説明

東京都により出願された特許

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ジアセチルスペルミンを含む腫瘍マーカー、及びジアセチルスペルミンに対する抗体と生体試料とを反応させてジアセチルスペルミンを検出し、得られる検出結果を指標として腫瘍の状態を評価する方法。
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【課題】浄水と共に、ランゲリア指数を改善し、且つ製造コストを抑えた浄水システムの提供。
【解決手段】被処理水の流入部及び処理水の流出部を備え、濾過材料が充填された濾過池と、濾過池に充填された濾過材料を洗浄する逆流洗浄装置とを備えた浄水システムであって、前記濾過材料は、濾過砂と共に、炭酸カルシウムを主成分とし且つ積層構造を有する貝殻を粉砕してなる粉砕貝殻を含み、前記濾過砂の平均粒径bに対する前記粉砕貝殻の平均粒径aの値(a/b)が、1.0〜8.0である、浄水システム。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度を高くして埋設型枠を薄肉状にすることができる防食材を提供するとともに、曲げ靭性が高く、コンクリートとの付着力が強く、しかも、耐酸性が高い防食材、及び埋設型枠等の成型体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物に防食被覆を施し、或いは防食性を有する成型体を製造するため改質硫黄を用いた防食材であって、純硫黄にオレフィン系化合物を添加して改質された改質硫黄に、曲げ靭性を向上させるための補強繊維を混入させた。 (もっと読む)


【課題】 建物から排出される汚水をオリフィス桝を通して平準化し、汚物の堆積による悪臭の発生が抑制でき、オリフィス桝内の清掃が簡便で、清掃を殆ど行わなくても良好な平準化排水機能を維持できる汚水平準化装置を提供する。
【解決手段】 建物から排出される汚水がオリフィス桝3に流入し、オリフィス桝3に設けられた越流堰を超える汚水を一時貯留槽に貯留し、建物から排出される汚水量が減少した際、一時貯留槽に貯留された汚水を返送ポンプで汲み上げてオリフィス桝3に送水し、公共下水道に排水するようにし、公共下水道への汚水量を平準化する。オリフィス桝3が、汚水流入口からオリフィス口3aに向かう排水溝3dを設けた平準化水路3cと、返送ポンプからの返送汚水の一部をオリフィス口3a方向に排水する返送水流路3eと、返送汚水の流れを反転させて平準化水路3cに流し込む汚水反転板11とを設けたオリフィス桝を備える汚水平準化装置である。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の高い支障物切削用ビットを装備すると共に安全かつ確実に支障物を撤去してトンネルを掘削可能なトンネル掘削機及び該トンネル掘削機を用いた支障物撤去方法を提供する。
【解決手段】 筒状をなす掘削機本体11の前部にカッタヘッド15を回転自在に支持し、該カッタヘッド15の先細りの円錐状に傾斜した前面部に複数の土砂用切削ビット30と複数の支障物切削ビット31,32,33を設け、該支障物切削ビット31,32,33のチップ先端角度を鈍角とした。 (もっと読む)


【目的】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の動きを実時間で表示し、かつ自動運転をなすこと。
【構成】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配してなる。
作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、堆積土砂の表面状態を平面画像として実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥焼却炉の排ガス中から重金属含有量の少ない焼却灰を回収することができ、しかもコストのかかる焼却灰への薬剤添加や排水中からの重金属除去処理を不要とした下水汚泥焼却炉の排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥を酸化雰囲気中で焼却する下水汚泥焼却炉1の排ガスを、重金属が揮散する800℃以上の高温状態において高温用サイクロン3に導き、焼却灰の大部分を重金属含有量の少ない高温集塵灰4として分離回収する。一部の焼却灰は排ガスとともに高温用サイクロン3を通過させ、排ガス中に揮散した重金属を降温過程において焼却灰に再捕捉させる。この焼却灰を250℃以下の低温状態においてバグフィルタやセラミックフィルタ等のろ過式集塵装置6で分離回収し、低温集塵灰7を回収する。 (もっと読む)


【課題】表面に改質硫黄の皮膜を一体化したコンクリート構造物の構築や既存コンクリート構造物の防食性改築を行えるようにした埋設型枠、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設型枠5は、薄肉の型枠材1の表面に、改質硫黄の固化体からなる防食材4を薄膜状に付着させた。 (もっと読む)


【課題】ろ面全域のろ材をろ過に有効に寄与させて大量の原水を良好にろ過できるようにする。
【解決手段】ろ過槽1内に浮遊するろ材層3を形成して、供給された原水を当該ろ材層3中に上方から下方へ通過させてろ過するとともに、ろ材31の一部をろ過槽1の上部からろ過槽外へ引き抜いてろ材31に付着した不要物を分離し再生した後、再びろ材31をろ過槽1内に戻す。原水をろ過槽1内へ供給する原水供給管41の先端411を、ろ過槽1の側壁周方向の複数位置に開口させる。 (もっと読む)


【課題】 配管内を、流体の排出を行うことなしに、この流体が満たされた状態で、しかも簡単な構成で、強力に、洗浄できるようにする。
【解決手段】 管1内を管軸方向に移動可能なヘッド11と、このヘッド11に接続される流体ホース12と、ヘッド11に設けられるとともに流体ホース12からの流体36を噴出させることによって回転運動可能な回転部7と、この回転部7に基端側が取り付けられたアーム32と、このアーム32の先端側に設けられたブラシ部35とを有する。ブラシ部35は、アーム32の弾性力によって管1の内面に押圧されるとともに、回転部7の回転に伴い管1の内面に沿って回転することで、管1の内面をブラッシング可能である。 (もっと読む)


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