説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】座部及び背もたれ部と座部の前部に設けられた足揉み装置とを有するマッサージ椅子において、構造の一層の簡潔化、軽量化、低コスト化などを一気に解決できるようにする。
【解決手段】座部2の下方に足揉み装置5と連接する進退機構15が設けられ、進退機構15が前方に進出動作すると、足揉み装置5は座部2の前方であって使用者の下肢をマッサージ可能な位置である使用位置Uに進み、進退機構15が後方に退行動作すると、足揉み装置5は座部2の下方に形成された収納位置Pに収納される構成とした。 (もっと読む)


【課題】下肢のマッサージを適切な温度状況下で行う。
【解決手段】下肢用マッサージ装置1は、上下に連通状であって左右一対に設けられ且つ使用者の足及びふくらはぎを挿入可能となっている挿入凹部と、この挿入凹部の上部側の内部に設けられて挿入されたふくらはぎをマッサージする第1マッサージ機構5と、この挿入凹部の下部側の内部に設けられて挿入された足をマッサージする第2マッサージ機構7とを備えており、挿入凹部に設けられ且つ第1マッサージ機構5及び第2マッサージ機構7を覆う二枚構造のカバー体12と、カバー体12の二枚構造の間に温風又は冷風を供給する温冷風供給部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】マッサージを適切な温度状況下で行う椅子型マッサージ装置を提供する。
【解決手段】椅子型マッサージ装置1は、座部2と、この座部2の後端部に設けられた背もたれ部3とを有し、座部2又は背もたれ部3の少なくとも一方に揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部10が設けられ、座部2の上面又は背もたれ部3の前面を形成する表カバー体20に対してその裏側に重なる状態で裏カバー体21が設けられていると共に、これら表カバー体20と裏カバー体21との間で温風又は冷風を供給可能な二重構造体が形成されており、この二重構造体の内部に温風又は冷風を発生する温冷風供給部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】下肢用マッサージ装置のマッサージ機構が、人体の下肢を指圧した状態のまま、停止したような場合にも、下肢の出し入れを容易に行えるようにする。
【解決手段】下肢用マッサージ装置1には、左右一対に設けられ且つ使用者の下肢を挿入可能となっている挿入凹部と、この挿入凹部4の内部に設けられて挿入された下肢をマッサージするマッサージ機構5,7と、このマッサージ機構5,7を電動モータ11の出力で駆動させる駆動機構9とが備えられ、駆動機構9には電動モータ11の停止中にマッサージ機構5,7を手動で動作させる手動操作機構30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者が足踏み運動を行う運動装置において、運動強度を容易に変更する。
【解決手段】運動装置1は、互いに隣接して設けられた左右一対の踏み板(左踏み板4、右踏み板5)と、床上に載置される設置ベース板2と、この設置ベース板2上に軸心を上下方向に向けて設けられた旋回支軸と、この旋回支軸を中心として左右方向に旋回自在に設けられた可動ベース板3と、下方が設置ベース板2に取付けられた立設パネル6と、その立設パネル6の上方に設けられたハンドル7とを含む。右グリップ9を回転させるとロックが解除されてハンドル7の前傾の度合が変更でき、運動強度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】いわゆる金魚運動と呼ばれる左右往復運動を行うための運動装置において、使用者を飽きさせず、運動に持続性を持たせられるようにする。
【解決手段】往復運動装置1は、設置基部2と、この設置基部2上を左右方向に所定ストロークで往復動作可能に設けられた身体支持台3と、設置基部2と身体支持台3との上下間に設けられて上記身体支持台3を左右方向へ往復動作させる左右動機構5と、設置基部2と身体支持台3との上下間に設けられて上記身体支持台3を昇降動作させる上下動機構6と、上記左右動機構5と上下動機構6とを同時に動作可能にする駆動部7とを有している。 (もっと読む)


【課題】マッサージを適切な温度状況下で行う装置を提供する。
【解決手段】小型マッサージ機1は、揉み、叩き、指圧、振動の少なくとも一つの動作を発生させるマッサージ機構2と、このマッサージ機構2を収納した状態で据え置きを可能にするケーシング3と、このケーシング3の表面に配置されて前記マッサージ機構2により発生される動作を行う動作体4とを有しており、前記ケーシング3における表面の一部又は全部を覆うカバー体12と、このカバー体12とケーシング3との間へ温風又は冷風を供給する温冷風供給部とを有している。 (もっと読む)


【課題】マッサージを適切な温度状況下で行う。
【解決手段】揉み、叩き、指圧の少なくとも一つのマッサージ動作を発生させるマッサージ部2と、マッサージ部2を収納した状態で据え置きを可能にするケーシング3とを有するものであって、マッサージ部2は、モータ10と、このモータ10からの駆動をマッサージ動作に変換するメカ部11と、ケーシング3の表面に配置されてメカ部11により発生される動作を行う動作体4と、動作体4がケーシング3の表面に配置された領域を覆う覆い体12とを有したものとされており、この覆い体12の裏面であって動作体4の周囲に温風又は冷風を供給する温冷風供給部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】理美容椅子において、背もたれ部や前垂れ部に関する操作性を良好にする。
【解決手段】背もたれ部5のみがリクライニング動作する第1パターンと、背もたれ部5のリクライニング動作に加えて前垂れ部6が小幅に上方揺動する第2パターンと、背もたれ部5のリクライニング動作に加えて前垂れ部6が大幅に上方揺動する第3パターンとの三段階を含む段階切り替えが可能な切替操作部60と、この切替操作部60によって選択された動作パターンに応じて背もたれ部5及び前垂れ部6に所定動作を行わせるリクライニング機構3とを有している。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータの構造を簡単なものとする。
【解決手段】本発明の突出量可変式のリニアアクチュエータ1は、円筒状の外筒体22と、この外筒体22の内挿される内筒体23と、外筒体22を摺動自在に支持する支持体24とを有している。また、外筒体22の内周面には突起部27が、また内筒体23の外周面にが突起部27を摺動自在に案内する案内溝28が形成される。そして、内筒体23と外筒体22とのいずれかを支持体24に対して押し込んだ際に、突起部27が案内溝28の終端部と係合して内筒体23と外筒体22とのいずれか他方が支持体24から突出する構成となっている。さらに、案内溝28は、内筒体23の外周面に終端部の位置が異なるように複数設けられ、複数の案内溝28のいずれかを選択することで、外筒体22又は内筒体23の突出量を変更可能となっている。 (もっと読む)


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