説明

金印株式会社により出願された特許

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【課題】ヤマイモまたはヤマノイモのウイルスフリー培養苗から大量の芽を発芽させ、この多芽体からウイルスフリー種芋を生産する。
【解決手段】ヤマイモまたはヤマノイモの茎頂から再生したウイルスフリー培養苗を切り出し、この切り出された切片を植物ホルモン6−ベンジルアデニン1.0mg〜5.0mg/リットルの添加されたMS培地で培養することにより大量の芽を発芽させ、得られた多芽体を馴化し、ガラス温室中で栽培してムカゴを獲得し、このムカゴを種芋として温室栽培してウイルスフリー種芋を生産する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用を呈する物質を得る。
【解決手段】イソチオシアネート類を含有し、ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならび抗ストレス作用を呈することを特徴とするリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用のある物質。好ましいイソチオシアネートとして、特に6−メチルチオヘキシルイソチオシアネートが用いられる。 (もっと読む)


【課題】体臭、口臭、ペット臭、タバコ臭、生ゴミ臭等の悪臭を強力に消臭する。また、本発明消臭剤を飲食品、香粧品、芳香剤等を併せて使用することにより、これらに存する悪臭を消臭する。
【解決手段】6−メチルチオヘキシルイソチオシアネート等のω−メチルチオアルキルイソチオシアネートを含有する消臭剤。ω−メチルチオアルキルイソチオシアネートは化学的に合成されたものでもよく、また、アブラナ科植物、フウチョウソウ科植物、パパイア科植物、モクセイソウ科植物、ノウゼンハレン科植物等の天然植物から採取したものでもよい。 (もっと読む)


【課題】男性ホルモン様作用を呈し、安全性および有効性を有する医薬品、医薬部外品、化粧品、飲食品または動物用料を得る。
【手段】6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートを有効成分として含有し、男性ホルモン様作用を呈することを特徴とする。前記有効成分はアブラナ科植物に含まれ、水とエタノールの混合溶剤によって抽出され、あるいはメタノール、エタノール、酢酸エチル、アセトン、ヘキサンおよびジエチルエーテルの群から選択される一種または複数種の有機溶剤によって抽出される。また、この有効成分は化学合成によって得られるものであってもよい。
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【課題】カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈する組成物を提供。
【解決手段】イソチオシアネート類と、イソフラボン、ラズベリーケトン、カプシエイト、グルコン酸、クロロゲン酸、カカオポリフェノール、および八丁味噌の群から選択される少なくとも一種とを組み合わせて含有し、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の産生および放出促進作用ならびにインスリン様成長因子−1(IGF−1)の分泌促進作用を呈することで、各種疾患の予防、QRLの向上、美容等に寄与する組成。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患の諸症状を抑制ないしは改善するアレルギー性疾患抑制組成物を提供する。
【解決手段】イソチオシアネート類と香料とを有効成分として含有し、前記イソチオシアネート類がω−メチルチオアルキルイソチオシアネート、ω−メチルスルフィニルアルキルイソチオシアネート、ω−メチルスルフォニルアルキルイソチオシアネート、およびω−アルケニルイソチオシアネートの群から選択される一種または複数種であり、前記香料がインドール類、エーテル類、エステル類、ケトン類、脂肪酸類、脂肪族高級アルコール類、脂肪族高級アルデヒド類、脂肪族高級炭化水素類、チオエーテル類、チオール類、テルペン系炭化水素類、フェノールエーテル類、フェノール類、フルフラール類、芳香族アルデヒド類、芳香族アルコール類、ラクトン類、フラン類、および天然香料の群から選択される一種または複数種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本わさび、西洋わさび、クレソン等のイソチオシアネート類含有植物原料からイソチオシアネート類を高比率で、安定的に含有した食品あるいは医薬品素材を得る。
【解決手段】イソチオシアネート類を含有する植物原料を粉砕し、酵素反応を起してイソチオシアネート類を発生させ、次いで乾燥処理して水分を除去し、その後、非水性溶媒でイソチオシアネート類を抽出し、得られた抽出液を食品あるいは医薬品素材として利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形性関節炎、関節リウマチ、II型糖尿病等の疾病を改善するために、わさび中に含まれるTNF−αの産生抑制作用を呈する成分を有効成分として含有した組成物、飲食品、および医薬品を提供する。
【手段】本わさび根茎、本わさび茎、本わさび葉等、わさびに含まれる6−メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート等のTNF−αの産生抑制作用を呈する成分を有効成分として含有する組成物、飲食品、医薬品。TNF−α成分は化学合成によって製造することもできる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン産生促進剤、この促進方法、香粧品、飲食品、医薬品の提供。
【解決手段】特定の化学式を有するフラボノイド類を含有する。例えば、7−O−トランスーシナポイルイソビテキシン4´−O−β−D−グルコピラノサイド、7−O−トランス−シナポイルイソビテキシン、7−O−トランスーシナポイルイソビテキシン4´−O−(6−O−トランス−シナポイル−β−D−グルコピラノサイド)、6´´−O−(2−O−トランス−シナポイル−β−D−グルコピラノシル)−7−O−トランス−シナポイルイソビテキシン、6´´−O−(2−O−トランス−シナポイル−β−D−グルコピラノシル)−7−O−トランス−シナポイルイソビテキシン4´−O−β−D−グルコピラノサイド、イソビテキシン、イソオリエチン、イソビテキシン4´−O−β−D−グルコピラノサイド、イソオリエチン4´−O−β−D−グルコピラノサイドである。 (もっと読む)


【課題】アトピー性疾患を抑制する強力な組成物、飲食品、医薬品、香粧品を容易に入手する。
【解決手段】ω−メチルチオアルキルイソチオシアネート、ω−メチルスルフィニルアルキルイソチオシアネート、ω−メチルスルフォニルアルキルイソチオシアネート、およびω−アルケニルイソチオシアネートの群から選択されるイソチオシアネート類を有効成分として含有するアトピー性疾患抑制組成物、これを主成分として含有する飲食品、医薬品、香粧品から構成される。 (もっと読む)


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