説明

大東電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】座部に座った使用者の大腿部や腰部を左右からマッサージする構造を備えた椅子型マッサージ機において、効果的なマッサージが行われるようにし、また側部マッサージ機構が使用者の起立・着座動作にとって何ら支障とならないようにした椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1では、座部2と、座部2の後部に設けられた背もたれ部3とを有する。座部2又は背もたれ部3の左右両側に、互いに対向配置とされた一対の側部マッサージ機構10が設けられており、一対の側部マッサージ機構10は、使用者の側部に押圧マッサージを施す側部押圧部11と、押圧マッサージ中は、前記側部押圧部11を左右方向に近接・離反動作を繰り返し行わせ、マッサージ終了後は直ちに左右方向に離反状態となるように動作させる駆動部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機において、身体の長手方向に沿った広範囲に対して指圧点を直線的に移動させるようなマッサージを施せるようにし、もって斬新で快適なマッサージ感が得られるようにする。また施療部材の移動と足との干渉を防ぐことができるようにする。
【解決手段】マッサージ機1は、ふくらはぎLの裏面を押圧する位置に設けられた裏押し用の施療部材161と、裏押し用の施療部材161に対向配置された前押し用の施療部材160と、これら一対の施療部材160,161でふくらはぎLを挟持し且つ押圧する挟持機構162と、挟持機構162による一対の施療部材の挟持状態を持続しつつ、一対の施療部材160,161をふくらはぎLの長手方向に沿って移動させる移動機構26と、移動機構26による一対の施療部材160,161の移動と足Fとの干渉を防ぐ干渉防止機構250と、を有している。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して快適なツボ押しマッサージ(局部押圧マッサージ)を実施することが可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機102は、使用者が着座する座部103と、この座部103の後部に設けられた背もたれ部104とを有していて、背もたれ部104には患部に揉みマッサージを施すマッサージ体21を有する背部用マッサージ機構114が備えられ、座部103の上面、座部103の側方、背もたれ部104の側方の少なくとも一つ以上には押圧マッサージを行うためのエアバッグA〜Fが備えられていて、背部用マッサージ機構114のマッサージ体21と、エアバッグA〜Fの膨張とを協動させつつ動作させる制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施療部をマッサージするマッサージ部を備えたマッサージ機に備えられ且つマッサージ部を操作するように構成されたリモコン装置において、表示スペースの増大やリモコン装置本体の大型化を伴うことなく、多種の情報を使用者に正確に且つ判りやすく伝えることができ、また多様な操作を使用者に容易に行わせることができるようにする。
【解決手段】本発明のリモコン装置1は、マッサージ部が行うマッサージの動作内容をアイコンにより表示する画面部20と、画面部20においてアイコンの選択ならびに確定を行う表示操作ボタン部21とを有している。 (もっと読む)


【課題】マッサージ装置において、マッサージ効果を落とすことなく、消費電力の抑制や構造の簡潔化、部品点数の少数化、コストダウン、低騒音化などを可能にし、更に下肢等の施療部において使用者ごとに太さが異なる場合でも、最適なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】本発明のマッサージ装置1は、施療部を挟み込むように配備された固定側マッサージ部材15及び可動側マッサージ部材16を備えたマッサージ部7と、マッサージ部7の可動側マッサージ部材16の基端側を貫通するように設けられた回転軸9,10と、回転軸9,10を回転駆動する駆動部11と、回転軸9,10の回転力を固定側マッサージ部材15に対する可動側マッサージ部材16の近接離反動作に変換する左右一対の変換部12,12、13,13と、固定側マッサージ部材15を可動側マッサージ部材16に近接離反する方向で位置調節可能にする幅調節機構14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】座部に座った使用者の側部をマッサージするための手段を備えた椅子型マッサージ機において、マッサージ手段が背もたれ部の後方へ突出することがないものとして、壁際へ近づけた設置を可能にし、また背もたれ部後方を通る者にとって障害とならないようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1では、背もたれ部3の左右両側に、互いに対向配置とされ且つ使用者に押圧マッサージを施すべく背もたれ部の前方へ突出した一対のマッサージ手段17が設けられており、この一対のマッサージ手段17は、背もたれ部3の前方へ突出した状態を維持させながら相互離反状態と相互近接状態とに切り換え自在とする幅切換機構20を介して、背もたれ部3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを打撃マッサージの駆動源とするマッサージ機において、励磁コイルの温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】本発明のマッサージ機1は、励磁コイル18を駆動源として患部に打撃力を加えることによりマッサージ施療を行う打撃力発生手段15と、励磁コイル18の温度上昇を抑制すべく打撃力発生手段15の出力を抑制する出力抑制手段25と、を有している。この出力抑制手段25は、マッサージ施療の停止中の情報を基にしつつ、打撃力発生手段15の出力を抑制すると共に、出力抑制手段25は、打撃力発生手段15が行う仕事量を基に、打撃力発生手段15の出力を抑制する。また、出力抑制手段25は、マッサージ施療中には打撃力発生手段15が行う仕事量の積算値を算出し、マッサージ施療の停止中には積算値から停止時間に応じた仕事量を減算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】音楽に連動して患部に打撃力を与えることによって音楽に合わせてマッサージ施療を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の打撃力発生装置4は、患部に打撃力を加えることによってマッサージ施療を行う打撃力発生手段15と、この打撃力発生手段15を制御する制御手段16とを備え、制御手段16は、音楽に連動した駆動信号を出力して打撃力発生手段15を制御することを特徴とする。また、制御手段16は、音楽のビート成分を基にして得られた駆動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席を簡便な機構で左右に捻り往復移動させ、座席に座った使用者に対し腰部や腹部を捻るような運動を付与する。
【解決手段】本発明に係る着座型運動装置1は、床面F上に設置される設置台2と、設置台2の上方に設けられた座席3と、該設置台2と座席3との間に設けられる左右方向の軸心Xを境として、座席3の前方側を左右方向の一方に揺動させると同時に後方側を前方側とは反対方向に揺動させて座席3を回転往復運動させるツイスト機構16と、ツイスト機構16を駆動する駆動機構17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】どのような体格の被施療者であっても他人に気兼ねすることなく気軽に頭皮(頭部)のマッサージを行うことができる頭部マッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明の頭部マッサージ機1は、被施療者Uの頭部を覆う頭部覆い体2に被施療者の頭部をマッサージするマッサージ部5を備えていることを特徴とするものである。頭部覆い体2は、帽子形状の外覆い体3と、当該外覆い体3の内側に配備されて被施療者Uの頭部を覆う第1の内覆い体41と、外覆い体3と第1の内覆い体41との間に設けられた第2の内覆い体42とを備えており、第1の内覆い体41と第2の内覆い体42との間にマッサージ部5が配備されている。 (もっと読む)


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