説明

クック メディカル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

11 - 20 / 76


【課題】
腔内装置のための複合糸を含む織物を提供する。
【解決手段】
インプラント可能な医学的装置のための低収縮性織物は、第1の方向に配列される複合糸の複数の繊維ストランドを含み、前記繊維ストランドは第2の方向に配列される前記複合糸の複数の繊維ストランドで織られる。前記複合糸が第1の材料及び第2の材料を含む。前記繊維ストランドは約10デニールから約20デニールのサイズを持つ。前記第1の材料は、前記第2の材料とは、少なくとも1つの性質が異なり、前記第2の材料は血管内に配置される際に血液と好ましく反応するものである。 (もっと読む)


【課題】
腔内装置のための複合織物を提供する。
【解決手段】
インプラント可能な医学的装置のための低収縮性織物は、第1の方向に配列される複合糸の複数の繊維ストランドを含み、前記繊維ストランドは第2の方向に配列される前記複合糸の複数の繊維ストランドで織られる。前記複合糸が第1の材料及び第2の材料を含む。前記繊維ストランドは約10デニールから約20デニールのサイズを持つ。前記第1の材料は、前記第2の材料とは、少なくとも1つの性質が異なり、前記第2の材料は血管内に配置される際に血液と好ましく反応するものである。 (もっと読む)


【課題】ステントグラフトのような管腔内プロステーシスを供給するシステムを改良する。
【解決手段】供給システムが、ステントグラフトと、係止部材と、1つ又はそれよりも多くの直径減少部材とを含み得る。ステントグラフトは、互いに対向して配置され且つ接線で接続される第一及び第二の長手に延びる側部を含む管状グラフトを含み得る。係止部材が係止位置にあるとき、係止部材はカニューレに対してグラフトの表面を拘束する。第一の直径減少部材を、接線に近接して配置されるグラフトの第一部分に摺動可能に接続し、且つ、接線から円周方向に離れる方向に離間するグラフトの第二部分に摺動可能に接続し得る。第一の直径減少部材が拘束位置にあるとき、グラフトの第二部分はグラフトの第一部分に向かって引かれ、ステントグラフトの近位部分は少なくとも2つのローブを備える直径減少構造を有する。 (もっと読む)


【課題】開窓部が設けられている器具にカニューレを挿入する際に含まれる問題点を解決したカニューレを挿入する器具及び装置を提供すること。
【解決手段】管腔内人工器官を送り込み且つ配備させる器具が開示されている。該器具は、給送カテーテル(1)と、該給送カテーテルの遠位端部に設けられている管腔内人工器官(20)と、ワイヤ(31)とを備えている。前記人工器官は、少なくとも1つの開窓部(27)を含んでいる管状の移植片(18)を備えている。前記ワイヤは、第一のワイヤ端部から遠位方向に、前記給送カテーテル及び前記人工器官の軸線方向の管腔内を通り且つ前記移植片の開窓部内を通過して伸長している。前記ワイヤは、近位方向に、前記人工器官の管腔内及び前記給送カテーテルの軸線方向の管腔内を通って第二のワイヤ端部に向かって伸長している。付加的な器具、装置、及び方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】血管内疾病に適合する開窓を含む管腔内プロテーゼを提供する。
【解決手段】本開示は、1つ又はそれよりも多くの側方分枝が含まれる場合における動脈瘤のような、血管内疾病に適合する1つ又はそれよりも多くの開窓を含むステントグラフトのような、管腔内プロテーゼに関する。1つの特徴において、プロテーゼは、大動脈分枝の動的な幾何学的形状に適合するよう旋回可能な開窓を含む。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

組織治療部位に注入液を送り込むキット(100)及び方法が提供されている。該キットはハウジング(134)を備えており、ハウジング(134)は、チャンバ(136)と近位部分と遠位部分とを備えている。粘度が約10,000cPより高い注入液が前記チャンバ内に付与される。前記ハウジングの近位部分にはプランジャ(142)が設けられている。前記キットはまた、前記ハウジングに操作可能な形態で結合されている圧力ゲージ(175)をも備えている。該キットはまた、前記ハウジングに結合されているハンドル(138)及びプランジャ進入部材(143)をも備えており、該プランジャ進入部材は、前記ハウジングとは別個に結合されて設けられているプランジャハンドル(144)を備えている。該キットは、前記ハウジングとは別個に設けられた内側シャフト(114)をも備えており、この内側シャフト(114)は、前記ハウジングの遠位部分と操作可能な形態で結合されてその中を通して注入液を受け入れる構造とされている近位端部分と、組織の治療部位内へと挿入できる構造とされている遠位端部分とを有している。

(もっと読む)


患者の胸部大動脈弓に設置するためのステントグラフトは、管状本体を有し、主ルーメンが管状本体を貫いて画定されていて、複数のジグザグ形ステントが管状本体に沿って配され、ステントのそれぞれは複数の支柱及び隣り合う支柱間にある複数の曲がりを備えている。少なくとも第1のステント及び隣接する第2のステントは、第1のステント側の少なくとも一対の隣り合う曲がりが第2のステント側の曲がりの隣接する対と整列していて、それによって第1のステントの隣り合う支柱の第1の対と第2の隣接するステントの隣り合う支柱の第2の対が一体に菱形領域を画定している。菱形領域内には陥凹があって、陥凹は管状本体のルーメンの中へ延びている。開窓が菱形領域の陥凹内を管状本体の中へ延びており、グラフト管が開窓から主ルーメンの中へ通じている。1つ、2つ、又は3つの、菱形領域、陥凹、開窓、及びグラフト管を設けることができる。当該又はそれぞれの菱形領域より近位では管状本体は第1直径を有し、菱形領域より遠位では管状本体は第2直径を有し、管状本体の菱形領域の周りの領域では管状本体は第3直径を有しており、第1直径は第2直径より大きく、第1直径と第2直径はどちらも第3直径より大きく、それによって、中央領域が画定され、手術中はグラフト管を出て陥凹の中へそして中央領域の中への周方向の血流が許容されることになる。

(もっと読む)


11 - 20 / 76