説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】手持ち式のマッサージ装置において、マッサージをする際の装置の取り扱いが容易であって腕などが疲れず、またマッサージ中に装置が安定し、しかもマッサージ位置の位置ズレが生じずに満足したマッサージ効果を受けることができるようにする。
【解決手段】柄部2とヘッド部3とを有し、ヘッド部3にはその下向きとなる部分に対し柄部2から遠ざかる方向に並びつつ互いに所定間隔をおいて一対のモミ玉5,6が突設され、少なくとも一方のモミ玉6が駆動部20によってマッサージ動作可能に設けられ、駆動部20はそれ自体の重心位置がモミ玉5とモミ玉6との中間位置上部に合致するような位置付けで上記ヘッド部3内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】下肢運動補助装置において、コンパクトで且つ低廉としつつ、実際の歩行をするときの下肢の動きによく似た運動がその場で行うことができ、ダイエット、運動不足解消、姿勢矯正、筋力アップなどに好適に使用可能とする。
【解決手段】ベース盤2と、このベース盤2上に設けられる左右一対の足載せ部材3,4と、これら左右の足載せ部材3,4の一端部をベース盤2上で上下揺動自在に保持する揺動支持部7と、左右の足載せ部材3,4の自由端側を上下動させる原動部20とを有し、上記揺動支持部7に備えられた左右の足載せ部材3,4を揺動自在に保持する部分が、ベース盤2上で前後動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ部材(モミ玉及びこれを支持する揺動アームを含む)を通常のマッサージ動作位置よりも更に前方突出させる機構を具備させるうえで、このマッサージ部材の剛性を持たせることができ、もって前方へ突出したマッサージ部材による各種マッサージ効果を効率よく得られるようにする。
【解決手段】座席部62と背もたれ部63とこの背もたれ部63内に上下動可能に設けられた上下動基盤71とこの上下動基盤71の前面に支持フレーム3を介して設けられたメカ部70とを有し、メカ部70は左右一対のマッサージ部材6とこれの駆動機構78とを有しており、上記支持フレーム3の下端部が上下動基盤71に対して揺動枢支部100を介して前後揺動自在に連結され、これら支持フレーム3と上下動基盤71との間に支持フレーム3を前後動させる出退手段105が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ふくらはぎや足の側方、足の裏側等をマッサージする各種マッサージ機構を備えて、しかもコンパクトな下肢用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】ふくらはぎをマッサージするレッグレストマッサージ機構6を備えたレッグレスト2と、足をマッサージするフットレストマッサージ機構7と、足の裏側をマッサージする足裏マッサージ機構8とを備えたフットレスト3と、レッグレストマッサージ機構6及びフットレストマッサージ機構7を駆動する第1駆動機構9と、足裏マッサージ機構8を駆動する第2駆動機構10とを備え、第1駆動機構9をレッグレスト2とフットレスト3の左右方向中央部で、かつフットレストマッサージ機構7とレッグレストマッサージ機構6の間に配置し、フットレストマッサージ機構7の後上方にレッグレストマッサージ機構6を配置し、第1駆動機構9の後方でかつレッグレストマッサージ機構6の下方に駆動モータ56を配置した。 (もっと読む)


【課題】患部の形状に応じてアームの姿勢を変更可能とするとともに、揉み玉が適度な押圧力をもって患部を押圧できるようにする。
【解決手段】揉み玉2を備えたアーム3と、アーム3を支持する支持部材4を備え、支持部材4を動かしてアーム3にマッサージ動作をさせるマッサージ装置において、前記支持部材4は揉み玉2が患部に当たったときにアーム3が姿勢を変更できるように支持し、アーム3と支持部材4との間には、アーム3の姿勢が変更したときに揉み玉2が所定の押圧力をもって患部を押圧するようにアーム3に抵抗を与える抵抗付与手段12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ装置で、揉み玉の振動がマッサージ駆動部などの駆動系に伝達することを防ぐ。
【解決手段】振動発生具5が内蔵されている揉み玉2と、この揉み玉2を支持する支持アーム3と、この支持アーム3を駆動するマッサージ駆動部4とを有するマッサージ装置1に、前記揉み玉2の振動がマッサージ駆動部4に伝導することを防ぐ防振手段41,42,43,46を設ける。 (もっと読む)


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