説明

ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】簡単な構成を有する新たな内燃機関を提供することである。
【解決手段】シリンダを収容するクランクケースと少なくとも1つの排ガスターボチャージャと少なくとも1つのオイルポンプを有する油圧回路とを有しており、少なくとも1つのオイルポンプによりエンジンオイルを吸込み可能であり、潤滑用にシリンダに供給可能であり、単数又は各排ガスターボチャージャは吸い込まれたエンジンオイルが排ガスターボチャージャに通じる供給管路を介して排ガスターボチャージャの軸受個所に供給可能であり、排ガスターボチャージャの軸受個所から排ガスターボチャージャから延びている排出管路を介してオイルパンへ導出可能に油圧回路に連結された内燃機関において、排ガスターボチャージャの排出管路に対し圧力制限装置が配設され、圧力制限装置により排ガスターボチャージャの軸受個所に作用する負圧が制限され得るようにした。 (もっと読む)


本発明は、2基の電気機械(4)を収容する中空ポータルアクスル(2)を有する、自動車両用の駆動装置(1)に関し、ポータルアクスル(2)の2つの端部領域内にそれぞれ1つのホイール(12)が回転可能に取り付けられ、それぞれのホイール(12)はこのホイールに対応する電気機械(4)によって駆動することができ、それぞれの電気機械(4)と、前記電気機械に対応するホイール(12)との間に配置された、ステップダウンギヤ機構(8、9)を有する。本発明の目的は、この種の駆動装置において、それぞれのホイールからステップダウンギヤ機構までの個別の連結を提供することであり、前記連結は、ホイールが非剛性の態様で取り付けられることを可能にする。本発明によれば、それぞれのステップダウンギヤ機構(8、9)は、カルダンシャフト(10)によって、このステップダウンギヤ機構(8、9)に関連するホイール(12)に接続される。
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本発明は、内燃機関(10)と、電気機械(11)を備えるハイブリッド駆動装置(12)と、トランスミッション(13)と、駆動出力部と、ポンプユニット(16、20)とを有するハイブリッド車両であって、単に内燃機関(10)の動力による駆動の間、内燃機関のみが駆動出力部に駆動トルクを提供し、単に電気モータの動力による駆動の間、電気機械(11)のみが駆動出力部に駆動トルクを提供し、ハイブリッド駆動の間、内燃機関(10)及び電気機械(11)の各々が駆動出力部に駆動トルクを提供するハイブリッド車両に関する。ポンプユニット(16、20)は、ハイブリッド駆動装置(12)の電気機械(11)によって駆動されることができる。
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