説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】ふくらはぎや足の両方をマッサージ行うことができる小型の装置を提供する。
【解決手段】ふくらはぎから足へとつながる下肢に沿うように側面視でブーツ形状に形成され、且つ当該下肢を挟み込むように配備された左右一対のマッサージ部材10,10と、マッサージ部材10,10を左右に亘って貫通するように設けられた1本の回転軸26と、回転軸26を回転駆動する駆動部と、回転軸26の回転力をマッサージ部材10,10によるマッサージ動作に変換する変換部31と、を有する。マッサージ部材10,10は、ふくらはぎに対して挟み込みマッサージ動作を行う第1施療部11と、足に対して挟み込みマッサージ動作を行う第2施療部12とを有し、回転軸26は、第1施療部11と第2施療部12との境界部分を貫通していて、貫通部30に変換部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単で蓄電池などを有さずメンテナンスフリーな待機回路を備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るマッサージ機1は、使用者の施療部をマッサージするマッサージ機構6と、前記マッサージ機構6に電力を供給する電源部9と、非マッサージ時の消費電力である待機電力を最小とするための待機回路20とを有し、前記待機回路20は、前記マッサージ機構6及び/又は電源部9の待機電力より小さな消費電力で作動可能な電気回路で構成されており、前記マッサージ機構6での非マッサージ時間が所定時間を超えた場合に、前記電源部9への電力供給を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特に足腰に対し効果的な運動を実施可能な運動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る階段昇り型の運動装置は、使用者が乗ることのできるステップ体3が相互に高低差を生じさせて階段状に並設されており、これらステップ体3が高位側から低位側へ向けて連続的に移動可能となっている。各ステップ体3は、使用軌道10と復帰軌道11とこれら両軌道10,11を高位側及び低位側で接続する2カ所のターン部12,13とを有した無端通路15に沿って循環移動するものであり循環駆動機構16によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、足揉み装置を使用するに際し、使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れるようにする。また、使用者の身長差に対応した足揉み装置の位置調整も可能とする。
【解決手段】椅子型マッサージ機1は、座部の下方に足揉み装置と連接する進退機構15が設けられ、この進退機構15は出退動作部16と前方突出動作部17とを有し、出退動作部16は、座部下方の収納位置に収納された足揉み装置を、座部の前方に位置すると共に床面に接地する第1使用位置を経由し座部前方で床面上方に浮き上げる第2使用位置へ進出させたり、足揉み装置を収納位置へ復帰させたりするものである。前方突出動作部17は、第2使用位置の足揉み装置を床面上方へ浮き上げ状態のまま更に前進させて第3使用位置へ進出させたり、足揉み装置を第2使用位置へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】座部及び背もたれ部と座部の前部に設けられた足揉み装置とを有し、足揉み装置を座部下方に収納する椅子型マッサージ装置において、収納時に過負荷が加わると収納動作が停止される。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ装置1は、座部2と、この座部2の後部に設けられた背もたれ部3と、座部2の前部に設置された足揉み装置5と、この足揉み装置5を使用位置に進出させると共に収納位置に退行させる進退機構15と、この進退機構15を駆動する駆動源35と、を備え、進退機構15には、駆動源35からの駆動力とは別に使用位置への外力が足揉み装置5に対して付与された際に、進退機構15と駆動源35との連動状態を切り離す連結切断機構16が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 椅子型マッサージ機において、座部に設けられた空気袋を膨張させた際に座部の隆起量を均等にして、使用者に対する快適でムラのないマッサージを可能とする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、上面にマッサージ用の空気袋6が備えられた座部2とこの座部2の両側に設けられた肘掛部3と座部2の後側に設けられた背もたれ部4とを備えている椅子型マッサージ機1であって、空気袋6は座部2上面の後側の左右に配置される一対の第1空気袋11と座部2上面の前側の中央であって第1空気袋11より前方に配置される第2空気袋12とを有しており、一対の第1空気袋11と第2空気袋12とは互いの一部が上下に重なり合うように配備されている。 (もっと読む)


【課題】小型マッサージ装置において、使用者の所望する任意箇所のマッサージが容易に行えるようになる。
【解決手段】本発明に係る小型マッサージ装置1は、所定の間隔をおいて並設された一対のマッサージ体5,6と、施療部に対するマッサージが可能となるように、一対のマッサージ体5,6を近接離反動作させる駆動部10と、この駆動部10近傍に把持部9が形成され且つ一対のマッサージ体5,6を外部へ突出させると共に駆動部10を覆うように形成されたケーシング2と、を有している。 (もっと読む)


【課題】座部前方に対して宙に浮いた状態で足揉み装置が設けられた椅子型マッサージ機において、足揉み装置に許容を越える下向き荷重が作用し、その後、かかる下向き荷重が急激に解除されたとしても、当該椅子型マッサージ機が破損や故障に至らないようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、座部2の後部に設けられた背もたれ部3と、座部2の前部に設置された足揉み装置5と、足揉み装置5を使用位置に進出させると共に収納位置に退行させる進退機構15とを備え、進退機構15には、使用位置で保持された足揉み装置5に許容を越える下向き荷重である過荷重が付与された際に、当該過荷重が進退機構15に伝達するのを防ぐための緩衝機構58が設けられ、緩衝機構58から足揉み装置5に伝達される上向きの緩衝力により足揉み装置5が使用位置を超えて上昇するのを防止する位置規制手段80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、背揉み装置のマッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる構成を採用にするに際し、マッサージ効果を低下させることがなく、前後動作が迅速且つ十分量の動作量で実行できるものとし、更に機構的な大型化や複雑化も防止できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に関し、背もたれ部3に設けられた背揉み装置4は、左右一対のマッサージ部材17と両マッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ機構10の下端部を揺動枢支部11で支持することで当該マッサージ機構10を前後揺動自在に保持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、ベース部材12に対してマッサージ機構10の上端部を前後動させる出退動作機構14とを有している。 (もっと読む)


【課題】ハンドマッサージ機において、使用者の要求に応じた多様な指圧感を得られるようにする。
【解決手段】本発明のハンドマッサージ機は、外周面を把持部とし内部を空洞として当該空洞内にメカ収納部7が形成された本体部2と、この本体部2の先端へ突出状に設けられた駆動ヘッド3と、本体部2のメカ収納部7又は駆動ヘッド3内に収納されて駆動ヘッド3にマッサージ動作を行わせる駆動機構4と、上記駆動ヘッド3に着脱自在構造を介して外嵌状に設けられる少なくとも一つの施療用アタッチメント5とを有している。 (もっと読む)


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