説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】使用者に対し複雑なバランス運動を付与し、使用者は効果的なバランス運動を行う。
【解決手段】使用者Mが着座可能で且つその上面は前傾した座部4と、座部4の底面前側から前方下向きに延出する第1連結部材8と、第1連結部材8の前側先端部に設けられた左右方向に延出する第2連結部材9と、第2連結部材9の左右先端部にそれぞれ設けられ且つ後傾した下肢支え面10を有する下肢支え部5と、座部4と下肢支え部5とを一体的に前後左右に揺動させる揺動機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重に関係なく効果的なひねり運動を付与する。
【解決手段】設置面G上に載置されるベース部4と、このベース部4の上方で正逆回転自在に保持されると共に設置面Gに対して上面が後下がりに傾斜していて使用者Uが起立する回転板2と、この回転板2を所定角度範囲内で自動的に正逆繰り返し回動させる反復駆動部5とを有している回転型運動装置において、回転板2上に使用者Uが搭乗した際に、回転板2の正逆繰り返し回動をスムーズに行わせるための補助機構が備えられている。 (もっと読む)


【課題】乗馬型運動装置において、長時間使用したとしても使用者のお尻などが痛くなることを回避できる座部の構造を提供する。
【解決手段】 乗馬型運動装置1の座部3に関し、当該座部3の上面の中央部から後部に亘って凹部13が形成され、この凹部13内の左右両側には使用者Mの体重を支持可能な弾性を有する第1弾性部材14が配設され、凹部13内の中央部であって第1弾性部材14に挟まれた領域には、第1弾性部材14より柔らかい第2弾性部材15が配設されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構でありながら足揉み装置が上下に移動可能であって当該足揉み装置を収納可能な構成となっているマッサージ椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマッサージ椅子1は、座部2と背もたれ部4と座部2の前部に設置された足揉み装置5とを有し、座部2の下方に足揉み装置5と連接する進退機構7が設けられ、進退機構7が前方に進出すると、足揉み装置5は座部2の前方の使用位置に進み、進退機構7が後方に退行すると、足揉み装置5は座部2の下方の収納位置Pに収納され、進退機構7は、使用位置において、足揉み装置5をその先端部が下方となる下方使用位置U1と、その先端部が上方となる上方使用位置U2との2つの位置で切換自在とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】足揉み装置が移動可能であって当該足揉み装置を収納可能な構成となっているマッサージ椅子を提供する。
【解決手段】本発明のマッサージ椅子1は、座部2とこの座部2の後部に設けられ且つマッサージ装置を内蔵した背もたれ部4と座部2に連結された足揉み装置5とを有し、座部2の下方に足揉み装置5に連結された進退機構7が設けられ、進退機構7が前方に進出すると、足揉み装置5は座部2の前方であって使用者の下肢をマッサージ可能な位置である使用位置Uに進み、進退機構7が後方に退行すると、足揉み装置5は座部2の下方に形成された収納位置Pに収納されるようになる。 (もっと読む)


【課題】使用者に適度な跳躍運動を行わせることのできる上下運動付与装置を提供する。
【解決手段】本発明の上下運動付与装置は、搭乗台2と、この搭乗台2を下降より上昇が速くなる状態で昇降自在に保持する昇降部3と、この昇降部3を繰り返し昇降させる駆動部5と、昇降部3及び駆動部5を支持する設置台6とを有している。また、昇降部3には、昇降部3及び/又は駆動部5に対し搭乗台2が下降する時に加わる衝撃を緩和する保護手段50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】足踏み式運動装置において、ダイエットや運動不足解消などに向けた適度な運動(過度にならない運動)をしようとする使用者にとって好適に使用可能にする。
【解決手段】ベース盤2と、このベース盤2上に設けられる左右一対の足載せ部材3,4と、これら左右の足載せ部材3,4を交互に上下動させる交互昇降機構5と、この交互昇降機構5を駆動する駆動部6とを有している。好ましくは、交互昇降機構5は、平行リンク機構10からなり、この平行リンク機構10は、リンクブラケット11R,11Lの上部同士を連結する上部リンク12と、この上部リンク12に対してその下方で平行状態を保持し、且つリンクブラケット11R,11Lの下部同士を連結する下部リンク13とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも効果的な屈伸運動ができるようにする。
【解決手段】上面が床面Fに対して前下がりに傾いた座部2と、座部2を上下に昇降させる昇降部3と、昇降部3による座部2の昇降動作に合わせて前記座部2を左右方向に揺動させる揺動部4と、揺動部4と昇降部3とを動作させる駆動部5とを有している。 (もっと読む)


【課題】搭乗台上に乗った使用者に対し腹筋などを適度に鍛えることのできる運動を付与できるような身体鍛錬装置を開発する。
【解決手段】本発明に係る身体鍛錬装置1は、床面F上に設置される設置台2と、設置台2の上方に設けられた搭乗台3と、搭乗台3に乗る使用者Mの上半身m1と下半身m2とを相対的に屈曲運動させるように搭乗台3を動作させる台駆動機構5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が立ち姿勢のまま乗るようにした搭乗台を簡便な機構で左右に捻り往復移動させ、搭乗台上の使用者に対し腰部や腹部を適度に捻るような運動を付与する。
【解決手段】本発明に係る立ち乗り型運動装置1は、床面F上に設置される設置台2と、設置台2の上方に設けられた搭乗台3と、設置台2と搭乗台3との間に設けられる左右方向の軸心Xを境として、搭乗台3の前方側を左右方向の一方に揺動させると同時に後方側を前方側とは反対方向に揺動させて搭乗台3を回転往復運動させるツイスト機構16と、ツイスト機構16を駆動する駆動機構17と、を備えている。 (もっと読む)


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