説明

株式会社OKIソフトウェアにより出願された特許

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【課題】自動取引装置が装置内部に異物を検知した場合、顧客による異物の撤去を確実に行わせる。
【解決手段】現金の入出金口12に現金以外の異物40の存在を検知する異物検知センサ39と、異物検知センサ39による異物40の検知があったときは、顧客操作表示画面17に異物40の撤去と確認ボタン42の押下を顧客に対し促す表示を行い、顧客による異物40の撤去と確認ボタン42の押下が行われるまで入出金処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】法律、銀行および利用者のいずれかの都合により複数回の取引が余儀なくされても、適切な手数料の徴収を可能にする金融取引システムおよびその取引方法を提供。
【解決手段】取引センタ12は、制御部20で取引データストレージ22および予約処理機能アプリケーション(AP)24、ATM端末装置間の通信を制御し、予約処理機能AP 24は、金融取引における1日に扱える限度金額が設定され、利用者から入力された取引金額が前記限度金額を越えるか否かを判断し、予約の項目を関連付けて予約情報として取引データストレージ22に登録して、取引金額に要する手数料の課金を付して出金し、以降の出金において、取引金額の差額だけの出金、ならびに手数料の課金を付した取引金額の差額の出金のいずれかを、登録した予約データを基に判断して、取引する。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置の取扱中止によって顧客が蒙る不都合を軽減できる取引システムを提供する。
【解決手段】 自動取引装置は、自装置に係る取引の取扱中止状態に、顧客の要求操作に応じて取扱中止証明書を発行する証明書発行手段を備える。窓口端末は、取扱中止証明書の存在を条件とし、取扱中止証明書を発行させた顧客と取引上関係する第3者に、自動取引装置の取扱中止のために顧客が取引を実行できなかったことを直接的又は間接的に表す通知情報を通知する通知手段を備える。自動取引装置の取扱中止によって顧客が取引をそのときに実行できなくても、そのことを窓口端末が顧客に関係する第3者に通知するので、取扱中止が顧客に及ぼす不都合を軽減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】帳票の記載情報の修正のさいに、帳票の原本の修正、及び、修正後の帳票原本に対するスキャナ装置等を用いた帳票画像の取得を不要とする。
【解決手段】データ格納部と、記載情報修正手段と、記載情報比較手段と、画像修正手段とを備えて構成される。データ格納部には、帳票画像データと、帳票画像データを文字認識して得られる記載内容、及び、記載内容の帳票画像データにおける記載位置を含む記載情報とが格納される。記載情報修正手段は、データ格納部内に格納されている記載内容を修正して、修正後の記載内容を新たにデータ格納部に格納する。記載情報比較手段は、修正前の記載内容と、修正後の記載内容とを比較して差分を抽出する。画像修正手段は、差分を帳票画像データの対応する記載位置に書き込むことにより帳票画像データを修正して、修正後の帳票画像データを新たにデータ格納部に格納する。 (もっと読む)


【課題】在宅コールセンタにおける正規オペレータ以外の第三者の成りすましによる不正な顧客対応を防止する。
【解決手段】在宅コールセンタシステムは、顧客が使用する電話機3と、オペレータ21により操作されるIP電話機22及びオペレータ用端末機30をそれぞれ有し、複数の拠点に分散して配置された複数の在宅コールセンタ20と、コールセンタサーバ10及び声紋認証装置14を有するコールセンタ1とを備えている。コールセンタサーバ10は、電話機3からの通信要求を受信し、音声案内を行う。同時に、複数の在宅コールセンタ20の1つを選択し、IP電話機22及びオペレータ用端末機30と通信し、音声情報を受信する。この音声情報の認証を音声認証装置14に依頼してオペレータ21の本人認証を行う。認証成立のときには、電話機3とIP電話機22とを接続して通話可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】項目毎に分割した帳票の内容を各オペレータに確認させ、確認が済んだ処理済データを組み合わせて生成する確認済み帳票データを効率よく取得する手段を提供する。
【解決手段】事務集中サーバ2は、記憶している作業管理データの項目ごとの一人当りの作業時間がそれぞれ均等になるように各項目の作業人数を振分け、その振分けた作業人数に合わせて各項目の未処理データを各オペレータ端末10に送信し、オペレータ端末10から処理済データを取得することで、項目ごとの処理済データの数および残りの未処理データを計数し作業管理データを更新し、未処理データを送信して所定時間経過ごとに、各項目の作業人数を見直し、その見直した作業人数に応じて各オペレータ端末10に未処理データを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モデムデータの品質を損なうことなく音声RTPストリームパケット通信によるインバンドFAX通信を行うことができる音声RTP通信送受信方法及び送受信装置を提供する。
【解決手段】モデム信号に対応する符号化データ列における先頭符号化データ及び末尾符号化データの位置を示す付加データを符号化データのうちの無音データ内に挿入し、当該符号化データを含むRTPパケットを通信網を介して送信し、当該通信網から到来したRTPパケットを順次受信及び蓄積してこれに含まれる符号化データが当該付加データを含むか否かについて当該符号化データの蓄積順に順次判定して当該付加データを検出し、当該付加データの検出に応じてデータ処理についての現在処理設定を音声データ処理設定とモデムデータ処理設定との間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の優先項目、かつ設定内容を基に得た総合的な優先順番に応じて取引データを配信できる金融取引システムおよびそのサーバ装置を提供。
【解決手段】為替通信システム10は、スキャナ端末装置12および為替センター14で構築し、為替センター14は為替サーバ32およびエントリ端末装置34を設け、為替サーバ32に、ストレージ36および優先制御機能部37を含み、ストレージ36はデータベース化した優先得点を記憶し、優先制御機能部37は、スキャナ端末装置12から受信した取引データに対応する情報を基に優先の指標を表わす優先得点を算出し、ストレージ36に、取引データに対する優先得点を登録し、エントリ端末装置34からのデータ配信要求に応じて、ストレージ36から優先得点に基づく順番で取引データを取得し、エントリ端末装置34にこの取引データを配信する。 (もっと読む)


【課題】表形式ファイルにおいて、文字単位の変更箇所の検出が可能な更新箇所検出プログラム、更新箇所検出方法および更新箇所検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示部130を備えた更新箇所検出装置1であって、表形式ファイル122における更新前ファイルと、更新後ファイルとにおいて、各ファイルで同じセル内の同じ文字位置における文字を比較し、当該文字が一致した場合は一致記号を処理結果データに登録し、不一致の場合は不一致記号を処理結果データ121に登録し、処理結果データ121を表示部130に表示する更新箇所検出部111を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末との連携を図りながら、自動化機器の操作時間を短縮させることができ、自動化機器の開発コストを従来よりも抑えることができるようにする。
【解決手段】本発明の操作誘導システムは、1又は複数の処理を実行するホストコンピュータの処理に必要な情報を操作表示手段から取り込み、その情報をホストコンピュータに与える1又は複数の自動化機器と、各自動化機器における操作手順を示す1又は複数の操作手順情報を記憶する操作手順情報記憶手段と、携帯端末から操作手順情報の取得要求を受けると、その要求された操作手順情報を携帯端末に提供する操作手順情報提供手段とを備えることを特徴とする操作誘導システム。 (もっと読む)


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