説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】各種ソフトウエアを配布する際に、例えば市販前の製品に係る機密性の高い情報を含むソフトウエアの外部漏洩や不正利用を、簡便な手法で、より確実に防止する。
【解決手段】配布元端末10で作成された、暗号化ファイルおよび専用インストーラを含む配布用ファイルセットが、記録媒体50やネットワーク40を用いて配布先端末20に配布され、配布先端末20で配布対象ソフトウエアをインストールする際にはファイルアクセス管理サーバ30でアクセス認証とインストール認証との二重の認証が行なわれ、配布対象ソフトウエアが正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)にのみインストールされ、正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)においてのみ実行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】個人情報や顧客情報や機密情報といった管理対象情報を含む電子データについては送信先を制限して機密保護/漏洩防止を確実に実現しながら、管理対象情報を含まない電子データについては送信先の制限無く送信できるようにして利便性を確保する。
【解決手段】端末装置10からの送信対象の電子データに管理対象情報が含まれていると判定された場合には送信先が管理サーバ20に登録された宛先情報の中から指定されていれば電子データの送信を許可する一方で送信先が管理サーバ20に登録された宛先情報の中から指定されていなければ電子データの送信を禁止し、また、送信対象の電子データに管理対象情報が含まれていないと判定された際には電子データの送信を許可する。 (もっと読む)


【課題】人的な協力を得ることなく且つ担当者に特別な負荷をかけることなく、例えば企業内等において分散して存在する個人情報を確実に探索し管理可能な状態に置けるようにして、個人情報の開示要求や訂正要求に確実に対応できるようにするとともに、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】クライアント10に個人情報ファイルが存在する場合に、個人情報管理サーバ20は、個人情報ファイルを有すると判定されたクライアント10がICタグリーダ50を通過して設置スペース外に出ようとした場合に、警報装置60を介して警報を発し、許可を得たクライアント10が設置スペース外に出た場合にはクライアント10の位置を管理する。 (もっと読む)


【課題】一定の基準に従った情報収集ソフトウエアの切り分け管理を可能にして、企業や利用者にとって業務上有用/有益な機能を損なうことなく、スパイウエアのごとき情報収集ソフトウエアにより機密情報の流出・漏洩を確実に防止する。
【解決手段】各利用者端末10Aにおいて検索手段11により情報収集ソフトウエアが検索され、その検索結果が通知手段12により管理サーバ20Aに通知される一方、管理サーバ20Aにおいては、各利用者端末10Aから通知された検索結果から、各利用者端末10Aにおける情報収集ソフトウエアの保有状況が抽出されてデータベース22aに登録されて台帳化される。そして、台帳化された情報収集ソフトウエアの保有状況に基づいて管理手段23Aにより利用者端末10Aにおける情報収集ソフトウエアが管理される。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理によって、保護対象情報を含むファイルの探査を確実に行なえるようにして、個人情報や機密情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10と管理対象ファイルとが管理サーバ20によって管理され、管理サーバ20によって管理されている管理対象ファイルに対するアクセス頻度が基準値以上の利用者端末10が認識されると、その利用者端末10に対して探査プログラムを自動的かつ強制的にインストールする。このとき、管理対象ファイルに対するアクセス頻度が基準値未満の利用者端末10は自端末内に保護対象情報を蓄積している可能性が低いものとみなし、その利用者端末10に対する探査プログラムのインストールは行なわない。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置内の情報の漏洩/改竄や携帯型記憶装置の不正な利用を確実に防止するとともに、第三者の成りすましによる不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置20を情報処理端末10に接続し、携帯型記憶装置20内の情報を用いた処理を情報処理端末10で実行する際、認証サーバ30において携帯型記憶装置20についての個人認証,装置認証およびソフトウエア認証という三重の認証を行ない、携帯型記憶装置20およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末10の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置20上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】管理サーバにおいて回覧・承認すべきファイル本体を保存することなく、管理サーバの管理下でファイルの回覧を行なえるようにして、管理サーバにおいて保存すべきデータ量を大幅に削減するとともに、機密性の高い情報を回覧する場合であっても管理サーバ側でその情報が漏洩するのを確実に防止する。
【解決手段】回覧先利用者端末10Bの間で回覧される回覧対象電子ファイルの本体と、この回覧対象電子ファイルの回覧を制御する回覧制御情報とを分離し、管理サーバ20は、回覧制御情報を管理情報として保存し、回覧先利用者端末10Bの要求に応じて管理情報を回覧先利用者端末10Bに提供することにより、回覧対象電子ファイルが、回覧制御情報に従って自動的に回覧先利用者端末10Bの間で回覧される。 (もっと読む)


【課題】個人情報ファイルを効率よく短時間で確実に探索できるようにする。
【解決手段】記憶部10bにおけるデータに含まれるデータ集合体のテキストデータを抽出する抽出手段111、抽出されたテキストデータから所定の区切り位置で区切られた文字区間を切り出す切出手段112、および、切り出された文字区間における文字列が個人情報要素であるか否かを判定し個人情報要素であると判定された文字列の数に基づいて当該データ集合体が個人情報ファイルであるか否かを判定する個人情報ファイル判定手段として、コンピュータを機能させ、前記所定の区切り位置として、予め設定された区切り文字の出現位置、もしくは、1バイトコード文字と2バイトコード文字との境界位置が含まれている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機能を有する端末の利用者の意志に関係なく該端末における情報を確実に収集できるようにして、該端末を確実に管理する。
【解決手段】管理サーバ20が、携帯電話(携帯電話機能を有する端末)10に対し電話番号による発呼を行なう発呼手段21と、管理者の要求動作に応じた所定信号を携帯電話10に対して発信し前記要求動作の実行を指示する動作指示手段22とをそなえて構成され、携帯電話10が、管理サーバ20の発呼手段21による発呼に応じて管理サーバ20に対し自動応答する自動応答手段11と、動作指示手段22からの所定信号に応じた要求動作を実行する実行手段12とをそなえて構成され、これらの自動応答手段11および実行手段12としての機能を携帯電話10において実現させるアプリケーションプログラムが、携帯電話10を各利用者に支給する前に携帯電話10にインストールされている。 (もっと読む)


【課題】利用者が自発的に所定の処理を実行するように利用者の意志や意識に働きかける機能を実現・提供できるようにして、上記所定の処理を確実にかつ徹底して行なえるシステム環境を提供する。
【解決手段】クライアント端末10が、所定の処理を完了したことを検知して管理サーバ20に通知する検知手段12をそなえて構成されるとともに、管理サーバ20が、所定の処理を実行したクライアント端末10から前記所定の処理の完了通知を受けた場合に、前記所定の処理を完了した旨を示す完了デスクトップスタンプを発行しクライアント端末10のデスクトップ上に刻印表示させるデスクトップスタンプ発行手段23をそなえて構成される。 (もっと読む)


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