説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】乗馬運動に近く効果的なバランス訓練を行う。
【解決手段】設置台2と、座席3と、設置台2と座席3との間に設けられ且つ座席3を揺動させる揺動装置17とを備えた着座型運動装置において、揺動装置17を、上下運動機構22と、首振り運動機構23と、上下運動機構22及び首振り運動機構23を同時動作させる駆動機構21とで構成し、設置台2上に上下運動機構22を設け、上下運動機構22の上部に首振り運動機構23を設け、首振り運動機構23の上部に座席3を設ける。 (もっと読む)


【課題】着座型運動装置において、効果的なバランス訓練ができるようにする。
【解決手段】設置台2と、設置台2上に配備される揺動装置17と、揺動装置17の上に備えられる座部3とを有する着座型運動装置1において、揺動装置17と座部3との間に、座部3の前後方向における傾斜角度を正の角度、負の角度のいずれかに可変とする角度変更機構55を備え、この角度変更機構55には、座部3の下部に左右方向を向くように配備され且つ座部3を揺動装置17に対して回動自在に枢支する第1枢支軸56と、第1枢支軸56回りに座部3を回動させ座部3の前部を上下方向に昇降させる昇降部57とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】着座した使用者Mに対し効果的なストレッチ運動を自動的に行わせることのできる椅子を提供する。
【解決手段】床面F上の脚部2と座部3と背もたれ部4とフットレスト部5と姿勢変更機構6とを備えた椅子において、姿勢変更機構6は、当該椅子1が自動的に、座部3が床面Fに対して前方傾斜となっており、座部3とフットレスト部5との成す角度が180°であって、座部3と背もたれ部4との成す角度が180°より大きい姿勢等になるように、背もたれ部4又は座部3の傾斜状態を制御する制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】足踏み運動と腰ヒネリ運動とを同時に行えるようにした運動装置において、大型化や高コスト化などを招来することなく電動モータを具備させ、使用者に有効な運動ができるようにする。
【解決手段】本運動装置1は、左右の踏み板2L,2Rと、左右の踏み板2L,2Rの前部側に設けられた揺動支軸27を中心として左右の踏み板2L,2Rを上下に揺動させる揺動機構10と、軸心が上下方向に向く旋回支軸15を中心に左右の踏み板を隣接状態のまま一緒に左右方向に往復旋回させる旋回機構11と、揺動機構10及び旋回機構11を同時に駆動する電動モータ12とを有している。 (もっと読む)


【課題】足踏み運動と腰ヒネリ運動とを同時に行えるようにした運動装置において、大型化や高コスト化などを招来することなく電動モータを具備させ、使用者に有効な運動ができるようにする。
【解決手段】本運動装置1は、左右の踏み板2L,2Rと、左右の踏み板2L,2Rの前部側に設けられた揺動支軸27を中心として左右の踏み板2L,2Rを上下に揺動させる揺動機構10と、軸心が上下方向に向く旋回支軸15を中心に左右の踏み板を隣接状態のまま一緒に左右方向に往復旋回させる旋回機構11と、揺動機構10及び旋回機構11を同時に駆動する電動モータ12とを有している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ安価であって効率よくマッサージを行うことができるようにする。
【解決手段】基端側に把持部6を有する長尺状のケース2と、ケース2の先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体3及び可動揉み体4と、可動揉み体4を固定揉み体3に対して近接離反させる駆動機構5とを備える。可動揉み体4は、ケース2の開口部12から突出したマッサージ部18と、このマッサージ部18の基端側で当該マッサージ部18と一体的に形成されたアーム部19とを備える。駆動機構5は、アーム部19の基端側を偏心して枢支する駆動軸39と、アーム部19の中途部を枢支する支持軸23と揺動自在で且つ可動揉み体4が近接離反する方向と略同じ方向に揺動するように支持軸23に連結されるリンク部材37と、駆動軸39を回転駆動する駆動モータ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が煩雑でなく安価に製造可能であって、且つ高精度に使用者の肩位置を検出できる肩位置検出機構を備えた椅子型マッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ機構1が使用者Mの肩位置に対応する場所に在ることを判定する肩位置検出機構70を備えている椅子型マッサージ装置61において、肩位置検出機構70が、揺動アーム10の左右軸心5周りの揺動角を当該左右軸心5から離れた位置での直線移動距離に変換する角度変換部71と、角度変換部71により変換された直線移動距離を測定する距離計測部72と、距離計測部72が測定した直線移動距離を基に使用者Mの肩位置を検出する肩位置検出部73とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】足揉みマッサージ機を使用する利用者が足揉み及び足置きという2種類の使用状態を変更する際に、操作の煩雑さを回避可能とする。
【解決手段】支持枠1と、支持枠1上に枢軸接続する足揉み装置2とを含む反転移動可能な足揉みマッサージ機であって、支持枠1は2枚の側面板3を含み、足揉み装置2は両側面板3の間に位置し、両側面板3上には長手溝4が設けられ、足揉み装置2両側の枢軸接続軸5上には歯車6が固定され、歯車6は転動自在で長手溝4内に配設されているとともに支持枠1上に固定されているラックギア7と噛み合っている。 (もっと読む)


【課題】足揉み装置を内蔵可能なマッサージ椅子を提供する。
【解決手段】マッサージ椅子1とマッサージ椅子1の前部に設置された足揉み装置2とを有する足揉み装置を内蔵可能なマッサージ椅子であり、マッサージ椅子1内には足揉み装置2と接続する押引機構16が設けられており、押引機構16が押し出されると、足揉み装置2は使用位置に位置し、押引機構16が引き込まれると、足揉み装置2はマッサージ椅子1の内蔵位置に進入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】下肢用マッサージ装置において、独立載置式でありながらフットレストとしても使用できる汎用性を持たせ、しかもコンパクトで製造コストの低廉化を図ることができるようにする。
【解決手段】スタンド2と、床面Fに平行する枢支軸2aまわりに回動自在となる状態でスタンド2に保持された装置本体3とを有し、装置本体3は左右一対のブーツ形凹部50が並設された下肢マッサージ面19と、下肢載置面18とが表裏相反して設けられ、下肢マッサージ面19と下肢載置面18とが選択的に上方を向くようにスタンド2に回動自在に保持されている。 (もっと読む)


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