説明

株式会社北電子により出願された特許

251 - 260 / 348


【課題】 現状のほとんどの遊技機で通常出力されている信号にもとづいて、投入信号異常、払出信号異常、ホッパ残量少を判定するとともに、異常の判定を1ゲーム毎に迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】 遊技場システム1の遊技用管理装置50が、ボーナス関連信号にもとづいて遊技機10の現状の遊技状態を判定し、メダル投入信号にもとづいて検出した投入メダル枚数、又は、入賞メダル払出信号にもとづいて検出した入賞メダル払出枚数が、現状の遊技状態における規定投入メダル枚数又は規定入賞メダル払出枚数として記憶されているか否かを確認し、記憶されていない場合に、投入信号異常又は払出信号異常が発生したものと判定する判定手段53を備えた。 (もっと読む)


【課題】 図柄のデザイン性を損なわず、熟練者に目障りとならず、初心者などが複数の特定の図柄の識別を可能とするスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スタート操作により、周面上に数種の図柄が表された複数のリールが回転し、停止操作により回転する各リールが停止し、停止した各リール上の図柄の配列に応じた数の遊技媒体が払い出されるスロットマシン1であって、
数種の図柄のうち特定の図柄の図柄領域26内に縦縞模様27を表し、縦縞模様27が図柄の種類毎に数量、配置、形状、色彩又はこれらの組合せが異なる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 遊技者に目障りとならず、遊技機の美観を損ねないように、遊技機情報表示を遊技機に配設するとともに、遊技機情報表示の追加も容易とし、かつ、遊技機情報表示を悪意ある遊技者の悪戯から保護する。
【解決手段】 扉体3と、扉体3を開閉可能に支持する支持体2を有する遊技機であって、所定の遊技機情報を表示するホルダー部材5と、扉体3又は支持体2に形成され、ホルダー部材5を挿脱可能、かつ、外部から視認可能に収納するホルダー挿入部6と、を備え、ホルダー挿入部6に収納されたホルダー部材5が、扉体3の封閉により挿脱不能となる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 初心者の図柄識別を補助することに適しており、さらに熟練者に目障りとならない、遊技者がリール回転中にリール上のすべての図柄の識別を可能とするスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スタートレバー4の操作により複数のリールが回転し、停止ボタン5の操作により各リールが停止し、停止した各リール上の図柄の配列に応じたメダルが払い出されるスロットマシン1であって、遊技者が、回転中のリール上のすべての図柄を容易に識別できるように、規則的に連続する模様をリール周面上に備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 選択された発射遊技媒体数が規則に違反するような場合に、それを規制する。
【解決手段】 遊技媒体貸出機30は、複数の遊技媒体単価の中から一の遊技媒体単価を選択する遊技媒体単価選択手段と、選択された一の遊技媒体単価を遊技機10へ送信する送信手段とを備え、遊技機10は、一の遊技媒体単価を受信する受信手段と、複数の発射間隔又はゲーム間隔の中から一の発射間隔又はゲーム間隔を選択する間隔選択手段と、一の遊技媒体単価にもとづいて、間隔選択手段に選択させない発射間隔又はゲーム間隔を選出し、この選出した発射間隔又はゲーム間隔が選択されないように間隔選択手段を制御する選択制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入賞によって払い出される遊技媒体によって作動する演出手段を備えることにより、従来にはない新たな演出態様により、ボーナスゲームの内部当たり等を告知する。
【解決手段】 スタートレバー4の操作によりリール21が回転し、停止ボタン5の操作により各リール21が停止し、リール21上の図柄配列に応じたメダルが払い出される遊技機1であって、払い出される遊技球が外部から視認可能に通過する払出経路40と、払出経路40内に備えられ、通過する遊技球によって作動可能な払出演出手段41とを備え、払出演出手段41が、払出経路40を通過する遊技球が進入可能な入賞口からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 遊技機毎の連続大当り状態による遊技データの偏りを容易に理解でき、営業計画に沿った遊技機間の差異と予測を容易にする。
【解決手段】 遊技用管理装置50aが、遊技機毎に所定期間における大当り状態の発生回数を総大当り回数として算出する総大当り回数集計手段53a−1と、所定期間における大当り状態のそれぞれについて連続状態か、初当り状態かを判定する大当り状態判定手段53a−2と、初当り1回あたりの平均大当り数を平均連続回数として遊技機毎及び機種毎に算出する平均連続回数算出手段53a−4と、機種別平均連続回数に対する遊技機別平均連続回数の比率を連続指数として算出する連続指数算出手段53a−5とを有した。 (もっと読む)


【課題】 クレジットを使用することなく、また、払い出しを伴うことなく、遊技媒体の賭け数の変更を可能とするとともに、透明の材質で形成された待機部の有効利用を図る。
【解決手段】 遊技者に貸し出された遊技球が上皿21に供給され、この遊技球が取込装置70の待機部71−1に流れ込んで待機する。BETスイッチ15、16の操作内容にもとづきCPU45にて賭け数が決定される。一方、待機部71−1にて待機球検知センサ73により待機中の遊技球が検知され、この検知にもとづき待機中の遊技球の数(待機球数)がカウントされる。そして、待機球数が賭け数以上であって、スタートレバー13が操作されたときに、ソレノイドストッパ72の駆動により、待機部71−1に待機中の遊技球が賭け数だけ取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】遊技機島間の通路を広く見せることができるだけでなく、リール表示窓や液晶表示窓の視認性を向上させたり、配置の自由度を高めて操作性の向上が図れるようにする。
【解決手段】筐体前面が遊技者と対向する状態で遊技されるスロットマシン1であって、筐体前面の一部又は全体に、側面方向から見て凹状に湾曲する湾曲面Wが形成し、遊技機島Sに複数並設した場合、各スロットマシン1の筐体前面に形成される凹状の湾曲面Wが、左右方向に連続して見え、その結果、遊技機島S間の通路Tを広く感じさせる。 (もっと読む)


【課題】 図柄変動中信号やリーチ信号などの特殊な信号が遊技機から出力されていなくとも、通常出力されている信号を用いて、スーパーリーチによる遊技結果を遊技者に提示し、さらに演出の効果を高める。
【解決手段】 遊技用集計装置(遊技用管理装置50)が、アウト信号の非検出状態が所定時間以上継続したときに、当該非検出状態がロングリーチ止め打ち状態か否かを、図柄停止信号を用いて判定するロングリーチ止め打ち状態判定手段53−1と、ロングリーチ止め打ち状態における停止図柄が大当りの場合をロングリーチ大当り状態と判定するとともに、ロングリーチ止め打ち状態における停止図柄が大当り以外の場合をロングリーチはずれ状態と判定するロングリーチ大当り状態判定手段53−2とを有した。 (もっと読む)


251 - 260 / 348