説明

メシエ−ブガッティにより出願された特許

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【課題】装置を固定又は開放位置に保持するための作動部材の連続的作動を必要せず、固定状態から自由な状態へ変更出来ない安全固定装置を提案する。
【解決手段】電気機械式装置用の安全固定装置が、回転シャフト(20)に回転可能に接続される第1の摩擦要素(21,22)と、回転不能で該第1の摩擦要素に対向して伸張する第2の摩擦要素(23,24)とを具備する。前記2つの摩擦要素の1つは、制御可能な作動手段(26,29)の作用の下で、固定位置と開放位置との間で移動可能である。前記固定又は開放位置は選択器(25)の続いて起こる角度位置に対応しており、前記選択器は、回転可能であり、移動可能である前記摩擦要素(23,24)に接続されており、弾性部材(32)によりその角度位置に保持される。前記制御可能な作動手段は、1つの角度位置から次の位置に選択器を通過可能に配置される。 (もっと読む)


CVI/CVD炉を加熱するための加熱装置(22)が設置されている該炉の一部が、その中に存在する反応ガスに晒された該炉の残りの部分と隔離されている。該炉の外壁12には、例えば、物理的に分離するために分離壁(16)又はそのような物が設けられる。加えて、アルゴン又は窒素のような不活性ガスが、加熱装置を含んでいる加熱ゾーンに導管(34)を通って供給され、それにより、該炉の一部が、反応ガスが存在する部分と比較して正の圧力差がある。その結果、他の物との間にある加熱装置が、その上に堆積物が形成される原因となる、反応ガスに接触するのが遅らされる。さらに、該炉内の反応ガスの流れの制御がより良好に制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機械式操舵アクチュエータを含む飛行機用着陸装置の操舵制御性を改善すると共に、新たな使用可能性を提供する。
【解決手段】飛行機用着陸装置が操舵可能底部4、5と、操舵指令に応答して操舵可能底部を旋回させるようにされた操舵部材とを含む。操舵部材は、各々が少なくとも一個の主電気モータ16を備える複数の電気機械式操舵アクチュエータ10を具備し、アクチュエータは、その全てが同時に操舵可能底部と協働することを可能にするように配設され、アクチュエータの各々は、該アクチュエータが操舵可能底部と連結されて主電気モータが操舵可能底部の旋回を引き起こすようにされた連結状態、又はアクチュエータが操舵可能底部から連結解除されて主電気モータが操舵可能底部から遮断された連結解除状態のいずれかの状態にアクチュエータを選択的に置くための制御可能な連結手段を含む。 (もっと読む)


【課題】空港において航空機の経路の追跡の新規な可能性の使用を実現することにより、航空機の制動の管理を改善する。
【解決手段】本発明は、空港における地上走行において航空機(1)の制動の管理方法に係わり、この方法は、空港において航空機が進行する、少なくとも1つの与えられた経路(3,4)に沿う航空機の動きのシークエンスに関する特徴に基づいて、航空機は実際に、動きの該シークエンスの適用において進行するように実行される、制動(F1,F2,・・・)に関する情報を推定する手順を具備する。 (もっと読む)


【課題】特定の可動要素が順に作動させられることの利点を利用することにより、既知の構造に比べて重量がより軽い、動力分配のための構造を提供する。
【解決手段】ドア、着陸装置又はハイリフト要素等の航空機可動要素を順に作動させるために特別に適応させられる電力分配構造において、可動要素は、航空機の少なくとも1つの電力バスにより供給される電力から順に動力供給された電気機械式アクチュエータにより作動させられる。構造は、少なくとも1つの動力分配部材を具備しており、少なくとも1つの動力分配部材は、航空機の動力供給バスから送られる電力をキャリブレーションするためのキャリブレーション手段と、電気機械式アクチュエータの一方又は他方にキャリブレーションされた電力を選択的に向かわせるためのスイッチ手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、航空機の複数のブレーキ間で制動力を分配する方法であって、この航空機のブレーキによって実現する制動力目標値とヨーイング・トルク目標値を推定するステップと;ブレーキのグループを少なくとも2つ(12、13)決めるステップと;それぞれのグループについて、そのグループによって実現する制動力の大きさを、計算により、その大きさの制動力に従って実現されるブレーキ作用が、少なくともブレーキが正常に作動している状態では、制動力目標値とヨーイング・トルク目標値に一致するように決定するステップを含む方法に関する。
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オーブン、炉等(CVI/CVDオーブン等)へ、更に具体的には、オーブン内側の反応室(16)へ、ガスを供給するためのパイプ(12)であって、パイプの外側で半径方向に伸長しかつパイプに沿った実質的気密な通路を形成する気密管状封止装置を有する。前記管状封止装置は、好適には、軸方向かつ/または横切る方向において少なくとも一部が可撓性であって、反応室内の場所とオーブンへガス供給パイプが侵入する場所間の位置決めの欠陥(例えば非対称の熱膨張/収縮による欠陥)に対応する。 (もっと読む)


【課題】主連棒が動かなくなった場合にも継続的な動きを妨げないアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、主連棒(2)がスライド軸(X)に沿って伸縮自在に引込みポジションと伸長ポジションとの間でスライドするように取り付けられているシリンダ(1)を含む伸縮アクチュエータに関するものである。アクチュエータは、主連棒の中で前記スライド軸に沿って引込みポジションと伸長ポジションとの間でスライドするように取り付けられる補助棒(20)を含み、アクチュエータは主連棒内部で補助棒を引込みポジションに保持するための制御された保持手段(30、31、32、33)を含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの電気機械式アクチュエータ(8)を担持しているサポート(7)を備えた航空機用の電気機械式ブレーキに関する。
【解決手段】前記アクチュエータ(8)が、摩擦要素(11)に対して選択的にブレーキ力を作用するために前記摩擦要素(11)に向かって軸方向に移動するプッシャ(13)を備えている電気機械式ブレーキであって、前記アクチュエータは角度を付けて傾むくために、少なくとも前記アクチュエータの一部分が前記プッシャを担持することを可能にする継手部材(20;30)を介して前記サポートに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサーと、回転部とセンサーの接続部とが、車輪を取外す場合に損傷を受けない装置を提供する。
【解決手段】車両特に航空機の車軸端装置であって、この装置が、車軸(1)に固定する静止部(100)と、車軸によって担持された車輪(2)に固定する回転部(200)とを備え、回転部が、車輪に取付けられたセンサー(211)と通信する第1の遠隔接続手段(209/214)を備え、センサーとこの装置の回転部とが、非接触な電磁的関係になるような装置を提供する。 (もっと読む)


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