説明

株式会社OKIソフトウェアにより出願された特許

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【課題】OCRにより文字認識されなかった金融機関名称等の文字データを正しく補正入力する。
【解決手段】エントリ端末31は、少なくとも1つの端末装置から送信される帳票の画像イメージと、画像イメージを基に認識された文字データを格納しているサーバ装置とネットワークを介して接続されるエントリ端末であって、画像イメージデータと文字データを要求する要求部302と、画像イメージデータから所定の種別を示す文字列を検出する検出部306と、オペレータにより入力された所定の種別に関連する文字データの補正データを取得する取得部304と、補正データに含まれる文字列の接尾語が、検出された所定の種別に対応するか否かを判定する判定部308と、を備える。 (もっと読む)


【課題】為替処理における店舗名のカナ表記の正読店名の入力を容易にする手段を提供する。
【解決手段】各金融機関の店舗名の正読店名および別読店名を格納する全銀ファイル4aを保有するデータサーバ4と、金融機関の為替センタに設置された為替サーバ1と、為替サーバ1と接続する係員端末8とを備えた為替処理システムにおいて、データサーバ4は、係員端末8へ全銀ファイル4aを送信する手段を備え、係員端末8は、データサーバ4から受信した全銀ファイル4aを検索して、自己の金融機関の店舗名の正読店名を抽出する手段と、抽出した正読店名を店舗名ファイルとして為替サーバ1へ送信する手段と、為替サーバ1から店舗名ファイルを受信する手段と、自己の金融機関の店舗名の入力時に、受信した店舗名ファイルを基に店舗名候補一覧を表示する手段とを備え、為替サーバ1は、係員端末8から受信した店舗名ファイルを格納する手段と、係員端末8へ店舗名ファイルを送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、既に入力済みの項目を簡便、迅速に修正する。
【解決手段】入力操作部20にフローチャート表示部50と取引操作部40とを設け、複数の処理ステップに対応した処理ステップ項目ボタンを、取引処理の進行に伴って、フローチャート表示部50に順次表示し、取引処理中に利用者が既に入力した内容を訂正したい場合には、フローチャート表示部50に表示済みの処理ステップ項目ボタンを押下することにより、処理ステップを現在の処理ステップから押下された処理ステップへ遷移させるようにしている。このため、即座に訂正が可能となって利用者の操作性が向上するので、利用者が感じる煩わしさを解消できる。更に、利用者の操作ミスの減少も期待できる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の障害の内容および状況に応じて自動的に障害復旧のための処理をすることが可能な監視サーバ及び監視システムを提供する。
【解決手段】監視サーバ100は、自動取引装置200と通信網を介して接続され、自動取引装置の稼働状況を集中監視し、通信網を介して自動取引装置を操作することのできる監視サーバであって、障害を起こした自動取引装置から送信された障害情報及び自動取引装置と対応付けられた受電情報を受信する受信制御部112と、障害情報及び受電情報に基づいて、自動取引装置の障害復旧処理の内容を判断し、自動取引装置が障害復旧処理を実行するよう制御する復旧処理制御部116とを有する。 (もっと読む)


【課題】 予防保守の信頼性を高めた取引処理装置の予防保守システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、予防保守サーバが定期的に予防保守対象の取引処理装置から保守作業の必要時期を判断可能な予防保守情報を収集する検針を行い、収集した予防保守情報を解析し、各取引処理装置について、所定期間以内に保守作業が必要なアラーム状態となったか否かを判別する取引処理装置の予防保守システムに関する。そして、予防保守サーバは、各取引処理装置について、予め設定されている第1の回数の連続した検針で全てアラーム状態となった連続アラームが生じたか否かを判別する連続アラーム検出手段と、連続アラームが生じた取引処理装置があれば、連続アラームが生じた取引処理装置の保守作業を含む作業依頼を作成する作業依頼作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作異常が発生したと判断する基準を変更することができる。
【解決手段】暴走監視装置1は、複数のプログラムと書き換え可能なデータファイル6とデータを記憶する領域とを有する記憶部3と、プログラムを実行する実行処理部21およびプロセスのタスク量を測定する測定処理部22を有する制御部2と、時刻を得るタイマ部4とを備え、同時期に複数のプログラムを実行可能なマルチプロセス機能を有する装置であって、測定処理部22が測定したプロセス毎のタスク量を記憶部3に記憶させる暴走監視処理部12と、データファイル6に記録された暴走監視周期値61の周期で暴走監視処理部12を機能させる周期実行処理部11と、データファイル6に記録された暴走閾値62と、記憶部3に記憶されたタスク量81とその1周期前のタスク量82との差分値である判定タスク量とを比較し、動作異常を判定する暴走判定処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者(顧客)が任意の薬局を選択できるようにする。
【解決手段】各薬局104に設置され、薬局データ4D1を作成管理する薬局用端末4と、各医療機関102に設置され、薬の処方データを含む、各顧客の診察記録データ2D1を作成管理する医療機関用端末2と、データ管理機関103に設置され、各薬局の薬局データ及び各顧客の診察記録データを管理する管理機関用サーバ3と、金融機関106のホストコンピュータ6との間で取引処理を実行する機能、及び、処方箋を発行する機能を備える自動取引装置7とを有し、自動取引装置は、管理機関用サーバから特定の顧客用の処方データ3D1及び紹介薬局データ3D2を受信し、紹介薬局データの中に、複数の薬局に関するデータが含まれている場合に、複数の薬局の中から特定の薬局を選択させるための薬局選択画面を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の顧客の占有時間を短縮させる。
【解決手段】顧客が占有して取引を行い、前記取引に基づく手数料を顧客が負担するATMにおいて、顧客がATMを占有した占有時間についてどのように計測すべきかを設定する設定項目と、計測した占有時間が時間内であるかどうかを判定するための設定時間とを設定する手数料減免設定手段25と、手数料減免設定手段25による占有時間の設定項目に基づいて占有時間を計測する占有時間計測手段26と、占有時間計測手段26が計測した占有時間が設定時間内であるときは、手数料の負担を減免することを判定する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】運用時に、シナリオ評価時と同じシナリオで評価を可能とする。
【解決手段】BSP40、入出力手段68及びDB62を含むフレームワーク60、及び、アプリケーション80の階層構造を有している。BSPは、デバイス20を制御するデバイス制御手段42と、デバイスが取得した生体情報から登録コードを作成して、登録コードをDBに格納する登録コード作成手段44と、デバイスが取得した生体情報から照合コードを作成する照合コード作成手段46と、照合コードをDBから読み出された登録コードと照合する1対1照合手段48とを備えて構成される。フレームワークは、デバイス制御手段及び登録コード作成手段に指示を送ることにより、登録処理を行う登録手段64と、デバイス制御手段、照合コード作成手段及び1対1照合手段に指示を送ることにより、照合処理を行う照合手段66とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】操作部4の操作により所望の取引を行う自動取引装置1において、利用者が自動取引装置1を利用しようとしているときだけ、確実に省電力モードを解除するようにする。
【解決手段】利用者の接近を検知する近接センサ9と、利用者の顔画像データを取得するカメラ8aと、当該取得した顔画像データから利用者が自動取引装置1を利用しようとしているかどうかを判定する顔画像認識部12と、を備え、前記近接センサ9にて利用者が第1の所定の時間以上接近したと判定したときは、前記カメラ8aおよび顔画像認識部12の省電力モードを解除し、前記顔画像認識部12にて利用者が第2の所定の時間以上自動取引装置1の操作部4を見つめていると判定したときは、すべてのユニットの省電力モードを解除するようにした。 (もっと読む)


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