出軸DAの傾斜角度である。この傾斜した配置により、センサユニット24の感度は、エンジン振動に対して低下している。 (もっと読む)


【課題】散布制御装置に使用される各種センサの異常を作業現場で簡易に確認することができる。
【解決手段】制御手段10は、センサ(圧力センサ21,流量センサ22,車速センサ23)の出力に基づいて各センサの異常を検知するセンサ異常検知手段11を備え、センサ異常検知手段11は、異常検知するセンサを特定して、該センサで検知する散布条件が設定された目標値になるように散布装置1又は走行機体を動作させた状態で、当該センサの検出値を目標値と比較し、センサの検出値と目標値との差が設定された許容範囲を外れる場合にセンサの異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】作業者が予期しない危険な状況を検知するために加速度センサを採用するときに、安全制御の実行の的確性を確保する。
【解決手段】エンジン付き刈払機100の駆動源部4には、加速度センサユニット24が斜めに傾斜した姿勢で取り付けられており、センサユニット24の検出軸検出軸DAは、左右方向R-Lに対して傾斜している。θ1は検出軸DAの傾斜角度である。この傾斜した配置により、センサユニット24の感度は、草刈り作業中に作業者によって操作される刈刃40の移動方向の衝撃に対して低下している。 (もっと読む)


【課題】作業機及び作業機の操作に由来する固有の振動や姿勢変化に伴う加速度の影響を抑えつつ、加速度センサを使って予期しない危険な状況を検出する。
【解決手段】刈払機100に組み込んだ加速度センサ24から供給される周波数成分を含む加速度情報に基づいて、加速度ピークが100Hzよりも低い周波数域にあるときには、S5に進んで、加速度ピークの増幅処理が実行され、次のS6で、この増幅処理後の加速度ピークの値としきい値との比較が行われる。加速度ピークがしきい値以上であるときにはS7に進んで安全信号が生成され、この安全信号がコントローラ26から高電圧発生回路30に出力され、高電圧発生回路30における高電圧生成が停止される。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルを交換した場合に散布ノズルの特性情報の設定を作業現場で簡単に行うことができること、特性情報が未知の散布ノズルを採用する場合に信頼性の高い特性情報を得て、散布条件を広範囲に調整しながら精度の高い散布量制御を行うことができること。
【解決手段】散布条件の検出値が設定された目標値になるように検出値と散布ノズルの特性情報に基づいて散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、散布装置1に装備された圧力センサ21と流量センサ22の検出値に基づいて散布ノズルの特性情報を設定するノズル情報設定手段11を備え、ノズル情報設定手段11は、散布装置1の異なる作動状態で圧力センサ21と流量センサ22の検出値を同時に取得し、複数の作動状態で取得した圧力センサ21と流量センサ22の同時検出値によって散布ノズルの特性情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】 内部のエア抜きを迅速に行い、ポンプ駆動開始時から液噴霧までの時間の短縮を図り作業性に優れ、さらにポンプの空転に伴うプランジャー、パッキン等の部品の消耗を防止する。
【解決手段】 吸水口5から吸水弁7に至る吸水側管路16が前記吸水弁6を越えて延長され、該延長された吸水側管路17にさらに吸水口18を設ける。 (もっと読む)


【課題】現場での作業前に、簡単に散布条件の適正範囲が確認でき、特に、単位面積当たりの目標散布量を設定した場合に、どれ位の作業速度で防除機を走らせれば適正な散布条件での散布量制御が可能であるかを作業者が把握できるようにする。
【解決手段】検出された散布条件が設定入力された目標散布条件になるように散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、目標散布条件の調整可能範囲を表示して調整可能範囲内での設定入力を可能にする表示入力手段11を備え、複数の目標散布条件を一つずつ設定入力可能にすると共に、先に設定入力された目標散布条件に基づいて後に設定入力可能にする目標散布条件の調整可能範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】トップハンドル式携帯動力作業機において、正確さや繊細さ、仕上がりの美しさが求められる作業に適するように、作業部を作業者の意図どおりに操作し易いグリップ形態にすること。
【解決手段】トップグリップ部(30a)が延在する軸(30a1)方向が作業部(20)の作業軸(20a)方向に対して作業機本体(10)の後側で交差するように上下に傾斜しており、トップグリップ部(30a1)の軸(30a1)方向と作業部(20)の作業軸(20a)方向の傾斜角度(θ)が15〜25°の範囲に設定されている。 (もっと読む)


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