説明

小川香料株式会社により出願された特許

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【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 ザクロの溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 ヒシの溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 丁字の溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 海藻の青臭さ・生臭さ、渋み、エグ味のない、より自然で好ましい香味を持った海藻エキス及び該海藻エキスを含有する飲食物を提供する。
【課題手段】 アオサ、コンブ、ノリ、ヒトエグサ、ワカメなどの海藻を、細断後−25℃〜5℃の温度において、含水エタノールなどのアルコール性溶媒で8〜96時間抽出し、ついで抽出液から溶媒を除去することを特徴とする海藻エキスの製造方法並びに該海藻エキスを添加することを特徴とする飲食物への風味付け方法。強い呈味感を賦与し、飲食物本来の風味を維持した美味しい飲食物製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 呈味賦与効果を有し、かつ、呈味賦与剤由来の風味を有さず、素材の美味しさを引き立てるような和食用呈味賦与剤、およびそれを含有する香味料組成物の提供。
【解決手段】 アオサ、コンブ、ノリ、ヒトエグサ、ワカメなどの海藻を−25〜5℃の温度下でアルコール性溶媒で8〜96時間抽出し、ついで抽出液から溶媒を除去した海藻抽出物からなる呈味賦与剤及び該呈味賦与剤を含有することを特徴とする用香味料組成物並びに該呈味賦与剤を添加することを特徴とする飲食物の呈味改善方法。強い呈味感を賦与し、飲食物本来の風味を維持した美味しい飲食物製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌による香気劣化を避け、淹れ立てのコーヒー香気、特にロースト感に寄与する2−フルフリルチオール等の含硫化合物が保持されたコーヒー飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー抽出液から香気成分を回収し、香気成分を回収した後の抽出液は加熱殺菌し、回収した香気成分は膜濾過により除菌した後、抽出液と香気成分を無菌環境下で混合することにより、淹れ立てのコーヒー香気成分のバランスを保持し、さらにロースト感に寄与する含硫化合物の損失を抑えたコーヒー飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 原材料を安定的に確保でき、製造方法が容易であり、且つ少ない添加量で経口製品の呈味改善、特に不快な苦味、酸味、甘味を効果的に抑制・低減可能で、安全性が極めて高い、呈味改善剤を提供することである。
また、コストがかからず簡便で安全性の高い経口製品の呈味の改善方法を提供すること、呈味が改善された経口製品を提供すること、及び不快な後味が低減された高甘味度甘味料組成物を提供することである。
【解決手段】 紅茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物、場合によってさらにその精製物を特定の精製方法で処理して得られる再精製物からなることを特徴とする呈味改善剤である。
そして、上記呈味改善剤の有効量を添加する呈味の改善方法であり、上記呈味改善剤の所定量が添加された経口製品である。
さらに、高甘味度甘味料と所定の配合量の上記呈味改善剤とからなる高甘味度甘味料組成物である。 (もっと読む)


【課題】 長時間保湿効果が継続する保湿性植物抽出物並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケイガイ、ボウフウ、キョウカツ、ドッカツ、サイコ、ゼンコ、ハッカ、レンギョウ、キキョウ、キジツ、センキュウ、キンギンカ、ブクリョウ、カンゾウ及びショウキョウの混合物の抽出物からなる保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する化粧料、浴用剤及び洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でケイボウハイドクサンとよばれているものと同一の組成である。これら生薬の混合物の抽出物は長時間保湿効果が継続する保湿性植物成分を含有し、外用により、皮膚の乾燥、肌荒れ、ヒビ、アカギレ、フケ、カユミ、炎症性疾患の予防、軽減又は改善に,また毛髪に対しては、乾燥、パサツキ、枝毛、切れ毛、光沢付与などに奏効する。 (もっと読む)


【課題】 長時間保湿効果が継続する保湿性植物抽出物並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 カッコン、シャクヤク、ジオウ、オウレン、コウカ、サンシシ、ダイオウ及びカンゾウの混合物の抽出物からなる保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する化粧料、浴用剤及び洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でカッコンコウカトウとよばれているものと同一の組成である。これら生薬の混合物の抽出物は長時間保湿効果が継続する保湿性植物成分を含有し、外用により、皮膚の乾燥、肌荒れ、ヒビ、アカギレ、フケ、カユミ、炎症性疾患の予防、軽減又は改善に,また毛髪に対しては、乾燥、パサツキ、枝毛、切れ毛、光沢付与などに奏効する。 (もっと読む)


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