説明

株式会社塚田メディカル・リサーチにより出願された特許

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【課題】 本発明は、使用者が容器を潰し易く、かつ、容器を潰し切った感覚を得易い貯液部、及びPCAブーストポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】
液体を貯留し、押し潰されることにより前記液体を吐出させる、PCAブーストポンプ100に用いるための貯液部10において、一端に開口が形成されているとともに他端が閉じられた略円筒形状に形成され、前記円筒形状の外周面は、前記円筒形状の軸線cを中心に全周にわたって突出する少なくとも2つの山部10a,10bと、前記山部10a,10bどうしの間に形成された谷部10cとが前記軸線cに沿って形成され、前記谷部10cは、前記山部10a,10bよりも前記軸線cの延びる方向に潰れ難く形成した。 (もっと読む)


【課題】膀胱の内壁を広い範囲にわたって診断することができる間質性膀胱炎診断用カテーテルを提供すること。
【解決手段】電流知覚閾値検査装置4に接続されて間質性膀胱炎を診断するためのカテーテル101であって、軟質可撓材料からなり、膀胱102内に留置される先端区分Aおよび該先端区分Aに隣接しかつ基端側にある本体区分Bを有する円筒状のカテーテル本体111と、前記カテーテル本体111の先端に設けられた少なくとも1つの電極114と、前記カテーテル本体111内に挿入されていて一端が前記電極114に接続されかつ他端が該カテーテル本体111の基端部から外部に導出されて前記電流知覚閾値検査装置4に接続される導線115と、を備えている間質性膀胱炎診断用カテーテル。 (もっと読む)


【課題】体外から膀胱内圧を容易に確認できる膀胱内圧確認具を提供すること。
【解決手段】膀胱83内の尿85を排出するためのカテーテル51に使用される膀胱内圧確認具1であって、カテーテル51に接続される、可撓性で中空の確認具本体11を備えること。 (もっと読む)


間欠尿道留置カテーテルセット10は、カテーテルユニット1と、消毒ケース2と、キャップ3とを備えている。カテーテルユニット1は、カテーテル本体11と、カテーテル本体11の先端部に膨縮自在に取り付けられたバルーン12と、カテーテル本体11の導尿通路111の上部内腔に挿入された補強チューブ18とを有している。キャップ3は、カテーテル本体11の上部に着脱自在に嵌合し排出口を開閉する。
本発明により、カテーテル本体の可撓性により尿道への挿入が困難であり、キャップの着脱操作に指先の力及び巧緻性を要するという課題が解決され、体力の消耗、衰弱した使用者がより簡便に使用することができる。
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【課題】本発明は、患者の体外に取り付けて、定期的に薬液を長時間持続して患者の体内に注入するとともに、必要に応じて薬液を体内に不規則に注入することができる鎮痛装置を得ることにある。
【解決手段】携帯鎮痛装置は、所定量の薬液を一旦貯留し、その後自力で薬液を排出する薬液供給器1と、薬液供給器1の流出口11に接続された第1三方コネクタ2と、第1三方コネクタ2の一方の出口21に接続された薬液断続注入ライン3と、第1三方コネクタ2の他方の出口22に接続された薬液持続注入ライン4と、前記両ライン3,4の流出口31,41を運通する第2三方コネクタ5とからなる。さらに、薬液断続注入ライン3に中空で可撓性のリザーバ35を備える。 (もっと読む)


電導式輸液注入システムは、情報カード記録側ユニット10と、情報カード利用側ユニット20とからなる。情報カード記録側ユニット10は、患者の病状にもとづいて投薬情報が書き込まれる情報カード11と、投薬情報を情報カード11に書き込み/読み出すリーダ/ライタ12と、リーダ/ライタ12に投薬情報を入力する入力手段13とを含む。情報カード11は、磁気カード、ICカード、光カードのうちから一種選択される。情報カード利用側ユニット20は、情報カード11の情報を読み出すリーダ21と、患者の個人情報を入力する入力手段22と、リーダ21からの投薬情報と入力手段22からの個人情報を受け、投薬信号を発生するコントローラ23と、コントローラ23からの信号を受け、機械的信号に変換するトランスデューサ24と、所定の輸液31を貯蔵した輸液貯蔵容器30および患者の体内に輸液を注入する注入器40とに接続されていてトランスデューサ24からの作動信号にもとづいて輸液貯蔵容器30から輸液31を注入器40に供給する電動式PCAポンプ25とを含む。
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間質性膀胱炎診断用カテーテル1は、電流知覚閾値検査装置4に接続されて間質性膀胱炎を診断する。カテーテル本体11は、軟質可撓材料からなり、膀胱内留置先端区分Aおよび先端区分Aに隣接しかつ基端側にある診断区分Bを有する。心材12は、硬質可撓材料からなり、診断区分までカテーテル本体11内に挿入される。伸縮自在バルーン13は、カテーテル本体11の膀胱内留置先端区分Aの外周に装着される。1対の電極14は、カテーテル本体11の診断区分Bの外周に設けられる。導線15は、心材内に挿入されていて一端が電極14に接続されかつ他端がカテーテル本体11の基端部から外部に導出されて電流知覚閾値検査装置4に接続される。流体供給通路16は、カテーテル本体11内に設けられていて先端がバルーン13の内部に連通し、S基端が注入部17に連通する。
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