説明

マツイカガク株式会社により出願された特許

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【課題】保存安定性に優れたラジカル重合型活性エネルギー線硬化性組成物および該硬化性組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】ロジンまたはロジン誘導体で表面処理された顔料を用い、全組成物に対するアビエチン酸の割合が0〜0.3質量%に調整されていることを特徴とするラジカル重合型活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属印刷インキの分野、特に、美術缶、3ピース飲料缶、食缶等の印刷インキにおいて、高光沢および高加工性を有し、かつ、優れた印刷適性を有する金属印刷インキ組成物およびそれを用いた印刷金属板を提供する。
【解決手段】顔料、アルキッド樹脂および炭化水素系溶剤を含む金属印刷インキ組成物において、アルキッド樹脂を構成する多価アルコール成分の一部または全てが、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートである金属印刷インキ組成物、および該金属印刷インキ組成物を用いた印刷金属板。 (もっと読む)


【課題】優れた転移性、機上安定性などの印刷適性と塗装安定性を有し、良好な被膜物性を与えるシームレス缶印刷インキ組成物、およびそのインキを用いたシームレス缶の被覆方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸変性量が35〜65質量%であり、水酸基価が60〜200mgKOH/gで酸価が10〜60mgKOH/gであるスチレン換算重量平均分子量が3000〜30000の多塩基酸付加脂肪酸変性ポリエステル(A)を含むシームレス缶印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】2ピース缶印刷において、版残り、ブランケット残りが無く、安定な印刷が可能で、缶表面に意匠性ある印刷面を与えることのできるマットインキを提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.8〜5μmの熱膨張性マイクロカプセルをインキ全体の1〜30質量%含有することを特徴とする2ピース缶印刷用マットインキを使用して印刷した後、その印刷されたインキを乾燥硬化せずに、印刷面上にオーバープリント用ワニスを塗装した後、乾燥焼付する。 (もっと読む)


【課題】アゾレーキ顔料について、特定の前処理を施すことにより液体クロマトグラフィーによる分析を可能にした分析方法を提供する。
【解決手段】アゾレーキ顔料をアンモニウム塩として有機溶媒に溶解させたアゾレーキ顔料のアンモニウム塩溶液、またはアゾレーキ顔料を酸性DMSO溶液に溶解させたアゾレーキ顔料のDMSO溶液を液体クロマトグラフィーにより分離し検出するアゾレーキ顔料の分析方法。 (もっと読む)


【課題】
湿し水を用いたオフセット印刷において活性エネルギー線硬化性インキの改良により、地汚れ、パイリング等のトラブルを解消する活性エネルギー線硬化性組成物を提供する事にある。
【解決手段】
本発明はジグリセリン骨格を有する(メタ)アクリレートおよび疎水性超微粒子シリカを適宜添加する事により、湿し水を用いたオフセット印刷において、乳化による粘弾性変化が極めて小さく、更に乳化に伴う湿し水のインキへの取り込み能力を高め、パイリング地汚れ、濃度変動等のトラブルを解消する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンエラストマーから成る密封材を有するキャップに用いられるマスキング塗料およびそのマスキング層であって、ポリウレタンエラストマーの一部を金属製のキャップシェルに非接着乃至弱接着にするためのマスキング塗料およびそのマスキング層を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタンエラストマーから成る密封材の一部を金属製キャップシェルに非接着乃至弱接着とするためのマスキング塗料であって、シリコンアクリレートを含有して成ることを特徴とするマスキング塗料 (もっと読む)


多色刷り印刷などの重ね塗り印刷用のインキ組成物として好適な活性エネルギー線硬化型組成物を提供する。多価アルコール成分と芳香族環状構造を有しないポリイソシアネート成分との反応生成物からなるウレタン化合物(A)、5〜100mgKOH/gの酸価をもつ樹脂(B)およびラジカル重合性二重結合を有する反応性希釈剤(C)を含み、該化合物(A)と樹脂(B)の少なくとも一方がラジカル重合性二重結合を有すること、および反応性希釈剤(C)としてラジカル重合性二重結合を1〜3個有しかつ表面張力が39mN/m(20℃)以下である化合物のみを用いることを特徴とする重ね刷り印刷用活性エネルギー線硬化型インキ組成物。 (もっと読む)


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