説明

株式会社沖データにより出願された特許

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【課題】電子写真プロセスを用いた画像形成装置において、長時間放置しても現像ローラのほか転写ローラや帯電ローラ、クリーニングローラ等からも低分子成分が染み出すことがないようにする。
【解決手段】
静電潜像が形成される感光ドラム1と、現像剤を担持し静電潜像を現像剤像に現像する現像ローラ4と、感光ドラム1に接触する転写ローラ9、帯電ローラ2およびクリーニングローラ10とを有する画像形成装置において、画像形成終了後に、感光ドラム1上に現像剤像を担持させ、感光ドラム1と現像ローラ4、転写ローラ9、帯電ローラ2、クリーニングローラ10との間に現像剤像を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、印刷時に現像ローラ上に付着するトナーのトナー電位の増加を抑え、現像ローラから感光体ドラムへの静電潜像とは関係のない移動を防止することにある。
【解決手段】
本発明に係る画像形成装置は、静電潜像を現像剤によって現像し回転する像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電部材と、前記静電潜像を現像する現像部材と、前記現像部材に前記現像剤を供給する供給部材と、前記像担持体の表面に帯電した電位を除電する除電部と、前記現像部材に電圧を印加する現像部材電圧印加部と、前記供給部材に電圧を印加する供給部材電圧印加部と、前記除電部に電圧を印加する除電部電圧印加部と、各部を制御する電圧印加制御部とを有し、前記電圧印加制御部は、前記帯電部材に印加する電圧を変える場合、前記除電部に電圧を印加しないように前記除電部電圧印加部を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、転写ベルトの片寄りや蛇行を抑制すると共に、転写ベルトを早期に破損させることのない転写ベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ドライブローラ7とアイドルローラ6によりシート状のベルト4を搬送するベルト搬送装置において、両ローラのうち少なくとも一方のローラの円周面に、ベルトとの間で高い摩擦力を生じる素材により、螺旋状にかつ左右対称に螺旋摩擦層12を形成する。更に、該ローラ6の中央にも摩擦層11を形成し、アイドルローラ6の端部にはフランジ14を有する。 (もっと読む)


【課題】 認証機能と省電力モードとを有し、該省電力モードから通常モードへの復旧に非接触ICカード1を用いるプリンタ300に於いて消費電力を低減すること。
【解決手段】 非接触ICカード1と無線を介して通信する媒体情報読取部2は、非接触ICカード1から識別情報を取得し、媒体近接センサ3は、非接触ICカード1の接近を検知し、電源制御回路13は、媒体近接センサ3が非接触ICカード1の接近を検知すると媒体情報読取部2へ駆動電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】 制御基板や電源基板等の回路基板上に付着する結露を除去し、かつ基板上に堆積する埃を除去することにより、基板上における漏電の発生を防止し得る、安価で小型な構成から成る画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成部で印刷媒体上に形成された画像データに基づくトナー像を加熱定着する画像定着部と、少なくとも一つの基板とを有する画像形成装置において、画像定着部と、基板との間に配設され、該画像定着部が発する熱により熱された該画像定着部近傍の空気を熱風として該基板に送る除湿ファンと、電源からの電圧を除湿ファンに供給して該除湿ファンを駆動させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と画像形成装置とがネットワークを介して接続されている画像形成システムにおいて、同一印刷データを複数の配信先に供給し印刷させる場合には、ネットワーク回線の利用効率を向上させる。
【解決手段】印刷データの配信元となる配信元ユーザ端末及び印刷データの利用が許可される1以上の配信先ユーザ端末がネットワークを介して接続されている画像形成装置において、配信元ユーザ端末から配信先ユーザ端末を示すユーザ情報の付加された印刷データを受信すると、印刷データを印刷データ保存部に格納し、ユーザ情報が示す配信先ユーザ端末に対し、印刷データの存在及び印刷データに基づく印刷の要否を示す通知をネットワークを介して行い、配信先ユーザ端末からネットワークを介して印刷要求を受けると印刷データを取り込み、印刷データの印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】非駆動時におけるアノード端子とゲート端子間の逆方向電圧を低減し、以って発光素子の劣化を防止する。
【解決手段】発光サイリスタd1の非点灯時、バッファ回路301のPMOSトランジスタ322はオフ状態となり、NMOSトランジスタ321のソース端子電位はそのゲート電位から閾値電圧Vt分降下した値となる。電源電圧VDDは5Vであり、閾値電圧は約1Vである。この場合、バッファ回路301からのHigh出力電圧は略4Vとなり、発光サイリスタに印加される逆方向電圧が低減され、発光サイリスタd1の素子劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタのゲート端子電位を過剰に低下させることなく、無効なゲート電流を削減して発光出力の増加を図る。
【解決手段】発光サイリスタd1を駆動するバッファ回路101に、PMOSトランジスタ112、113を設ける。サイリスタd1を発光させる場合、PMOSトランジスタ112はオフ、PMOSトランジスタ113はオンとなって、発光サイリスタd1のゲート端子Gの電位はPMOSトランジスタの閾値電圧Vtに略等しい電位になる。これにより、オン状態にあるサイリスタd1のアノード端子から供給される駆動電流は、NPNトランジスタ62のコレクタやPNPトランジスタ61のコレクタ側に流れる電流Ik2、Ik1となって、ゲート端子からバッファ回路101を介してグランドへ至る電流Igは生じない。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタン機構では、押ボタンを押下した場合、周囲の筐体であるケース部材に設けられたボタン孔の縁にオペレータの爪が引っ掛かるという問題があった。
【解決手段】操作面にボタン孔を有するケース部材35と、前記ケース部材の表面からボタン孔の内部に向けて押下される押ボタン34を有し、当該押ボタンの上面には、操作面手前側と操作面奥側に異なる形状の凹凸が形成されている。当該凹凸は、操作面手前側に設けた湾曲状の凹部34−Cでもよく、操作面奥側に設けた凸部34−Eでもよい。更に、操作面手前側に谷部34−F、奥側に山部34−Gとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】媒体の取出性を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1の画像処理を行う第1の画像処理部と、該第1の画像処理部の上方に配設され、前記第1の画像処理が行われた媒体を排出するための排出部と、排出された媒体を積載するための媒体積載部と、該媒体積載部の上方に配設され、第2の画像処理を行う第2の画像処理部と、該第2の画像処理部における所定の箇所に配設され、所定の操作を行うための操作部とを有する。前記媒体積載部に、排出された媒体と媒体積載部の表面との間に隙間が形成されるように段差部q1が形成される。段差部q1及び操作部は、画像形成装置の上方から見て、操作部が段差部q1を遮らない位置に形成される。操作者は、画像形成装置の上方から段差部q1を容易に見ることができる。 (もっと読む)


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