説明

株式会社OKIソフトウェアにより出願された特許

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【課題】自動取引装置において住所を指定する操作は極めて煩雑であった。
【解決手段】ホストサーバ30と通信可能に接続されている自動取引装置10は、第2の口座に係るカードの挿入を受け付ける磁気カードリーダライタ15と、第1の口座の入力を受け付ける顧客操作部12を有している。自動取引装置10は、カードが挿入されると、このカードに係る第2の口座に係る第2の住所を示す第2の住所指定情報とし、更に顧客操作部12によって入力された第1の口座を第1の住所指定情報とし、第1の住所指定情報と第2の住所指定情報を有する第1の取引情報をホストサーバ30に送信する。ホストサーバ30は、第1の取引情報を受信すると、口座データベース37に基づいて第2の口座に係る第2の住所と、第1の口座に係る第1の住所を取得し、それぞれ現金書留取引の戻し先住所と送金先住所とする。 (もっと読む)


【課題】顧客本人の所有する預金口座の残高照会の取引操作をするとき、顧客の家族が所有する預金口座の残高照会も一括して行うこと。
【解決手段】顧客本人とその家族の預金口座の残高照会を行う残高一括照会入力と、前記顧客本人の口座番号に対応する暗証番号の入力を受け付ける顧客操作部11と、顧客本人の口座番号を格納するキャッシュカードから読取るカード処理部12と、前記口座番号と前記暗証番号と前記残高一括照会入力をホストコンピュータ2へ送信し、前記口座番号に対応する本人残高と、前記家族の口座番号に対応する家族残高とを前記ホストコンピュータから受信する送受信部と、前記本人残高及び家族残高を表示する顧客表示部11を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、自動化機器1ごとや記憶装置3ごと盗難にあったときでも機密情報を読み取られることがなく、複雑な手順を要することなく記憶装置3の交換などの保守を行うことができるようにする。
【解決手段】記憶装置3を備え当該記憶装置3の情報に基づき所定の媒体を取扱う自動化機器1であって、前記自動化機器1を固定するアンカーボルト6に固定した固定部材7を備え、前記自動化機器1を強制的に持ち上げたときに、前記記憶装置3が前記固定部材7により物理的に破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】新店舗開設時において、ATM10が保持する金融機関名ファイル50に当店情報が未登録であっても、振込先選択画面に自店情報を表示できるようにする。
【解決手段】金融機関名ファイル50内の金融機関業態テーブル51の所定のレコードを当店情報エリアとして当店情報が記憶されるように構成し、当店情報が金融機関業態テーブル51に未登録のときには、ホストコンピュータ2に当店情報の要求を行ってこれを受信し、当店情報エリアに登録するように構成したので、営業店5の統廃合等によって新店舗が開設されたときに、自動取引装置10が保持する金融機関名ファイル50に当店情報が未登録であっても容易に振込先選択画面に当店情報を表示することができる (もっと読む)


【課題】枚数指定による入金処理を可能にする。
【解決手段】入金する現金の金種別枚数及び合計枚数のいずれか一方又は双方を指定枚数として指定する入金処理の指示が入力可能な入力部30と、現金を鑑別する鑑別部43,53と、入金口41,51にセットされた現金を鑑別部へ搬送し、さらに、鑑別部によって鑑別された入金可能な現金を金庫46,56へ搬送するとともに、鑑別部によって鑑別された入金不能な現金をリジェクト部47,57へ搬送する搬送部42,52と、入力部によって指定された指定枚数に基づいて入金処理を行う場合に、搬送部及び鑑別部に対して入金処理の開始指示を出力して入金処理を実行し、その後、鑑別部によって鑑別された入金可能な現金の枚数が指定枚数に達した時点、又は、入金口にセットされた現金がなくなった時点で、搬送部及び鑑別部に対して入金処理の停止指示を出力する制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置のユニット毎の障害が発生する危険度を提供し、保守作業の優先度を判別することが可能な情報処理装置および情報処理システムを提供する。
【解決手段】複数の自動取引装置200の稼動状況の情報を提供する情報処理装置100は、上記自動取引装置の取引種別毎の取引件数に基づき、上記自動取引装置を構成する交換可能な単位であるユニット別の動作回数を示すユニット動作回数を算出するユニット動作回数算出部115と、上記ユニット動作回数及び上記自動取引装置の障害情報に基づいて、所定の期間における、所定の単位ユニット動作回数毎の休止回数を示す危険度を上記ユニット毎に算出する危険度算出部116とを有する。 (もっと読む)


【課題】経費管理のための作業者の労力を軽減する。
【解決手段】各金額欄が経費の科目に応じてデータ間で互いに対応付けられた登録データとして、各部門の経費データを管理するための元帳ファイル51Aと、各部門の予算を表す予算データと予算を消化した実績データとを登録するための予算実績テーブル51Gと、各部門の予算からの出金を管理するための経費支払ファイル51Cと、経費支払先への経費の振込を管理するための振込ファイル51Bと、振込結果を管理するための振込結果ファイル51Dとが予め格納されたデータベース51と、元帳ファイルの金額欄に対応付けられた金額欄を備える帳票データが入力された場合に、帳票データの金額欄に入力された金額データを、所定の登録データに反映させるデータ管理部27Bと、帳票データの金額欄に入力された金額データに基づいて、会計処理を実行する会計処理部27Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】iFCを拡張して複数のAS起動に対する競合動作を回避する。
【解決手段】本発明の競合制御システムは、ユーザにサービスを提供するサーバを起動させる起動順序を示す優先度が付されたものであって、それぞれのサーバを起動させるサーバ起動条件を有する複数のサービス決定基準を保持するサービス決定基準保持手段と、サーバ起動要求を受信すると、優先度の高いサービス決定基準から順に、サーバ起動要求がサーバ起動条件を満たすか否かを判断するサーバ起動条件判断手段と、サーバ起動条件を満たすと判断されると、これをトリガーとして当該サービス決定基準のサーバに対してサーバ起動要求を送信するセッション処理手段とを備え、サーバ起動条件判断手段が、今回のサービス決定基準とは異なる他のサービス決定基準のサーバ起動条件を参照して、競合するサーバのうち起動させるべきサーバを判断する競合調停判断部を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間でより精度の高い通話の音声データの検索を可能にし、必要な音声データのみ通話の音声として再生可能にする。
【解決手段】通話データ管理装置3は顧客とオペレータとの通話の音声データに対して、通話内容毎にタグ付け開始位置と終了位置を決定し、開始位置から終了位置までタグデータを付与して、前記音声データとタグデータと通話内容を示すタグ種別データとを関連付けて音声データ用DBとタグデータ用DBに格納する。そして、端末4から音声データを特定するデータを受信すると、そのデータに該当する音声データに関連するタグ種別データを前記端末に送信し、前記端末4で指定されたタグ種別データを受信すると、タグ種別データに該当する音声データを音声データ用DBから検索して前記端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに明示的な操作を行なわせないで、特定のアプリケーション毎に、携帯端末も含む携帯機器を利用しているユーザ同定をできるようにする。
【解決手段】本発明は、携帯機器を利用する登録ユーザの1又は複数の行動情報を収集し、1又は複数の行動情報のそれぞれを行動履歴として記憶し、1又は複数の行動履歴から登録ユーザの特徴的な1又は複数の特徴量情報を用いて1又は複数の分析アルゴリズムによりプロファイル情報を作成して1又は複数のプロファイル情報を登録ユーザ毎に記憶する。携帯機器を使用しているユーザにより特定アプリケーションへの利用要求が検知されると、当該ユーザによる携帯機器の行動情報を取得し、各プロファイル情報の作成に利用した1又は複数の分析アルゴリズムを適用し、当該ユーザの行動情報と登録ユーザのプロファイル情報とを用いて、当該ユーザが登録ユーザであるか否かを同定する。 (もっと読む)


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