説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な機構でありながら、搭乗部に座ったり立ったりしている使用者に対し複雑なバランス運動を付与する。
【解決手段】床面F上に設置される設置部と、設置部2の上方に設けられ使用者Mが搭乗可能な搭乗部と、搭乗部に対し、左右方向のうねり運動を付与するうねり揺動機構11と、搭乗部を前後に揺動させる前後揺動機構12と、うねり揺動機構11と前後揺動機構12とを同時に駆動する駆動機構15とが備えられ、駆動機構5は、うねり揺動機構11を駆動する2軸モータ29の第1の出力軸80と、前後揺動機構12を駆動する2軸モータ29の第2の出力軸81とを有している。 (もっと読む)


【課題】座席を簡便な機構で左右に捻り往復移動させ、座席に座った使用者に対し腰部や腹部を捻るような運動を付与する。
【解決手段】本発明に係る着座型運動装置1は、床面F上に設置される設置台2と、設置台2の上方に設けられた座席3と、該設置台2と座席3との間に設けられる左右方向の軸心Xを境として、座席3の前方側を左右方向の一方に揺動させると同時に後方側を前方側とは反対方向に揺動させて座席3を回転往復運動させるツイスト機構16と、前記軸心X廻りに座席3を揺動往復運動させるスイング機構14と、ツイスト機構16とスイング機構14とを駆動する駆動機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構でありながら、搭乗部に座ったり立ったりしている使用者に対し複雑なバランス運動を付与する運動装置を提供する。
【解決手段】本発明のバランス運動装置1は、床面F上に設置される設置部と、設置部2の上方に設けられ使用者Mが搭乗可能な搭乗部と、設置部と搭乗部との間に設けられ、搭乗部に対し、左右方向のうねり運動を付与するうねり揺動機構11と、設置部と搭乗部との間に設けられ且つ搭乗部を前後に揺動させる前後揺動機構12と、うねり揺動機構11を駆動する第1駆動機構13と、前後揺動機構12を駆動する第2駆動機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ装置において、背もたれ部と座部との間に異物が入り込むのを防止する。
【解決手段】座部2と、この座部2の後端側に立設された背もたれ部3と、この背もたれ部3に内蔵され且つ背もたれ部3内を上下方向へ移動可能なマッサージ機構とを備えた椅子型マッサージ装置において、背もたれ部3に、当該背もたれ部3の下部と座部2との間に異物Bが入り込むのを2段階の反力をもって防止する進入防止部材25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗り台を簡便な機構で左右に往復移動させ、この乗り台に立った使用者に対し腰部や腹部を捻るような運動を提供する。
【解決手段】立ち乗り型運動装置1は、設置台2と、設置台の上方に設けられた乗り台3と、平面視で乗り台の中央部を中心として前部及び後部が逆位相となる左右の往復揺動を生じさせると共に左右の往復揺動と同時に乗り台の前部が左方へ振られたときには乗り台の上面が左下がりとなり、乗り台の前部が右方へ振られたときには乗り台の上面が右下がりとなるような運動をさせる駆動機構と、駆動機構を駆動する原動部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも効果的な屈伸運動ができるようにする。
【解決手段】座部2と、座部2を上下に昇降させる昇降部3と、昇降部3による座部2の昇降動作に合わせて前記座部2を左右方向に揺動させる揺動部4と、揺動部4と昇降部3とを動作させる駆動部5とを有している。 (もっと読む)


【課題】座席を簡便な機構で左右に捻り往復移動させ、座席に座った使用者に対し腰部や腹部を捻るような運動を付与する。
【解決手段】本発明に係る着座型運動装置1は、床面F上に設置される設置台2と、該設置台2の上方に設けられた座席3と、該設置台2と座席3との間に設けられ且つ平面視で座席3中央を中心として当該座席3を左右方向に回転往復運動させるツイスト機構16と、該ツイスト機構16を駆動する駆動機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で座席を上下・左右に往復移動させ、使用者に対して効果的なバランス運動を行うことが可能な着座型運動装置を提供する。
【解決手段】着座型運動装置1は、座席2を上下方向に往復移動させる上下運動機構50と、左右方向に往復移動させる左右運動機構51と、両機構50,51を駆動する駆動機構52とを有し、駆動機構52は、前後方向を向く回転軸54を有する1個の駆動モータ23と、該駆動モータ23の前後方向一方側に配備され且つ回転軸54の回転を2つに分岐する分岐機構55を有し、分岐機構55により分岐された一方の回転が上下運動機構50を駆動し、他方の回転が左右運動機構51を駆動するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】バランス訓練を効率的にできるようにする。
【解決手段】座部2と、この座部2の下側に設けられ且つ座部2を揺動させる揺動装置3と、座部2と揺動装置3とを支持する支持台4とを有する着座型運動装置1において、座部2と揺動装置3との間には、座部2の前側の高さと、座部2の後側の高さとをそれぞれ独立して調整可能な高さ調整機構20を有している。 (もっと読む)


【課題】下肢運動補助装置において、コンパクトで且つ低廉としつつ、実際の歩行をするときの下肢の動きによく似た運動がその場で行うことができ、ダイエット、運動不足解消、姿勢矯正、筋力アップなどに好適に使用可能とする。
【解決手段】基板2と、基板2上に互いに隣接並行して設けられる左右一対の足載せ部材3,4と、左右の足載せ部材3,4の同側となる一端部を基板2上で支持しつつ各足載せ部材3,4の他端部を自由端として上下揺動又は前後揺動自在に保持する揺動支持部7と、左右の足載せ部材3,4の自由端側を上下動又は前後動させる原動部20とを有し、左右の各足載せ部材3,4は、上下動の動きに前後動を組み合わせた疑似歩行動作が可能になっている。 (もっと読む)


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