説明

青森県により出願された特許

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【課題】 米の中白糠又は上白糠を有効利用して、従来品と同等のリチウムイオン二次電池用負極炭素材料をより安価に製造することのできるリチウムイオン二次電池用負極炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 玄米から果皮及び種皮が取り除かれた米澱粉部位を、焼成してなることを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極炭素材料。前記米澱粉部位が玄米を精米した際の中白糠又は上白糠であることが好ましく、該リチウムイオン二次電池用負極炭素材料の粉末X線(CuKα)回折図が、2θ=40〜50°に比較的ブロードなピークと、2θ=42〜44°に、よりシャープなピークとを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 つる下げ方式にて行う果菜類等の施設栽培において、作業労力の軽減、省力化を実現することのできる、つる下げ方法を提供すること。
【解決手段】 スライド式つる下げ構造は、栽培植物体をつる下げ誘引する誘引紐4と、誘引紐4の下垂する長さを自在に調節する円筒状等のスライド部材1と、栽培植物体上方に略水平方向に設けられたスライド部材1が摺動可能なレール3とを備え、誘引紐4は、その固定用端部4Fが該レール3等に固定され、レール3に摺設されたスライド部材1の中空部5を通って下垂され、下垂領域4Dにおいて栽培植物体が誘引紐4上に支持されるように設けられる。 (もっと読む)


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