説明

株式会社OKIソフトウェアにより出願された特許

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【課題】役席者がオペレーターの処理選択内容の妥当性を容易に判断することができ、かつ、オペレーターが誤って判断した処理選択を役席者も誤って承認してまう事態を抑制することが可能な為替被仕向データ処理システムを得る。
【解決手段】処理選択基準判定部25は、承認待ちデータ33について、処理選択基準情報36におけるどのパターンと一致するか判定を実施し、一致するパターンに基づいて、承認待ちデータ33の処理選択に対する信頼度34を導出する。 (もっと読む)


【課題】 信号処理装置において、受信した信号を効率的に処理する。
【解決手段】 本発明は、外部から受信した受信信号を処理する信号処理装置に関する。そして、信号処理装置は、受信信号を蓄積する手段と、蓄積した受信信号の数が所定数に達した場合、又は、所定の期間が経過した場合に、蓄積した受信信号を処理する信号処理スレッドを複数起動し、それぞれの信号処理スレッドに、蓄積した受信信号を割り当て、それぞれの信号処理スレッドを構成する各工程のサブスレッドのうち、一部又は全部の工程のサブスレッドについて、複数の信号処理スレッド間で並列処理プロセッサを用いて並列的に処理させる手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】冗長化構成において短時間に且つ円滑な系切替を達成する冗長化VoIPシステムを提供する。
【構成】呼処理部は、自身が運用系の呼処理部である場合に、系切替要求の発生に応じて、呼制御を停止すると共に、系切替開始通知をネットワークインタフェース部に送信する。また、呼処理部は、自身が系切替開始通知に対応する新たな運用系の呼処理部である場合に、以前に運用系であった呼処理部から呼状態情報の複製を取り込み、当該呼状態情報に基づいて呼制御を再開し、系切替終了通知をネットワークインタフェース部に送信する。ネットワークインタフェース部は、当該系切替開始通知に応じて、呼処理パケットを一時的に蓄積して呼処理部への中継を停止し、当該系切替終了通知に応じて、呼処理パケットの蓄積を停止して呼処理部への中継を再開する。 (もっと読む)


【課題】接続された通信網に障害が発生して正常な通信が妨げられる状態になったとしても、対向する通信網に障害の発生を通知するゲートウェイ装置およびその処理方法を提供。
【解決手段】通信網(20a〜20c)とそれぞれ接続される複数のポート(14a〜14c)と、ゲートウェイ装置(10)および通信網の間における障害の有無を監視する監視部(40)と、ポート(14a〜14c)で擬似的に生成させる障害を設定した擬似障害状態データ(52)を保持する記憶部(50)と、監視部(40)によって障害の発生が検出された場合には、擬似障害状態データ(52)に基づき障害の発生が検出された通信網(20b)に対向する通信網(20a)と接続されたポート(14a)に擬似的な障害を生成させる擬似障害生成部(46)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状態が変化した場合にのみ、監視装置が監視対象装置の状態情報を取得するとともに、画面データの生成を行う監視装置及び監視方法を提供する。
【解決手段】複数の監視対象装置30からリアルタイムにメッセージ111を受信して、受信したメッセージ111を記憶部11に格納するメッセージ受信部121と、記憶部11から取得したメッセージ111が何れの監視対象装置30の状態の変化を示すか否かを分析する分析部122と、メッセージ111が状態の変化を示しているときは、変化を示した監視対象装置30に対して、変化の状態を示す状態情報112を収集し、収集された状態情報112を記憶部11へ格納する収集部123と、記憶部11から取得した状態情報112に基づいて、監視端末20の画面に表示するための画面データ114を生成して、監視端末20へ送信する通信制御部124と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ帳票のヘッダ情報で識別された操作者のみが帳票に記録された情報の表示又は訂正の操作を行うことができるようにして、帳票に記録された情報の表示又は訂正を行う際に、対象となる情報の検索が不要となり、作業効率を向上させることができ、所定の権限を有しない者による情報の表示又は訂正の操作が不能となり、セキュリティを向上させることができるようにする。
【解決手段】帳票は、複数枚を1組とした帳票束にグループ化されるとともに、各帳票束の先頭に操作者識別情報を含むヘッダ情報を備えるヘッダ帳票が追加された状態で、一括して画像が入力され、ヘッダ情報に基づいて帳票データがグループ化されヘッダ情報とともに記憶手段に格納され、入力された操作者識別情報に基づいて記憶手段に格納されたヘッダ情報が検索され、一致した操作者識別情報に対応する帳票束の帳票データが抽出されて表示又は訂正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】帳票に記載された文字を示す文字データに含まれる類似文字の誤認識の訂正抜けを防止する為の手段を提供する。
【解決手段】帳票のイメージデータ及びイメージデータから変換された帳票上の記載文字を示す文字データ、類似文字率をサーバ記憶部8bに記憶して管理する帳票データベースサーバ8であって、オペレータ端末からデータ要求電文を受信した際、データ要求電文に付されているオペレータIDをもとにオペレータテーブルからオペレータのスキルレベルを読み出し、そのスキルレベルが最も高い場合には類似文字の割合が最も多い帳票データから確認データを構成し、その確認データをオペレータ端末10に送信し、スキルレベルが最も低い場合には類似文字の割合が最も少ない帳票データから確認データを構成し、その確認データをオペレータ端末10に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数用件で来店した顧客を複数窓口において効果的に呼び出す。
【解決手段】受付管理装置10は、顧客の操作に応じて用件を受け付けて受付番号カードを発行する受付端末を介して受付けられた1または2以上の用件を1つの受付グループに属する用件として受け付ける受付部102と、用件毎に異なる番号帯の受付番号を採番する採番部104と、番号帯毎に、番号帯に含まれる受付番号を受付番号順に呼出すことを呼出操作機に指示する呼出指示部106と、用件の処理状態を示す情報を保持する保持部108と、を備え、呼出指示部106は、呼出し対象となった用件の処理状態および該用件と同一の受付グループに属する他の用件の処理状態に応じて、受付番号の呼出し順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】帳票データ入力処理を行う前にオペレータ毎に得意分野や能力を示す情報を予め登録することなく、オペレータに処理すべき最適な帳票を割り当てる。
【解決手段】オペレータ端末4での帳票データ入力処理が終了した度に、該帳票データ入力処理を行ったオペレータのオペレータ識別子、帳票識別子および処理時間をオペレータ端末4から受信したデータベースサーバ3が、統計情報集計テーブル33の該オペレータ識別子および帳票識別子に関連付けられた平均処理時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】裁断対象部材の挿入口から裁断部までの搬送経路上に、裁断不可部材を認識する認識部と、認識された裁断不可部材を分離する分離部とを配設することによって、裁断対象部材に紛れ込んで挿入された裁断不可部材を、裁断前に分離して回収することができ、本来裁断すべきでない裁断不可部材が裁断されてしまうことを自動的に、かつ、確実に防止することができるようにする。
【解決手段】裁断対象部材21を挿入する挿入口と、前記裁断対象部材21を裁断する裁断部15と、前記挿入口から裁断部15まで裁断対象部材21を搬送する搬送経路上に配設された認識部12及び分離部13とを有し、前記認識部12は、前記裁断対象部材21に紛れ込んで搬送された裁断不可部材22を認識し、前記分離部13は、前記認識部12によって認識された裁断不可部材22を前記裁断対象部材21から分離する。 (もっと読む)


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