説明

アラーガン、インコーポレイテッドにより出願された特許

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患者のストーマの大きさを調節するための自己制御式胃バンド装置。この装置は、注入された流体とともに拡張する内側拡張可能リングを有する調整可能な胃バンドを有する。バンド調節アセンブリは、内側拡張可能リング内の流体圧力を検出するセンサを有する胃バンドとともに移植される。バンド調節アセンブリは、内側拡張可能リングおよびコントローラに接続されたポンプアセンブリをさらに有する。コントローラはポンプアセンブリを操作して検出された流体圧力値に基づいて胃バンド内の流体容量を調節することができる。バンド調節アセンブリは、目標流体圧力に対応する作動範囲を記憶するメモリを有し、検出バンド圧力値が動作範囲内に維持されるようにポンプアセンブリを操作する。通常の患者および移植されたバンドにおいて、一般には満腹充填容量に対応する所定の変動限界値より圧力変動が小さく維持されるように目標圧力値が設定される。
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【課題】神経毒含有の医薬組成物中に従来から使用されている安定剤である動物由来タンパク質アルブミンを含有せず、安定化された神経毒含有医薬組成物、および該医薬組成物を注射するための装置の提供。
【解決手段】神経毒(特に、クロストリジウム毒素、ボツリヌス毒素)および多糖(例えばヒドロキシエチルデンプン)および/またはアミノ酸(例えば、グリシン、リジン、ヒスチジン、アルギニン)を含有し、血液由来のアルブミンを含有しない、ヒト患者の処置のために投与するのに適当なボツリヌス毒素医薬組成物。2つのチャンバーを有する予め充填されたシリンジから成り、シリンジの一方のチャンバーはボツリヌス毒素を含有し、シリンジの第2のチャンバーは希釈剤または緩衝剤を含有する、医薬組成物を注射するための装置。 (もっと読む)


調節可能な胃バンドのための埋め込まれた流体アクセスポートのロケータシステム。システムは、ポートの受信部分に隣接してそのアンテナを備えたRFIDタグを有するアクセスポートを含んでもよい。高周波送信機/受信機回路を有する外部のロケータは読取り又は質問信号をRFIDタグに送信し、RFIDタグのメモリに治療データを書き込むためにタグへ書込み信号を送信してもよい。ロケータは、2つのモノパルスのレーダアンテナシステムをモデリングするようにペアで配置された4つのパッチアンテナを有するアンテナアレイを含んでもよい。ロケータは、RFIDタグ及び関連のポートの位置情報を決定すべく、即ちアンテナアレイ又はアレイ面に対するポートの中心をアレイ面に対する強度及び方向情報等によって識別すべくアンテナアレイにより受信されるタグ応答信号を処理するためのプロセッサ及び論理モジュール/回路も含む。
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式(I):


[式中、AおよびBは明細書中に定義する通りである。]
で示される化合物または薬学的に許容し得るその塩もしくはその互変異性体は、哺乳動物の状態を処置するのに有用である。
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眼症状の治療に有用な、血管作用性化合物およびポリマーを含んで成る眼内インプラント。血管作用化合物は血管拡張薬であってよい。ポリマーは、生分解性ポリマーであってよく、眼症状は緑内障であってよい。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、Y、Q、Z、R、R1およびR2は明細書中に定義する通りである]
で示される化合物を緑内障または高眼圧の処置に充分な量で個体の眼に適用することを含んで成る緑内障または高眼圧の処置方法を提供する。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、例えば眼用組成物をも包含する。
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【課題】新規な視神経および網膜保護剤の提供。
【解決手段】該神経細胞に対する有害作用を受けているかまたは受ける恐れのある哺乳動物に、神経細胞の損傷または死滅を抑制または防止するのに有効な量の式:


[式中、2-イミダゾリン-2-イルアミノ基はキノキサリン環骨格の5−又は6位であり、x、y及びzは残りの5−、6−、7−又は8位のいずれにあってもよく、水素、ハロゲン、低級アルキル等から選択することができる。Rは2−又は3位の置換基を表わし、水素、低級アルキル等である。]で示される化合物の提供。 (もっと読む)


ブリモニジンおよびチモロールを含有する組成物を開示する。それに関する方法および医薬をも開示する。 (もっと読む)


治療剤成分および治療剤成分の有用性を向上する界面活性剤成分を含有する組成物、ならびに該組成物の使用方法を提供する。
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【課題】ジストニーを処置する。
【解決手段】処置有効量のB型ボツリヌス毒素を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


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