説明

バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、ポリウレタンアクリレートに基づく低粘性の放射線硬化性水性分散体(UV−PUD)の製造方法であって、ウレタン化、即ちOH官能化化合物によるNCO官能化化合物の転化の大部分を、酸含有化合物の不存在下で初期に実施し、可能な限り遅れて酸含有化合物をそのヒドロキシル官能基によって組み込む場合に、ヒドロキシ官能化カルボン酸により親水化されたUV−PUDがより低い初期粘度を有する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、リガンドが、銅、マンガンまたはコバルトを錯化するサロフェン単位およびパラジウムを錯化するフェナントロリン単位を含有し、両方の系が、共役系により結合する二金属錯体に関する。更に、本発明は、ジアリールカーボネートを形成する芳香族ヒドロキシ化合物の酸化カルボニル化のための触媒としてのこれらの二金属錯体の使用、二金属錯体を触媒として用いるジアリールカーボネートの製造方法ならびに芳香族ヒドロキシ化合物の酸化カルボニル化により本発明の二金属錯体を触媒として用いて製造されたジアリールカーボネートに関する。 (もっと読む)


本発明は、防炎性で改良された耐衝撃性および耐引掻性のポリカーボネート(PC)組成物、および充填剤として表面変性された焼成カオリンを有する成形材料に関し、以下のものを含有する:
A)10〜90重量部の芳香族ポリカーボネートおよび/または芳香族ポリエステルカーボネート
B)0.5〜30重量部のゴム変性グラフトポリマー、
C)0.5〜20重量部の少なくとも1種のリン含有難燃剤、
D)0.1〜25.0重量部の表面処理された焼成カオリン
E)0〜10重量部の少なくとも1種の他の添加剤
F)0〜40重量部のビニル(コ)ポリマー(C.1)、
ただし、重量部に関する全データは、組成物中の全成分A+B+C+D+E+Fの総重量部の合計が100となるように標準化される。さらに、本発明は、成形品を製造するための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)熱可塑性組成物の支持体、およびb)該支持体に直接接触する少なくとも1つのポリウレタン層を含む複合材料部材の製造方法に関し、(i)第1操作工程において、熱可塑性組成物の溶融物を第一型キャビティ中に注入した後、冷却し、(ii)第2操作工程において、射出成形用型のキャビティを拡張し、それにより間隙を生じさせ、(iii)第3操作工程において、少なくとも1種のポリイソシアネート成分、少なくとも1種の多官能性のH-活性化合物、および任意に少なくとも1種のポリウレタン添加剤および/またはプロセス添加剤を含む反応性原料ポリウレタン混合物を、熱可塑性部材と拡張したキャビティの型表面の間にこのようにして生じさせた間隙中に注入し、ここで、該原料ポリウレタン材料混合物は熱可塑性支持体の表面に接触して重合し圧縮ポリウレタン層またはポリウレタンフォーム層を形成する、(iv)第4操作工程において、複合材料部材を型キャビティから離す、操作工程が互いに直接に続く方法に関する。
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本発明は、組織接着剤の接着剤層およびこの接着剤層の表面に適用する保護層とを含み、前記組織接着剤が親水性ポリウレタンポリマーに基づき、保護層が防水性である複合接着剤系に関する。また、本発明は、前記複合接着剤系の製造方法、その製造方法により得られる複合接着剤系、細胞組織を被覆、封止または結合させるために使用することのできる複合接着剤系、および細胞組織を被覆、封止または結合するための生成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体006-H07、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体002-H06、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、流れる液体中の発光粒子や光散乱粒子を検出するためのプローブであって、測定されるべき液体が貫流するパイプライン路をもつ測定セルと、パイプラインの壁に設けられた少なくとも1つの透明な窓と、上記パイプライン路内の光学的に制限された光容積中の発光粒子と光散乱粒子を上記窓を経て励起する所定寸法の励起光ビームを生成する少なくとも1つの光源と、上記発光粒子や光散乱粒子からの放出光を上記窓または別の窓を経て記録する少なくとも1つの検出器とを備え、上記測定セルは、所定寸法の励起光ビームと放出光が、互いに直交するようになっており、各粒子は、上記測定容積内を液体流と平行に運動し、上記液体流は、上記励起光ビームに対して所定角度を成して流れる。本発明は、更に流れる液体中の発光粒子や光散乱粒子を検出する方法、上記プローブを使う方法、プラスチック製造プラントや廃水処理プラントなどのプラントのオンラインモニターに用いる方法に関する。
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本願発明は、第一に、これまで知られていなかった、種々の異性体を含む、24員のシクロオクタデプシペプチドである、PF1022−V、PF1022−W、XRB−C894、XRB−C942、XRB−C976、XRB−C1010、XRB−C1044、XRB−E922、XRB−E956、XRB−E990、XRB−E1024、XRB−S958、XRB−S992、XRB−S1026、XRB−S1060を見出したことに、および上記したシクロオクタデプシペプチドの製造方法であって、Xylariaceae科、特にRoselliniaおよびConiolariella属から由来の真菌株、およびFusarium、BeauveriaおよびVerticillium(HypocrealesおよびPhyllachorales目)の群からの分生子形成真菌株を用いて、これらの真菌株から単離された酵素調製物を用いることを含む方法に、および第二に上記した新規のシクロオクタデプシペプチドを製造するためのこれら株の使用に、およびバシアノリドの、および上記した新規なシクロオクタデプシペプチドの駆虫剤または内部寄生虫駆除剤として、単独での、またはその混合物としての使用に関する。 (もっと読む)


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