説明

株式会社サンツールにより出願された特許

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【課題】薄平状の合成透明樹脂シート間に形成されるところの間隙を選択を容易とするとともに、芯材を薄平状の合成透明樹脂シート間に挿入し位置決めする工程を不用としてコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】薄平状の合成透明樹脂シートの周縁部に、密封固定箇所に位置して、ホットメルト接着剤塗布層を形成し、前記ホットメルト接着剤塗布層の樹脂硬化により形成される溶融樹脂層で、前記芯材を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤のパターン塗布にあたり、装置本体の加熱溶融ホットメルト接着剤の供給手段と独立して、所望の位置でパターンロール塗布作業を自在とすること。
【解決手段】 加熱溶融したホットメルト接着剤の供給装置を有する装置本体と、転写ロールを支持フレームに軸架してなる転写用具2とよりなり、前記転写ロールの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤が供給されるとともに、前記転写ロールは、前記供給装置を有する装置本体に対し、離脱自在であることを特徴とする。
装置本体の供給装置1より、前記転写ロールBの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤を供給したのち、転写用具2の転写ロールBを、塗布すべき基材と接触する位置へ移動させ、転写ロールBの表面に付着している溶融ホットメルト接着剤を基材表面に転写して、ロール塗布作業を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル・電子パネル等の複層板製品Aにおいて、要部である電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)への湿気浸入を確実に阻止すること。および電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)の湿気浸入阻止対策としてのシール構造を、複層平板製品の周辺部にシール剤を塗布することの単一作業として製造作業の効率化でコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】下板B2の周辺部に、ホットメルト接着剤を、環状(ループ状)に塗布してなる環状シール剤層Mを設けて、電子プレートCを上板B1と下板B2との間に密封状態として、上板B1と下板B2とを環状シール剤層Mを介して固定一体化する。環状シール剤層Mのシール剤層として、ゴム系ホットメルト接着剤(ホットブチル)を使用する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、画像表示装置の電子パネル等の、複層板製品の端縁部を湿気浸入阻止対策を確実にすることを目的とする。多角形状の全周端縁を連続作業で作業可能とする。
【解決手段】塗布剤吐出口の先端を、被塗布ワークであるところの、複層板製品の端縁部の縦断面周面形状の一部に対向するスリット形状とする。前記スリット形状の塗布剤吐出口を有する塗布ノズルを回転駆動することにより、前記スリット形状の塗布剤吐出口の方向を平面視で変更自在とし、さよう 前後左右の4周面の端縁部に対し、連続作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、画像表示装置の電子パネル等の、複層板製品の端縁部を湿気浸入阻止対策を確実にすることを目的とする。
【解決手段】塗布剤吐出口の先端を、被塗布ワークであるところの、複層板製品の端縁部の縦断面周面形状の一部に対向するスリット形状とする。
前記スリット形状の塗布剤吐出口を有する塗布ノズルを回転駆動することにより、前記スリット形状の塗布剤吐出口の方向を平面視で変更自在とし、前後左右の4周面の端縁部に対し、連続作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】二液混合カーテンスプレー塗布にあたり、二種の溶融樹脂のスプレー塗布面を均一な塗布状態とすること。2液のホットメルト接着剤を反応型接着剤としての基材に塗布するにあたり、二液のホットメルト接着剤を微粒子の状態で混合して反応型接着剤として確実に機能させること。
【解決手段】
塗布ヘッドの底面より、第1溶融樹脂供給源に連通する第1塗布孔群よりの第1塗布ビートと、第2溶融樹脂供給源に連通する第2塗布孔群よりの第2塗布ビートとを、互いに遊離させて吐出させる。
ヘッド底面において、一方の塗布ノズル孔群の開口と、他方の塗布ノズル孔群の開口との間に中間仕切り板を介在さる。 (もっと読む)


【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コータ塗布ヘッドのスリット溝では、弾性紐状体の結び目を、弾性紐状体の走行ラインより自動的にジャンプさせることで、塗布作業を休止することなく、連続塗布作業を可能とすること。
【課題を解決するための手段】前記スリットノズル塗布部を走行中の弾性紐状体について、走行中の弾性紐状体に存在する結び目を検知し、結び目の検知にもとづき、本来の走行ラインより浮き上がらせてスリット溝を回避して通過させ、スリット溝を回避したのち、本来の走行ラインに戻して連続走行させてスリット溝について弾性紐状体の結び目をジャンプ通過させる。走行中の弾性紐状体に存在する結び目に対する検知手段と、コータコータ塗布ヘッドのスリット溝を回避して通過させるための、ジャンプ誘導手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 捻り部を形成した後に接着剤の塗布をする必要がない、接着剤が塗布された捻り部の形成を可能にして、捻り戻りの生じないリンク部を有した充填物を連続且つ高速に製造すること。
【解決手段】 充填管から内容物を吐出してケーシング内に充填する段階と、内容物を充填した充填ケーシングを内容物吐出方向へ移動する段階と、内容物吐出方向へ移動する充填ケーシングの外周に接着剤を塗布する段階と、接着剤が塗布された充填ケーシングを絞る段階と、接着剤が塗布された充填ケーシングの回転によって、絞られた充填ケーシングに接着剤で塗布された捻り部を形成する充填物の製造方法および製造装置。 (もっと読む)


【課題】塗布基材に形成するのホットメルト接着剤塗布面の形状・位置・範囲を選択自在とし、且つ、ホットメルト接着剤塗布面の膜厚を大とするとともに、その値を選択自在とすること。
【解決手段】ホットメルト接着剤供給ロール1と、圧胴ロール3上の被塗布基材シートAとの間に、シリコンゴム板21に凹凸を形成することにより構成されるシリコンゴム平版20を表面に固定してなる平版ローラ2を介在させるとともに、前記平版ローラ2を、金属ベース板21に、凹凸版を形成したシリコンゴム板22を貼付け一体化したシリコンゴム平版20をロール23の表面に固定することにより構成する。前記シリコンゴム板22に形成する凹凸模様が凸面Yで包囲される中空部Vを有する形状とする。 (もっと読む)


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