説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】所定ソフトウエアや所定サイトの利用を監視・管理し、その利用に伴って、万一、情報漏洩等の事故が発生したとしても、その事故に至る過程の追跡調査・分析を確実に行なえるようにしたり、その利用に伴う情報漏洩等の事故の発生を未然かつ確実に防止したりする。
【解決手段】利用者端末10の個人利用(規制対象ソフトウエアの実行および/または規制対象サイトへのアクセス)を一定時間だけ容認・許諾し、その容認・許諾を行なう代わりに、許諾期間中における利用者端末10での操作を操作ログとして記録したり、同許諾期間中における、利用者端末10での特定ファイル(個人情報,顧客情報,機密情報などを含むファイル)に対するアクセスを禁止したりする。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、適法な状態で音楽に合わせた画像表示を行う。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に、音声信号に応じて調光ガラスの濃度あるいは発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、居眠り運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、居眠り判定手段14により居眠り発生と判定された場合に調光ガラス110の透過率を所定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を所定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、飲酒運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、エンジン始動の際に、飲酒判定手段14により飲酒ありと判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】電子メールに添付されて送受信される電子ファイルにより機密情報や個人情報が外部に漏洩するのを、利用者や管理者に手間や負荷を一切掛けることなく容易かつ確実に防止する。
【解決手段】電子メールに添付されるべき電子ファイルを指定する指定手段111と、指定電子ファイルについての暗号鍵をファイルアクセス管理サーバから受信する暗号鍵受信手段121と、受信された暗号鍵を用いて指定電子ファイルを暗号化する暗号化手段155と、暗号化電子ファイルを電子メールに添付する添付手段156とをクライアント端末10にそなえる。ファイル管理サーバから復号鍵を送信する際には、認証情報受信手段によって受信された認証情報とワンタイムパスワード生成手段によって生成されたワンタイムパスワードとを比較することにより正当な者であるかの判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】電子メールに添付されて送受信される電子ファイルにより機密情報や個人情報が外部に漏洩するのを、利用者や管理者に手間や負荷を掛けずに容易かつ確実に防止する。
【解決手段】電子メールに添付されるべき電子ファイルを指定する指定手段111と、指定電子ファイルについての暗号鍵をファイルアクセス管理サーバから受信する暗号鍵受信手段121と、受信された暗号鍵を用いて指定電子ファイルを暗号化する暗号化手段155と、暗号化電子ファイルを電子メールに添付する添付手段156とをクライアント端末10に備える。ファイル管理サーバから復号鍵を送信する際には、認証情報受信手段によって受信された認証情報とワンタイムパスワード生成手段によって生成されたワンタイムパスワードとを比較することにより正当な者であるか判定する。なお、電子ファイルに対するアクセスは、当該受信者毎に予め設定されたアクセス権限に基づいて許可される。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話機104,情報処理端末105の利用状況を収集する利用状況収集手段111と、収集された利用状況が通常の利用状況とは異なる異状状況であるか否かを判断する異状判断手段112と、前記被監視者若しくは第三者が前記住居内若しくは住居周辺に居るか否かを検知する被監視者宅検知手段113と、異状を所定の連絡先に通知する異状通知手段114とをそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、利用者の体調に応じて適切な食品類や薬剤の配合を行う。
【解決手段】食品類あるいはき薬剤を複数収容した収容手段と、前記収容手段のそれぞれの収容物を指示に基づいて出力する吐出部と、利用者の生体データ値を検出する生体センサと、該生体データ値により該利用者の体調を判定し、該判定結果と時刻情報とに応じて前記収容物のそれぞれの中から適した配合を決定すると共に、前記吐出部を介して前記決定に応じた前記収容物を出力させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を用いて各種サービスの提供を受ける場合に、万一、その携帯装置を紛失したり盗難されたりしても悪意のある第三者による不正利用をより確実に防止できるようにして、十分なセキュリティを確保し、利用者の被る損害を最小限に抑える。
【解決手段】携帯装置10がサービス提供手段61,71に対するアクセスを行なった際に、携帯装置10の第1通知手段12によって通知された第1位置と携帯型位置検出装置20の第2通知手段255によって通知された第2位置との間の距離が所定範囲内である場合、サービス提供手段61,71による所定サービスの提供が許可される一方、前記距離が前記所定範囲外である場合、その所定サービスの提供が禁止され、前記携帯装置内に存在する個人情報に対して所定の処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】操作者/運転者が駐車中の車両から離れた位置に所在している場合であっても、当該車両が水没等の被害に遭遇することを積極的に回避できるようにする。
【解決手段】緊急対応時になったことが第1判定手段105によって検知され、且つ、操作者が車両に対する緊急対応可能な状況でないと第2判定手段106によって判定された場合、選択手段107が、予め登録された権限委譲候補者の中から車両に対する緊急対応可能な状況の候補者を権限委譲者として選択し、権限委譲者宛通知手段109が、選択された権限委譲者に、車両に対する緊急対応を依頼する旨を、車両位置検出手段21によって検出された車両の現在位置に関する情報とともに通知し、生体認証管理手段104が、生体認証に際し利用者(権限委譲者)によって入力された照合用生体情報と当該権限委譲者について予め登録された登録生体情報とを比較照合させる。 (もっと読む)


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