説明

株式会社OKIソフトウェアにより出願された特許

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【課題】装置診断システムは、被診断装置の作業緊急度を詳細かつ正確に把握する為に、作業必要量によるアラーム表示だけではなく、過去の障害の履歴や作業者が実施した装置のメンテナンス履歴を参照する必要があった。
【解決手段】装置診断システムは、診断対象となる被診断装置11の障害情報データベース44と、この障害に対応する作業必要量を一定周期で算出して記録する作業必要量データベース45と、この作業必要量データベース45の履歴を元に、作業緊急度を算出する作業緊急度算出手段と、この作業必要量と作業緊急度をWebページ54に挿入するWebサーバ51とを有している。被診断装置11の作業必要量と作業緊急度を保守拠点80のWeb端末82に表示することで、容易に被診断装置11の作業緊急度を把握できる。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置の動作のシステム負担を軽減し、かつ不正なプログラムを確実に駆除する方法を提供する。
【解決手段】顧客との取引処理に必要なプログラムを記憶する自動取引装置1と、駆除対象のプログラムの情報をブラックリストとして格納する監視サーバ2とからなり、自動取引装置1は取引処理に必要なプログラムの情報をリストアップしたホワイトリストを記憶し、動作時に実行するプログラムをホワイトリストと照合していき、ホワイトリストに無いプログラムを検知した場合、そのプログラムの情報を監視サーバ2に送信することで、監視サーバ2が更新したブラックリストを受信し、そのブラックリストと記憶している全プログラムとを比較し一致するプログラムを駆除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像情報と音声情報とを送受信する通信装置に対して適切に応答処理するオペレータ通信装置を接続可能なコールセンタシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のコールセンタシステムは、通信装置に送信する第1及び第2画像情報を記憶する記憶部と、通信制御部とを備える。通信制御部は、通信装置から呼接続を要求する第1信号を受信すると、自動応答に関する第1画像情報を有する第2信号を通信装置に送信し、第2信号に基づいて選択された情報を有する第3信号を通信装置から受信すると、第2画像情報を有する第4信号を通信装置に送信すると共に、第3信号に関連するオペレータ通信装置を選択して、通信装置とオペレータ通信装置との間で、画像情報と音声情報が送受信されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】振込取引時に、その受取人が妥当でないと判断したときは警告表示するようにし、振込め詐欺による被害を防止する。
【解決手段】顧客操作画面20を表示し、該顧客操作画面20からの入力操作により振込人から受取人への振込情報の入力を行なう自動取引装置1と、前記受取人毎に氏名や職業などの顧客属性情報を記憶、管理する上位装置2とを通信回線3で接続し振込取引を実行可能なシステムであって、前記自動取引装置1から振込情報を入力する際に、前記顧客操作画面20に振込目的の選択画面を表示し、選択させると共に、前記上位装置2は受取人となる顧客属性情報を取り出して、前記自動取引装置1に送信し、前記自動取引装置1は受信した顧客属性情報と前記振込目的情報との妥当性を確認し、その結果を前記顧客操作画面20に表示し、当該振込取引を実行するか否かの判断を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 通信セッションに係る処理仕様が異なる通信装置間での通信セッション変更処理を実現する。
【解決手段】 本発明は、複数の通信装置と、通信装置間を流れるパケットを処理する信号処理装置とを備える通信システムに関する。そして、信号処理装置は、送信側通信装置からパケットを受信する手段と、受信パケットを、そのまま又はパケット加工手段により加工して、その宛先の受信側通信装置へ送信する手段とを備え、パケット加工手段は、第1の送信側通信装置と受信側通信装置との間を接続する通信セッションが確立されている状態から、通信セッションが、第2の送信側通信装置と上記受信側通信装置との間の接続に遷移した場合に、受信側通信装置へ送信されるパケットの内容に係る連続性を保持するように、第2の送信側通信装置から受信した受信パケットを加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入金不能となった振込取引の処理で、オペレータによる処理ミスで事故が発生するのを防止する。
【解決手段】センタサーバ30は、オペレータ処理用端末10からオペレータ識別子を付した入金不能データ要求電文を受信したとき、記憶している入金不能データの内容をもとに振込先の金融機関との間で照会を行って不能原因を特定し、その不能原因が口座名義の相違である場合、その相違に応じた難易度情報を特定しておき、記憶しているスキル情報の内、受信したオペレータ識別子に対応するスキル情報を読み出し、そのスキル情報に基づくオペレータの処理可能難易度範囲に特定した難易度情報が含まれる場合に、入金不能データをオペレータ処理用端末10に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PHY(物理層)エラー処理実施中にバースト的にPHYエラーが発生しても、エラー処理を的確に停止し、管理端末(例えば、無線アクセスポイント(無線AP))の処理能力の低下を抑制する。
【解決手段】無線APは、無線送受信部(無線デバイス)20と、制御部(CPU)50等とを備えている。無線デバイス20は、通信端末10に対する無線通信の送受信及びPHYエラーを検出すると、CPU50に対して割り込みを発生する。CPU50は、割り込みが発生すると、送受信に対する送受信処理と、電波状況の補正を行うためのPHYエラー処理とを実行する。この際、CPU50は、割り込み処理時に、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上か否かを検出し、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上のときには、PHYエラー処理を停止し、PHYエラーのマスクを行う。 (もっと読む)


【課題】予備拠点及び予備サーバを用意するためのコストを軽減し、サービス中断時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】本発明の復旧システムは、各拠点に、サービス提供を実行する第1サーバと待機する第2サーバと上記サービス提供に必要なサービスデータを保存するデータ保存手段とを有して、サービスの提供を行う1又は複数のノードを備え、各ノードは、他の拠点に設置された他ノードとの間で代替関係が設定されており、データ保存手段は、自ノードが提供するサービスのサービスデータと、他の拠点の代替関係にある他ノードが提供するサービスのサービスデータとを保存するものであり、第2サーバが、第1サーバの障害又は他拠点の代替関係にある他ノードの障害発生時に、データ保存手段から必要なサービスデータを取得して、障害の生じたサービスの提供を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝票記入が完了した顧客を窓口に呼び出し、窓口取引を行うための手段を提供する。
【解決手段】顧客受付端末1は、受付番号入力画面で仮受付発券キーが押下された場合、(仮)受付情報を受付管理装置20に送信し、受付管理装置20から待ち人数を受信して(仮)受付番号カードを発券し、受付番号入力画面で受付番号が入力された場合、(本)受付情報を受付管理装置20に送信し、受付管理装置20から待ち人数を受信して(本)受付番号カードを発券し、受付管理装置20は受信した(仮)受付情報と受付番号、発券時刻をもとに構成した待機顧客情報を仮受付の状態として記憶し、(本)受付情報を受信したとき待機顧客情報の状態を仮受付から処理待ちの状態に更新し、窓口端末10から受付番号取得依頼を受信したとき、管理している待機顧客情報の内、処理待ちの状態で、かつ発券時刻が最も古い待機顧客情報を窓口端末10に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置へ同時に投入することが禁止されているコマンドを同時に誤投入し、競合エラーや処理待ちによるサービス停止などを引き起こしてしまう事態を未然に防ぐことを実現するコマンド投入方法及びオペレーションシステムを提供する。
【解決手段】投入するコマンドをファイルにしたコマンドファイル142を監視対象装置103ごとに分割するステップと、監視対象装置103へ投入する投入方式に対応したコマンドを記載した投入方式設定ファイル162を作成するステップと、投入方式設定ファイル162に記載されたコマンドの投入先である監視対象装置103を記載した投入先設定ファイル172を作成するステップと、を備え、監視対象装置103へコマンドを投入するときは、コマンドファイル142に記載されたコマンドが投入方式設定ファイル162に存在するか否かに基づいて投入することを特徴とする。 (もっと読む)


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